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2010年2月13日のブックマーク (2件)

  • 一人で作り上げたという尋常ならざる5人の鬼才・天才建築家 : らばQ

    一人で作り上げたという尋常ならざる5人の鬼才・天才建築家 芸術家というのは変り種が多いものですが、反映されるのは絵や音楽に限りません。 建築家もかなり風変わりな人が多いようで、いろいろな面白い建物が創り出されています。 天才と馬鹿は紙一重なんていいますが、ここに紹介するのは天才・鬼才と呼ばれる、いったい頭の中はどうなってるんだと不思議になるほどの建築家たちとその作品です。 一般の建物はたくさんの人手を要します。建築プランの想定から、デザイン、着工する作業員など、所要人数は決して少なくはありません。 しかしながら、今から紹介する建物はその全てをたった一人でやり遂げたという建物ばかりです。何十年あるいは一生を費やされて建てられた、風変わりで独創的な味わい深い建築をご覧ください。 1.シュヴァル(Facteur Cheval)の理想宮 シュヴァルは大人しい郵便屋さんだったそうで、昼は郵便物を配り

    一人で作り上げたという尋常ならざる5人の鬼才・天才建築家 : らばQ
  • パパパパーン詰め合わせ - 蟹亭奇譚

    パパパパーンというだけで何の曲かわかってしまう名曲がある。僕も人前で弾いたことがあるし、弾いてもらったこともある。あの曲、何ていうんですか? とよく聞かれるのだが、メンデルスゾーン作曲 『結婚行進曲』(1843年完成) のことである。 ここでパパパパーンの原曲を聴いてみよう。 パパパパーンはトランペットが吹いている。教会の結婚式では新郎新婦退場のときに演奏することが多いけれども、だいたい中間部はカットして最初の部分だけ何度も繰り返すのだ。何しろ、新郎新婦に続いて牧師、親族、参列客の全員が退場し終わるまで、延々と弾きつづけるのだから結構長いのである。 ところで、このパパパパーンは19世紀のウィーンではだいぶ流行ったらしい。ブラームスも20歳の頃にパパパパーンを作曲している。 「スケルツォ」 とだけ呼ばれるこの曲は、シューマンが友人二人と共作したヴァイオリン・ソナタの一部分で、ブラームスは第3

    パパパパーン詰め合わせ - 蟹亭奇譚
    kubohashi
    kubohashi 2010/02/13
    パパパパーン、パパパパーン、パパパ