これはかわいすぎる
虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞の本『号外! 虚構新聞』ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され
ノルウェイの森 文庫 全2巻 完結セット (講談社文庫) 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/03/13メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 29回この商品を含むブログ (55件) を見る 初めて読んだ春樹作品はノルウェイの森だった。思春期だったこともあって「か、官能小説だー!」ってそればっかり印象が強くて、以来春樹作品を読むたびに「これはあんまり官能小説じゃないな」「ちょっとだけ官能小説だな」とかそういう感想が先に立つようになってしまい未だに治らない。 あと春樹作品は読んでいるときは楽しくて気持ちよくてグワーと読むのだけれど読み終わると内容も文体も全然思い出せなくなる、これにもまだ慣れない。 有名な「やれやれ」も「スパゲッティ*1」も、小説で読んだときにはちーとも記憶に残っていないので、あとで文体模写コピペを見ては「そんなこと書いてあったっけ……」と狐につま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く