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2019年4月12日のブックマーク (2件)

  • 「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本|柏書房株式会社

    紀伊國屋じんぶん大賞2020 第9位にランクインしました!(ソース) 公式note「かしわもち」で「山下泰平が選ぶ「明治」20冊」を公開しています。 【内容】 文学史&エンタメ史の未確認混沌時代(ミッシング・ピース)! 「東海道中膝栗毛」の弥次喜多が宇宙を旅行する、「舞姫」の主人公がボコボコにされる、身長・肩幅・奥行きが同じ「豆腐豪傑」が秀吉を怒らせる――明治・大正時代、夏目漱石や森?外を人気で圧倒し、大衆に熱烈に支持された小説世界が存在した。 書では、現代では忘れられた〈明治娯楽物語〉の規格外の魅力と、現代エンタメに与えた影響、そして、ウソを嫌い、リアルを愛する明治人が、一度は捨てたフィクションをフィクションとして楽しむ術(すべ)をどのようにして取り戻したのか、その一部始終を明らかにする。 朝日新聞とスタジオジブリも注目する、インターネット出身の在野研究者が贈る、ネオ・文学案内。 ※

    「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本|柏書房株式会社
    kubohashi
    kubohashi 2019/04/12
    あっ買う、あとで買う/ "2017年2月にブログ記事「舞姫の主人公をボコボコにする最高の小説の世界が明治41年に書かれていたので1万文字くらいかけて紹介する」がバズる(本書は、この論考をもとに書き下ろされた)"
  • 神戸新聞NEXT|神戸|エッセイスト平民金子さんが写真展 15万枚から350点厳選

    ベビーカーを押しながら見た神戸の街並みを描く異色のエッセー「ごろごろ、神戸」シリーズで知られる平民金子さん(43)が、神戸市垂水区塩屋町9の「784JUNCTION CAFE」で初の写真展を開いている。これまで自身が撮影した15万枚近い日常写真の中から約350点を展示しているが、作品は期間中も増え続けている。 平民さんは大阪府出身。20歳から全国を転々と移り住み、2015年に15年間暮らした東京から神戸に引っ越した。17年5月から市のホームページで「ごろごろ、神戸2」の連載が始まり、力みなく日常を描く投稿が人気を呼んだ。 写真家の顔も持ち、ブログに載せる写真は以前から読者に注目されていた。その写真に魅せられたのが同区の編集者和久田善彦さん(46)。神戸移住前からのファンという和久田さんが昨年秋に平民さんを説得し、開催にこぎ着けた。 同カフェの2部屋を貸し切り、カラーと白黒写真を分けて展示。

    神戸新聞NEXT|神戸|エッセイスト平民金子さんが写真展 15万枚から350点厳選
    kubohashi
    kubohashi 2019/04/12
    見に行ける人が心の底からうらやましい。"和久田さんが昨年秋に平民さんを説得し、開催にこぎ着けた"とか、"PRが苦手な平民さん"とか、記者さんの表現する平民さんにニヨニヨする