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ブックマーク / diary.aquarium.co.jp (3)

  • ダイオウグソクムシ№1の解剖(画像注意) | 鳥羽水族館 飼育日記

    大雪の2月14日、長年の絶で話題になっていたダイオウグソクムシNO.1が死亡しました。 絶6年目に突入した矢先のことでした。 2007年9月の入 館 時の体重1040gに対して、死亡時の体重が1060g…べていないのに何故か体重は減少していません。 …? (画像注意) 死亡確認直後に解剖したところ、固形の未消化物は全く確認できず胃の内部は淡褐色の液体で満たされていました。 腹腔内の多くのスペースを占めているのが消化管(胃)です。 胃を含めた消化管全体に炎症、変色部位は認められず、これまで解剖したどの個体よりも状態が良いように見えました。 また、これまでの個体と比較しても特に軟組織の削痩(痩せ)は認められませんでした(餓死ではない?)。 歯がゆいですが、直接の死因は現在のところ不明です。 胃内部を満たしていた液体の量は約130㏄, PH7.2, 海水に比べるとそれほど塩辛くありませんが

    ダイオウグソクムシ№1の解剖(画像注意) | 鳥羽水族館 飼育日記
    kubohashi
    kubohashi 2014/02/27
    1号さん……合掌。絶食6年目で「餓死ではない?」のが不思議だなあ。
  • 鳥羽水族館 飼育日記 » Blog Archive » カメラをー!

    kubohashi
    kubohashi 2013/07/24
    ちょw テンション高いw 防水のコンデジがめっさ欲しくなるwww
  • 鳥羽水族館 飼育日記 » Blog Archive » 食べない理由を考えてみる

    ダイオウグソクムシ№1は、なぜ拒状態(少なくとも与えた餌はべていない)が続いているのか? 理由はよくわかりませんが、今回は鳥羽での飼育環境などを紹介しつつ拒の理由を探りたいと思います。 ダイオウグソクムシの飼育は90㎝水槽(900×450×450mm)で、他の水槽とは完全に独立した閉鎖循環系です。 使用海水は人工海水で、水槽内部には珪砂を敷いているだけで他に何も入れていない(初期は岩を入れていたが後に撤去)ので、餌になる有機物は混入しないと思われます。 水温は年間通じて7℃に設定。 これはダイオウグソクムシがメキシコ湾の水深800mで捕獲されたとの情報から設定したものですが、最近になって、ダイオウグソクムシの8割以上は水深365~730mで捕獲されると記された文献を知り、これを根拠に、もう少し高めでも良いのかもと昨年末から水温を10℃に変更してみました。 水槽に加圧はしていません(他

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    kubohashi
    kubohashi 2013/01/09
    "ダイオウグソクムシの摂餌行動には季節変動があるようです。夏には胃が空っぽの個体が増え、冬には逆に満腹の個体が多いそうです" "この冬が勝負のような気がしています(結構、真剣に)"
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