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ブックマーク / kobeni-17.hatenadiary.org (4)

  • 秋のだんち - なんか言えないdrops

    団地が好きです。 このブログの最初の記事に、「よるのだんち(よるのだんち - なんか言えないdrops)」というのがありますが 今回は、昼間の、秋の団地めぐり散歩の写真をアップします。 今回も、「home」としての団地にこだわっていきたいと思います。キリンジでも聴き(「エイリアンズ」には「公団」が出てきます)カフェオレでも飲みながら、秋の夜長に楽しんでもらえたら嬉しいです。 東京にも団地はたくさんあると思いますが、「東京の団地」といえば、まずは「多摩ニュータウン」だと私は(勝手に)思っています。多摩センター駅への道中は、京王線の車窓からもたくさんの団地が見えます。 前回の「よるのだんち」も、一部、多摩センター付近で撮影したものが入っています。今回の散歩は、「都営愛宕団地」付近からスタートです。9月中旬に行ってきました。 団地でついつい見てしまうのは、壁面。団地の数字フォントって、独特ですよ

    秋のだんち - なんか言えないdrops
    kubohashi
    kubohashi 2010/11/26
    いとこの家が団地でした。近所に子供が多くてフリースペースがたくさんあって、遊びに行くたびに楽しかったこと、反面、はぐれると深刻な迷子になる恐怖が常に付きまとっていたことなどを思い出しました懐かしい。
  • だれかをキライになりそうになったら - なんか言えないdrops

    あなたは、晴れた日の草原にみっしり生えてるクローバー、のうちの一輪。もちろん、あの人もクローバー。 同じ根っこから生えている。風に揺れてる。 自分達がいるビルを、神様みたく上から見てみる。ちょっと汚いオフィス、最寄りの駅、都市、 流れている大きな川、海、日、地球。グーグルmapみたいに。世界は広くて美しい。 そのなかで、粉砂糖のようなつぶつぶである我々。 彼/彼女には家族がいる。たとえば弟。弟はとある就職試験に落ちて凹んでいる。 その人は言う(お味噌汁をすすりながら)「ふーん。……………たまたまだよ」弟「うん」 町で赤ちゃんや子供を見かけたら、じっと見てみよう。 あの人もこんな小さかったことがある。 親御さんは、かわいいねかわいいね〜って育てただろう。 ある休日の彼/彼女。蛍を見て、(キレイだな…)なんて思う。 あなたもこの夏、蛍を見て、(キレイだな…)なんて思う。海でも可。 キライにな

    だれかをキライになりそうになったら - なんか言えないdrops
    kubohashi
    kubohashi 2010/07/17
    "だれかをキライにならなくても、あなたの輪郭はもう既に、じゅうぶんクッキリしている。"
  • なくてもいいけど、あった方がいいもの。 - なんか言えないdrops

    プリン のまゆ毛 蒙古斑 真冬のアイス ネイルアート 都心の女子の耳あて オルゴール 恋の駆け引き セーラー服のリボン ポシェット ただいま と おかえり いただきます と ごちそうさま おじぎ おみくじ お祈り お墓 しらすの中のちっちゃいタコ 恵比寿駅のチャイム「第三の男」 あったかい便座 ヘッドフォンの紐 大人になってからの 「あたりが出たらもう一」 一締め 無人販売 ベンチ ひなたぼっこ 板チョコ 合唱曲 嬉し涙 アンコール 文学 風 夢 芸術 歌 光 草原 小鳥 青空 地球 人生

    なくてもいいけど、あった方がいいもの。 - なんか言えないdrops
    kubohashi
    kubohashi 2009/12/30
    おりがみ、あみもの。手帳に貼るシール。
  • よるのだんち - なんか言えないdrops

    団地が好きです。 「団地が好き」と言うと、造形的に好き、という意味に取られがちだけど、 私の団地好きは、「独特なデザインの高層階がうんぬん」というようなそれ、ではないです。 「house」としての団地ではなく、断固「home」としての団地なのです。 団地を見ると胸がキューンとなります。 引越をするたびに、my団地を探して、ときおり少し遠くから眺めてはうっとりしてた。 彼らは、建てられた時期が同じであるせいか、日全国、兄弟のように似た仲間が別の街に建っているのです。 団地の中でも、最も切ないのは、夕暮れ〜夜です。 カーテンの色ごとに、オレンジや赤や緑に光る家々(部屋部屋、という方が適確か)。 まだ薄暗い明け方に、タクシーを飛ばすその窓から見える団地の、ひとつだけ灯りのついた最上階、 どんな人が住んでいるのかな?と想像するだけで、懐かしいような不思議な気持ちになります。 もちろん、マンション

    よるのだんち - なんか言えないdrops
    kubohashi
    kubohashi 2009/12/03
    団地、親戚が住んでいました。なつかしい。よく迷子になりました。今でも団地を見ると心細い気持ちになります。
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