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論文に関するkubomiのブックマーク (46)

  • 茶の呈味におよぼす水質(特にCa)の影響と味認識装置による評価

    緑茶を浸出する際の水の種類を変えることにより,緑茶浸出液の呈味の比較を行った。その結果,一般に硬水は緑茶の浸出には不適切であるとされていたが,硬度の高いevian水を用いて緑茶を浸出したところ,味覚センサーによるうま味強度が最も強いことが示された。evian水で浸出した緑茶と,次位のクリスタルガイザー水で浸出した緑茶について,三点比較法で官能評価を行ったところ,evian水で浸出した緑茶が有意に好まれる,との評価であった。 また,CaCl2を用いて硬度を調節した場合には,うま味強度に対する正の効果は認められなかったが,CaCO3と組み合わせて用いることにより,CaCO3の濃度依存的にうま味強度が強まった。人工硬水を用いて緑茶を浸出し,味覚センサーと官能評価において測定したところ,evian水と同程度のうま味強度を持つ緑茶を浸出することが可能であった。

    kubomi
    kubomi 2024/03/12
    evianで煮だした茶がうまく、CaCO3の濃度を上げても同様にうまくなる
  • 論文紹介: The Ramanujan Machine: Automatically Generated Conjectures on Fundamental Constants - うどん記

    2019/06/30 に arXiv にアップロードされた論文である The Ramanujan Machine: Automatically Generated Conjectures on Fundamental Constants を読んだのでその概要をメモしようと思います。 概要 円周率 $\pi$ や自然対数の底 $e$ といった数学の定数を含む式は規則的な項を持つ連分数で表現できることが知られています。例えば wikipedia からの引用ですが以下のような等式が成り立つようです。 論文ではこのような形の等式に関する予想をコンピューターに自動で発見させる手法を提案しています。結果として、これまでに知られていなかった予想を複数個得られたと著者は報告しています。以下は見つかったとされる予想の一例です。 著者らの発見したこれらの等式には数学的な証明はありません ("予想"であるため)

    論文紹介: The Ramanujan Machine: Automatically Generated Conjectures on Fundamental Constants - うどん記
  • 97.tif

    kubomi
    kubomi 2019/09/06
    ゼラチン溶液における浸透圧と粘性の関係
  • http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81008413.pdf

  • 和歌山毒カレー事件の真相は、林家同様ヒ素を保持していた近所の一家の長男である中学生が、いたずらしたものですか?同地区では池に農薬が... - Yahoo!知恵袋

    河合潤@京都大学です.この数年間,カレーヒ素事件の鑑定書を,研究の一環として解析しています.chiebukuroのこのページのことを知らせてくれた人がありましたのでちょっと書いてみようと思います.学生に手伝ってもらってYahooになんとか登録できました. 最近(2016年9月)も和歌山地裁に意見書を提出したばかりですが,その最後で「私(=河合)の一連の鑑定書・意見書が鑑定を超えて指し示す新たな真実は,不明な動機によって4名を殺害し63名に傷害を負わせた真犯人は,凶器の亜ヒ酸を現在も所持したまま,野放しであるという事実である」と結論しました. 科警研は,カレーに亜ヒ酸を投入したとされる紙コップに付着した亜ヒ酸が,H所持の亜ヒ酸とは組成が異なることを知りながら,化学分析で得られた組成比を100万倍して対数(log)をプロットして同一であるかのように見せかけていたことを『季刊刑事弁護』誌No.8

    和歌山毒カレー事件の真相は、林家同様ヒ素を保持していた近所の一家の長男である中学生が、いたずらしたものですか?同地区では池に農薬が... - Yahoo!知恵袋
  • warbler’s diary

    前記事「ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策」で言及したX氏の別アカウントと思われるX2, X3の投稿内容と、それに対するTwitter社の判断を紹介します。 warbler.hatenablog.com ※X2と X3のアカウント主がX氏であるという確証はまだありません。 この記事は、Twitter社の「ルール違反の判断」についての問題提起が目的です。 【X2の投稿内容】 私に対して多数の中傷投稿がされましたが、代表的な投稿をいくつかピックアップします。全般に主張の論理がかなり飛躍しており、内容も下品で気味が悪かったので、できるだけ相手にしないようにしていました。 2017年 ※これらのツイートをTwitter社に通報しました。 通報した文面も記録してありますが、この中で「このアカウントは凍結処分を別に受けており」の部分は脱字があり、「このアカウント主は凍結処分を…」が

    warbler’s diary
  • 心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(4)

    心理学研究は信頼できるのか? 再現可能性の問題を考察する連載の第4回(最終回)は、2015年に公表され、メディア等でも話題となったScience誌に掲載された再現性に関する論文、さらに日における著者らによるプロジェクトの詳細について伺いました。(編集部) →連載第1回はこちら →連載第2回はこちら →連載第3回はこちら →この連載をPDFや冊子で読みたいかたはこちら Science誌掲載論文の内容とは ――Science誌にセンセーショナルな結果が掲載されたようですが、どのような内容だったのでしょうか。 三浦: 三浦麻子(みうら・あさこ):関西学院大学文学部教授。主要著作・論文に 「オンライン調査モニタのSatisficeに関する実験的研究」(『社会心理学研究』31(1), 1-12, 2015,共著),「東日大震災時のネガティブ感情反応表出――大規模データによる検討」(『心理学研究』

    心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(4)
  • 心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(3)

    心理学研究は信頼できるのか? 再現可能性の問題を考察する連載の第3回は、心理学の研究方法に関する問題点や「問題のある研究実践」(QRPs)の詳細、さらにどのような対応や検討が進められているのかについて伺いました。(編集部) →連載第1回はこちら →連載第2回はこちら 心理学研究の問題点 ――Bem論文自体は否定されたけれども、2010年頃から続いた一連の出来事により、心理学の研究方法に関する問題点が浮き彫りになってきたわけですね。具体的にはどういった問題が明らかになったのでしょうか。 樋口: 樋口匡貴(ひぐち・まさたか):上智大学総合人間科学部准教授。主要著作・論文に「コンドーム購入行動に及ぼす羞恥感情およびその発生因の影響」(『社会心理学研究』25(1), 61-69,2009年,共著),「ビデオフィードバック法によるコンドーム購入トレーニングの効果に関する予備的検討」(『日エイズ学会

    心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(3)
  • 心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(2)

    心理学研究は信頼できるのか? 再現可能性の問題を考察する連載の第2回は,「未来予知」に関するBem論文について詳しく伺いました。(編集部) →連載第1回はこちら Bem論文の掲載 ――2010年前後から、心理学研究の信頼性を揺るがすさまざまな出来事が続けて起きていたわけですね。特に2010年のBem論文のインパクトが大きかったようですが、Journal of Personality and Social Psychology(JPSP)誌はなぜこの論文を掲載したのでしょうか。 池田: 池田功毅(いけだ・こうき):中京大学心理学研究科・日学術振興会特別研究員PD。主要著作・論文にShape and spatial working memory capacities are mostly independent(Frontiers in Psychology, 6, 581, 2015,共著

    心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(2)
  • 心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(1)

    2015年の8月にScience誌に衝撃的な論文が発表されました。査読付きの主要な学術誌に発表された心理学と社会科学の研究論文100件についてその結果の再現を試みたところ、同じ結果が得られたのは39%にすぎなかったというのです。2010年以降、心理学の中で研究の信頼性に関する問題がクローズアップされています。何が問題となっているのか、またそれに対してどのような対応が進められているのかを、日でこうした問題に取り組まれている研究者の方々に話を伺いました。 取り組みのきっかけ ――こうした問題に取り組もうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。そのときにどう思ったのかも教えてください。 池田功毅(以下、池田): 池田功毅(いけだ・こうき):中京大学心理学研究科・日学術振興会特別研究員PD。主要著作・論文にShape and spatial working memory capacities

    心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(1)
  • 京大望月教授によるABC予想の証明って結局どうなったの? – WAKE UP TO DREAM

    2012年の9月ごろ、京大の望月新一氏が、ABC予想を証明するに至った論文を公開し、話題になりました。 “現代の数学に未解明のまま残された問題のうち、「最も重要」とも言われる整数の理論「ABC予想」を 証明する論文を、望月新一京都大教授(43)が18日までにインターネット上で公開した。整数論の代表的難問であり、解決に約350年かかった「フェルマーの最終定理」も、この予想を使えば一気に証明できてしまうことから、欧米のメディアも「驚異的な偉業になるだろう」と興奮気味に伝えている。” 西日新聞 2012年9月18日 当時から、論文があまりに難解であり、証明が正しいかどうかの判断(検証)には少なくとも1年以上かかると言われていました。 さて、あれから2年と数カ月の月日がたった今、検証は進んだのでしょうか。 望月研究室のホームページを確認してみると、昨年の暮れ、クリスマスのその日に進捗状況の

  • 20世紀ドイツの「精神病質」の歴史 - akihitosuzuki's diary

    Eghigian, G. (2015). "A Drifting Concept for an Unruly Menace: A History of Psychopathy in Germany." Isis 106(2): 283-309. 今年度は感染症の歴史を読んで講義ノートを作ったり、あるいは医学史の他の領域のや論文を読んだりする機会が多かったが、久しぶりに専門の領域である精神医療の歴史の文献を読むことができるモードに入った。楽しく心躍らせながら読んだ論文が素晴らしかった。 「精神病質」という診断カテゴリーは、曖昧なものとして精神科医たちが警戒しているものである。精神科医が権限を拡張するために作り上げた概念であるとか、性犯罪をおかしたものに厳しい対応をするための道具であるといった議論がされてきた。日では1960年代から70年代に、これが精神疾患として実在するのか、それとも

    20世紀ドイツの「精神病質」の歴史 - akihitosuzuki's diary
  • サハラ砂漠から新「綱」微生物の発見

    kubomi
    kubomi 2014/10/04
    !!!
  • USARx.com | Expert Medication and Health Information You Can Trust

  • kahoの日記 | スラド

    私事によりここ数日は休暇を取り多忙であったため出遅れてのコメントになります。 そのつもりはなかったのですがこちらでの発言に対して匿名での(卑怯な)告発扱いをされたこともあり最近は実名でTwitter(@caripso)での発言だけにしていました。今回こちらに書くのは140文字では収まらないからですが,色々騒がせてしまったこともありこのアカウントはこのエントリで最後にしようかと考えているところです。 私は調査委員会そのものに呼ばれたことはなく,解析も担当していないため発言には制約を受けないと考えますので思うところを述べていきます。以下の発言は組織とは全く関係なく,私一個人の意見です。 調査報告書に示された残存サンプルの解析は情報量も解析内容も膨大かつ詳細で,感嘆せずにはいられませんでした。 関係者の皆様のご苦労をねぎらうとともに感謝を捧げたいと思います。 一方で,調査対象になった著者のうち事

  • 蟻コロニー最適化 - Wikipedia

    蟻コロニー最適化の概念図 蟻コロニー最適化(ありコロニーさいてきか、Ant Colony Optimization、ACO)とは、Marco Dorigo が 1992年の博士論文で提案したアルゴリズムであり、グラフを使ってよい経路を探すことで単純化できるような計算問題の確率的解法である。これはアリがコロニー(=群れ)から物までの経路を見つける際の挙動からヒントを得たものである。 実世界では、アリは始めランダムにうろつき、物を見つけるとフェロモンの跡を付けながらコロニーへ戻る。他のアリがその経路を見つけると、アリはランダムな彷徨を止めてその跡を辿り始め、物を見つけると経路を補強しながら戻る。 しかし、時間とともにフェロモンの痕跡は蒸発しはじめ、その吸引力がなくなっていく。その経路が長いほどフェロモンは蒸発しやすい。それに対して、経路が短ければ行進にも時間がかからず、フェロモンが蒸発す

    蟻コロニー最適化 - Wikipedia
  • 「掘ってくれるタチいないっすか?」 : 沖縄県の出会い系掲示板投稿文の計量的分析 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 小保方氏代理人が苦言「STAP論文許されず、委員の論文は許される」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    STAP細胞論文の不正を調査している理化学研究所調査委員会委員、田賀哲也・東京医科歯科大教授の論文に画像の切り張りなどの疑いが指摘された問題について、東京医歯大が不正はないとしたことを受け、理研の小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人、三木秀夫弁護士は3日、「(田賀氏のケースは)私どもが主張していることと同じ」とのコメントを報道各社に発表した。 田賀氏は、自身が責任著者の過去の論文2について、外部から画像の切り張りや引き伸ばしの疑いが指摘された。東京医歯大が予備調査を実施し、2日、不正はなかったと発表した。 三木氏はコメントの中で「STAP論文は許されず、田賀論文は許されるとすれば、画像の切り張りや引き伸ばしについて許される場合と許されない場合があることになる」と指摘。「改竄(かいざん)の定義を明確にすることを改めて求める」とした。

    小保方氏代理人が苦言「STAP論文許されず、委員の論文は許される」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    kubomi
    kubomi 2014/05/04
    駐禁取られてるチンピラドライバーの言い訳だ 「俺を捕まえるんならあいつも捕まえんとおかしいんとちゃうんか!?」
  • STAP問題、理研調査委員長、辞任へ 自身の論文データに疑義+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文不正問題で理化学研究所の調査委員長を務める石井俊輔・理研上席研究員らが執筆した論文に対し、インターネット上で疑義が指摘されていることが24日、分かった。石井氏は同日、産経新聞の取材に対し委員長を辞任する意向を明らかにした。 この論文は乳がんを抑制するタンパク質に関するもので、平成20年に理研などのチームが英学術誌に発表。石井氏が責任著者の一人になっている。遺伝子を調べる実験結果の画像の一部を入れ替えた改竄(かいざん)ではないかとの指摘が出ていた。 石井氏は取材に対し「オリジナルのデータがあり、不正な改竄ではない」と否定。その上で「疑義を指摘された以上、その部分を突かれると理研や委員会に迷惑をかける。調査委員長がこのような隙を作ってはいけない。不意だが日、理研に委員長の職を辞したい旨を伝えた。慰留されても意志は固い」と述べた。石井氏によると学

  • STAP細胞の論文の問題について|国立大学法人 山梨大学

    2014年3月10日       関係各位 山梨大学生命環境学部生命工学科       教   授  若山 照 彦       STAP細胞の論文の問題について 今年1月30日にNature誌に発表したSTAP細胞に関する論文について、現在、多くの問題が指摘されております。私が担当した部分(共著者より提供された細胞からのキメラマウスの作製、及び幹細胞の樹立)については、自信を持って適正に実験がなされたと言い切れますし、共著者の結果についても信頼してきました。 しかし論文に関して様々な疑問点が指摘されている今日、私はSTAP細胞について科学的真実を知りたいと考えております。そこで私は、先に共著者より提供され、キメラマウスの作製実験に用いたSTAP細胞を所有していますので、この細胞を公的第三者研究機関に提供し、詳細な生化学的分析を依頼する事を決断しました。 分析結果は速やかに公表致します。