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農業と食に関するkubomiのブックマーク (8)

  • 「日本の野菜は水っぽい」をウズベキスタンに行って検証した|岡根谷実里 | 世界の台所探検家

    きっかけは、「日の野菜は水っぽい」という外国在住経験のある方々の言葉だった。ウズベキスタン出身の方は「日に来て料理時間が半分で済むからとっても助かるけれど味が弱い」と語り、フランスに住んでいた知人は「フランスの料理を日の野菜で同じように作ると形がなくなる」と言う。 水っぽいとみずみずしいは紙一重だからと自分に言い聞かせながらも、やっぱり悔しい。それに親世代以上の方から「昔の野菜はもっと力強かった」とか言われると、その時代を知らないだけに、弱々しい時代を自分は生きているのだろうかと漠然と不安に駆られる。 実はこの野菜の味問題は、著書「世界の卓から社会が見える」で一章を割いて考察して、「気候条件・土壌・栽培方法・品種」が寄与しているというところまではわかった。 (酸性土壌がどうとか日は過剰施肥になりがちだからえぐみが残りやすいとか、そういう話を知りたい方はよかったら読んでください。)

    「日本の野菜は水っぽい」をウズベキスタンに行って検証した|岡根谷実里 | 世界の台所探検家
  • genryudaigaku.com

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  • 塩おむすびがおいしい理由 ~コメの粘り気~

    Eiji Domon/ Bernardo Domorno @Dominique_Domon 水道水がに癖がなくて調理に使えるのは日が(大抵の地域では)水に恵まれているから。水道水が安全なのは上水道の水質浄化と送水技術のお陰でもある。(ローマで水道水を口に含んだら薄い塩味を感じたし。) 2015-07-19 21:15:35 Eiji Domon/ Bernardo Domorno @Dominique_Domon あと、忘れちゃいけないのは日のお米のデンプンが低アミロースで粘りけが強いということ。高アミロースでパラパラのインディカ米だとおにぎりの形が維持できない。 2015-07-19 21:18:20

    塩おむすびがおいしい理由 ~コメの粘り気~
  • 「農薬と発がん性について」 koume_noukaさん大いに語る~農薬とガンのリスクについて その3~

    農薬とガンのリスクについて、これまで二つまとめを作ったんですが、肝心な「農薬の発がん性」について部分が抜けていました。 これについて、米農家であるkoume_noukaさんが語ってくださいました。 koumeさん、ありがとうね! 今の米がなくなったら、koumeさんちのお米買うよ! 続きを読む

    「農薬と発がん性について」 koume_noukaさん大いに語る~農薬とガンのリスクについて その3~
    kubomi
    kubomi 2012/11/27
    発がん性は有害性・毒性の一種でしかないとかいう話
  • エンバク - Wikipedia

    エンバク(学名:Avena sativa)は、イネ科カラスムギ属に分類される一年草。漢字では燕麦と書かれる。円麦という漢字やえんむぎという読みは誤り。また英語名の「Oat」(オート)からオート麦/オーツ麦とも呼ばれる。 形態学的にはエンバク属の Avena には二倍体のサンドオート(Avena strigosa)と六倍体の普通エンバク(A. sativa)がある[1]。このうち普通エンバクの祖先野生種として、一般には、いずれも六倍体である野生型のオニカラスムギ(A. sterilis)と雑草型のカラスムギ(A. fatua)が知られている[1]。野生種カラスムギ(A. fatua)の栽培種であるとして、価値が高い・物という意味のマ(真)をつけてマカラスムギとも呼ばれる[2]。ただし、伝播の違いなどから栽培エンバクが雑草型のカラスムギから進化したという点には否定的な説もある[1]。なお、二

    エンバク - Wikipedia
    kubomi
    kubomi 2010/05/20
    「最近ではカドミウムをはじめとする重金属の吸着にすぐれている性質を利用して、稲やソルガム(モロコシ)とともにカドミウム汚染土壌の修復に利用される。」
  • 遺伝子組み換えトウモロコシ、肝機能や腎機能への悪影響が認められる | スラド サイエンス

    モンサント社の遺伝子組み換えトウモロコシの摂取は腎機能や肝機能を損ねる恐れがあることがラットを使った実験で明らかになったそうだ(家記事)。 実験に使用された遺伝子組み換えトウモロコシは、広域除草剤への耐性がある「Roundup-ready」と呼ばれる1種と、細菌由来のプロテインを含む殺虫属性をもった2種の合計3種類。また、研究にはMonsantoの生データも活用されたという。結論には「複数の遺伝子組み換えトウモロコシをたった90日間与えたラットにて腎機能や肝機能への明らかな悪影響が確認されたため、この種の研究では腎臓と肝臓に焦点を当てる重要性が今回の分析で明らかになった」と記述されており、他にも心臓や副腎、脾臓や血球への影響も確認されたとのことだ。 この論文は昨年12月のInternational Journal of Biological Sciencesに掲載されており、全文閲覧可能

  • 『無農薬栽培の不幸』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 私は現在の、無農薬有機栽培に価値がある/もてはやされているという社会は色々な面でかなりの不利益を被っていると思っています。それはそういうものにあまり興味がない大多数の人たちにとって不幸と言っても良いです。 品添加物へのデマゴーグで有名な安部司が深く関わっているマルチ主宰企業・アニューが、取り扱いの農産物で不適切な表示をしたと言うことで処分されています。 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/091204.html 内容は産地偽装と、慣行栽培のものをJAS有機の野菜と偽ったと言うものです。無農薬栽培を装ったわけですね。処分は適切な表示及び管理体制の強化を求め、その手順について期日までに報告せ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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