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2015年7月13日のブックマーク (2件)

  • コンソールで起こったことを通知センターに表示した話 - ちなみに

    概要 最近 Scala で Play Framework を使った開発をやっていて、裏で SBT を動かしながら、開発をしている。変更点があった場合には自動的にサーバーを再起動してくれるのだけれど、Scala なのでコンパイルが走る。エラーになったのかコンパイル中なのかが分からないことがあるので、いちいちコンソールを見に行っていて大変不毛だったので通知するようにした。 まとめ iTerm2 の Trigger なら正規表現で出力を監視してなんらかのアクションを行える display notification で簡単に通知を送れる コンパイルっぽいのとか Play がリスタートしたのを監視して雑に通知 説明 project/Build.scala に通知系のものを追加しないといけないかなと思っていたのだけれど、iTerm2 の Trigger だとめっちゃ簡単だった。各所で解説されているけれ

    コンソールで起こったことを通知センターに表示した話 - ちなみに
    kuchitama
    kuchitama 2015/07/13
    iTerm2使ってるけどTrigger知らんかった。マネしよ〜。 [scala][play][programming][開発][Mac][terminal]
  • 最近の Rack サーバ事情について - おもしろwebサービス開発日記

    先月、heroku推しサーバが unicorn から puma に変わったという発表がありました。unicorn だとスロークライアントの影響を受けやすいというのが理由なようです。 もう少し詳しく調べてみましょう。 そもそもスロークライアントってなに その名の通り遅い回線のクライアントです。3G環境のモバイル端末などが該当します。 「unicorn だとスロークライアントの影響を受けやすい」とは unicorn はプロセスモデルのサーバであり、blocking I/O モデルを採用しています。つまり、クライアントとの通信中プロセスが専有されるということです。 例えば unicorn がワーカプロセスを3つ立ち上げていて、そこへ通信完了に10分かかるようなスロークライアントが3つ接続されたら…、続くクライアントはスロークライアントの通信が完了するまで実行を待たなければならなくなります。プ

    最近の Rack サーバ事情について - おもしろwebサービス開発日記