ソニーは2018年7月31日、手のひらサイズのマイコンボード「SPRESENSE(スプレッセンス)」を発売した。ハイレゾ音源の録音/再生機能や消費電力の低さなどで、先行するRaspberry Piと差異化を図る。
ソニーは2018年7月31日、手のひらサイズのマイコンボード「SPRESENSE(スプレッセンス)」を発売した。ハイレゾ音源の録音/再生機能や消費電力の低さなどで、先行するRaspberry Piと差異化を図る。
4000円台のPCボード「Raspberry Pi(ラズパイ)」をファイアウォール付きの多機能な無線LANルーターに仕立てられるの専用OSが「LEDE」です。ラズパイシリーズで動作するOSイメージを使って簡単に導入できます。 LEDEは、オープンソースのルーターOS「OpenWrt」の派生品です。ラズパイシリーズで動作するOSイメージファイルを提供しています。本家のOpenWrtはラズパイ3で動作するイメージファイルは提供していません。 LEDEをインストール LEDEをインストールするには、まず公式サイトからOSのイメージファイルを入手します。「Downloads」リンクから「Stable Release builds」-「17.01.2」-「targets」-「brcm2708」-「bcm2710」をたどっていくと、2017年9月14日時点の最新版「lede-17.01.2-brcm2
ApacheとWebブラウザ間でデータをやり取りするために利用するプロトコル「HTTP」について説明します。 前回までは主に,Apacheの各種機能を使うための設定方法を紹介してきました。さらに深くWebサーバーをカスタマイズするとなると,WebサーバーとWebブラウザの間でデータをやり取りする仕組みについても理解しておく必要があります。 そこで第8回は,Webで利用されているプロトコル「HTTP」そのものと,HTTPを利用した通信の仕組みを説明します。 第1回では,WebブラウザとWebサーバーは「HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)」と呼ばれるプロトコルを利用して通信することを説明しました。プロトコルはいわば言葉のようなものです。文法に沿って言葉がやり取りされるように,HTTPにおいても特定のルールに則ってサーバーとクライアントが通信します。例えば,「i
Androidのアプリ開発では、スマートフォンに搭載されている高性能カメラを用いた「カメラアプリ」を自由に作れることが魅力です。しかし撮影機能がメインのアプリだけがカメラアプリではありません。本来別の目的を持ったアプリでも、少しでもカメラの機能を使えばそれは立派なカメラアプリです。そこで本記事では、他の目的で開発したAndroidアプリに少しだけコードを加えることで、簡単に「カメラアプリ」化する方法を紹介します。 本記事の対象読者は、Androidアプリ開発の初心者です。ただし、「Hello World」+αという程度のアプリは作ったことがある人を対象にします。このような人は当然、JDKやEclipseなど一連の「Androidアプリ開発セット」のインストールは済ませているでしょうから、開発環境のインストール方法は解説しません。インストール方法や初歩的なアプリ開発方法を知りたい場合は、日経
Androidアプリケーション開発コンテスト「Android Application Award (A3)2010-2011 Winter」のエントリー締切がいよいよ2月7日に迫った。開発者を応援するべく、ITproで掲載してきたAndroidアプリ開発ノウハウをまとめた。 あなたのAndroidアプリを“カメラアプリ化”する カメラアプリを作ろう 第1回 ボタン一つでアプリの背景をカメラ写真に変える 第2回 カメラ機能を加える Android ユーザビリティセミナー ユーザビリティ調査の極意を聞き、Flash/AIRによるAndroid開発の実際を見る AndroidアプリをJavaScriptやAIRで作る AndroidアプリをJavaScriptやAIRで作るツール 初めてのAndroidプログラミング Eclipseを導入して開発環境を整えよう 開発用PCとAndroid端末の実
ネットワーク上に流れるパケットをモニタリングする。オプションとして条件式を指定すれば,取得したい情報にフィルタリングしてパケットを取得できる。通常は,root権限をもつ場合にのみ利用可能。 tcpdump [-f] [-l] [-n] [-N] [-R] [-S] [-t] [-v] [-x] [-X] [-c パケット数] [-i LANインタフェース名] [-s データ長] [-w ファイル名] [-r ファイル名] [-F ファイル名] [条件式]
日経LinuxとITproは、総計約700項目のHTML/スクリプト言語リファレンスを公開しました。「HTML」(295項目)、「CSS」(73項目)、「Dynamic HTML」(98項目)、「JavaScript」(295項目)、「Perl」(125項目)あわせて698項目。各項目にサンプルコードを掲載しており、コピーし貼り付けてすぐにお使いいただけます。JavaScriptは「この用例を実行する」という文字をクリックすれば、その場でサンプルコードを実行してみることもできます。 ファンレンスを使いこなすための記事や、「JavaScript入門」「Perlの使い方入門」「CSSの基本」「Linuxコマンド道場」「シェル・スクリプト工房」といった入門記事もご用意しました。 これらのリファレンスはここ2~3年かけて作成してきたものです。そのため一部に内容の古いものもありますが、順次更新してい
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