以下イベントの発表資料です。 https://forkwell.connpass.com/event/273179/
望月です。 Ansible Galaxyというサービスをご存知でしょうか。Ansibleの処理単位であるRoleの共有サービスです。ChefでいうとSupermarketのような感じでしょうか。 存在は知っていましたが使ったことは無かったので、今回試してみました。 ユーザ登録 Ansible GalaxyのWEBサイトにアクセスし、ユーザ登録を行いましょう。 Twitter、Facebook、Githubのソーシャルアカウントを持っていればそれと連携することができますし、個別にユーザ登録も行えます。 Ansible Galaxy | Find, reuse, and share the best Ansible content ユーザ登録が完了したら、「Browse Roles」や「Explore」でRoleを眺めてみましょう。EC2にJenkinsをインストールしようと考えていたのでje
1年くらいchefを使ってサーバ構築をしていたのですが、最近ansibleに乗り換えたので紹介記事を書いてみます 1. サーバ側に何もインストールする必要がない chefは管理対象ノードにchef-clientをインストールする必要がありますが、ansibleはPython 2.4が入っていて、sshでログインできればOKです。 chefもパッケージや,knife bootstrapコマンド等があるので始めやすいですが、何もする必要がないansibleの方が敷居が低いのかなと思ってます。 例えばsshでログインできれば、以下のコマンドを打てば10.0.10.1~10.0.10.3サーバの情報をとってくれます(カーネルバージョン,CPU,メモリ,ディスクサイズ,ディストリビューション等)。 この機能はchefで使われているohai相当のことをしてくれます。 echo 10.0.10.1 >
複数 Mac 間で、.vimrc や .zshrc などの設定ファイル(dotfiles)の同期って面倒くさいですよね。 dotfiles の管理には、GitHub とシェルで管理したり、Dropbox を使ったりあるようですが、 最近 homesick という gem を教えてもらい、簡単に管理することができたので、私はコレを使っています。 用意するもの GitHub のアカウント Mac *1 homesick のインストール homesick は gem install で簡単にインストールできます。 $ gem install homesick rbenv を使ってる場合は、rehash しておきましょう。 $ rbenv rehash GitHub に dotfiles リポジトリを作成 GitHub にリポジトリを作成します。 先ずは、ローカルに dotfiles ディレクトリ
Macで捗るオススメのアプリひたすら書いてくわ : IT速報 が余りにも消化不良だったので書く。 (タイトル考えるの面倒臭かったのでワードサラダ風) homebrew入れる brewfileをつくる brew bundle おわり 以下、最近作った ~/brewfile です。デスクトップアプリもbrew caskから突っ込む。 もういろんなサイト巡ってアプリを入れて回る時代は終わったんだよ、爺さん tap phinze/homebrew-cask || true tap homebrew/versions|| true update || true install brew-cask || true install git || true install hg || true install ag || true install gist || true install gibo ||
エントリとは関係ないが写真は先月に、北海道をツーリング旅行したときに撮ったもの(摩周湖)。 RHEL 7が、カーネルとGCCツールチェーンのバージョンアップ的な意味で待ち遠しい今日この頃である (Red Hat Enterprise Linux 7の新機能 )。 本題、少し前にVagrant Meetupに参加してから、 Vagrant と Packer での開発自動化に向けてVMイメージ作成などに取り組んでいる。Vagrantやmeetupの詳細は、publickeyさんの記事やオフィシャルサイトをご覧いただきたい。うんちくはいいから、とりあえず仮想マシンの作成を自動化したい人はQiitaまとめをオススメする。 「Vagrant」は仮想環境をプログラミングするツール。同一環境をどこにでも、いくつでもすぐに作成可能。Vagrant meetup 2013 - Publickey OSXでp
こんにちは! 先月ドワンゴは歌舞伎座に引っ越したので"銀座"にあうように人生初の美容院に行ったけど、結果は床屋で切ったのと変わりなかった氏家です。 前回はChefとはなんぞや、というところで終わってしまいましたが、今回は導入編で、 - 最新のChef Solo 11.6.0、Knife Solo 0.3.0 限定 - 導入から実行するまでの、迷わない セットアップ手順 及びファイル構造の新定番! を提案したいと思います。 それは、私がChef Soloを導入しようとしたときに引っかかった インストールして使い始めるまでのとっつきにくさ 開発環境と本番環境をどうCookbookで表せばいいのか 用途の違う複数のサーバーや、複数のプロジェクトを、どう管理するのがよいか 開発メンバーにも秘密にしたい秘匿情報は… といった問題をどう解決したか、そして少しでもChef導入の手助けになればと思っていま
第2回 JAWS−UG 神戸 OpsWorks (Chef) 特集 ! on Zusaar 神戸で開催された JAWS-UG 神戸でChefについての発表を行いました。以前、Engine Yardのオフィスで開催したものをChef11に対応した形でアップデートした内容です。 おもな変更点としてはインストールの方法やChefの全体のアーキテクチャの解説を最新に変更しています。以前の資料のとおりだとやや残念になってしまうのでこちらを参照して頂けるとスムーズにChefを導入できるのではと思います。 すぐに手元で試したい方にはこちらのVagrantfileをオススメします。 超シンプルなVagrantfile https://gist.github.com/yandod/5934790 Engine YardはAmazon Web ServiceやWindows Azureなどのクラウド環境にC
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