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世代と経済に関するkudokuのブックマーク (1)

  • 最初が「非正規」だと、ずっと「非正規」 若者の就職を巡る冷酷データ | 企業ニュース | キャリコネ 口コミ・評判の情報サイト

    今の雇用状況の悪化ぶりは、バブル崩壊後の「第3の波」を迎えている。1980年代のバブル経済がはじけて以降、何度か見られた景気回復への期待は、そのたびに裏切られてきた。 第1波は、1997年に起きた山一証券の廃業に象徴される「証券不況」だった。第2波は、2007年の米国の「サブプライムローン問題」とその翌年の「リーマンショック」。そして、今は「欧州金融危機」が第3波として押し寄せている。 こうした影響を、真正面から受けるのが若年層だ。2000年ごろの一次的なIT景気など、小バブルによる雇用状況の改善はたまに見られた。しかし、大きく見ればこの20年以上、若年層の雇用悪化はひたすら深刻なままである。 この若年層の雇用問題について、近藤絢子・法政大学准教授らのグループが「世代効果」に関する実証的研究を積み重ねている。 具体的には、「大学や高校を卒業して、最初の仕事が非正規雇用だと、その後に転職して

    最初が「非正規」だと、ずっと「非正規」 若者の就職を巡る冷酷データ | 企業ニュース | キャリコネ 口コミ・評判の情報サイト
    kudoku
    kudoku 2012/07/25
    卒業する時点で正社員として就業しなかった場合は、10年後に正社員でいる割合は40%にとどまる
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