ウィニー開発者の金子勇氏が死去 http://www.108ill.info/archives/185 の記事を書いた時についでに調べたのですが、10歳から54歳までの間、常に死因トップ3に自殺が入っているようです。 特に20歳から39歳までは男女とも死因理由トップで、自殺大国の名に恥じない結果をたたき出しています。 自殺の原因として判明しているのは20代~60代にかけて、健康と経済・生活がずっとトップ2を占めています。 また自殺者は平均で3万人前後を推移しています。さてここで、国が自殺対策に本腰を入れてるように思えない理由について少し考えてみます。 納税者として期待できない まず健康への悩みがあると言う事は、労働者・納税者としての機能はあまり期待できないということです。むしろ医療保険の利用によって国庫への負担を増やすばかり。財政健全化が叫ばれて久しい昨今、抑えられる出費は抑えたいのが国