年の瀬に引越ししたので、部屋の再構築を行った。 コンセプトは快適に引き篭もれる未来の部屋。 その紹介をしたいと思う。 図面 一部省略の図面、古い建物なのでちょっと広い。 10m2 * 2部屋ぐらい。 何度か検討を繰り返してこの形式に落ち着いた。 カーテンを100インチのディスプレイにしてみた カーテンレールに100インチのスクリーンを釣り下げてみた。 カーテンが支えられるんだから、100インチのスクリーンぐらい支えられるだろうという発想。 カーテンレールに入れるのにLANケーブル用のマーカータイを使ってみた。 束ねれば結構強固である。 スクリーンの後ろは黒塗りされているので裏写りはないと思うけど、念のための裏写り防止のためと、昼間でも投影できるように暗室を作りたかったので、暗室用のブラックカーテンを後ろに引いている。 プロジェクターはNECの NP-U310WJD 短焦点プロジェクターを使
2012年01月04日21:00 カテゴリLightweight Languages algorithm - mapBetween - 配列の隣接する2項にそれぞれ演算を施した配列 言語を増やしたかったのと、そういう関数に名前を付けたかったのとで1 entry割くことにしました。 等差数列 - タイトル 配列の隣接する2項にそれぞれ演算を施した配列を得たい。つまり、 f (+) [1,2,3,4,5] = [3,5,7,9] のような f が欲しい。 名前 もちろん等差数列を作るのにもこの関数は使えるのですが、この一般的に使える関数に使う名前としてはあまりに局所的。というわけで mapBetween としてみました。使いどころはかなり多そうです。各言語に標準装備されていないのがちょっと不思議なほど。 JavaScriptによる実装 Array.prototype.mapで滅多に使われない第
暴力団への利益供与を規制し、企業との関係を絶とうとする各都道府県の暴力団排除条例施行を受け、暴力団が生き残りをかけて新たな資金源獲得に必死だ。法規制が少なく、暴排条例の網にかかりにくい“事業”はないか模索しており、最近では、インターネットで 格安葬儀をうたう「葬儀ブローカー」への“参入”を狙う動きもある。関係者は「故人を送る神聖な儀式が、反社会勢力の食い物にされてしまう」と危機感を募らせている。何かよさそうなシノギある?暴力団幹部が興味津々 「おたくの業界、何かよさそうなシノギはある?」 東京都暴排条例の施行を控えた昨年春ごろ。都内のある葬祭業者は、付き合いのあった指定暴力団幹部から、こんな「相談」を持ちかけられた。 「シノギ」とは暴力団にとって金儲けになる“仕事”のことだ。この暴力団幹部は、葬祭業を新たなシノギに利用しようとしているのだった。 葬祭業者は、深く考えず、この幹部に葬祭ビジネ
前回のバージョンアップからだいぶ時間が空いてしまいましたが、AsakusaSatelliteの新バージョンのリリースを行ないました。 前回まではSkypeで相談しながら開発するというスタイルでした。しかし、今回のバージョンアップで機能が多数追加されたことによりAsakusaSatelliteで相談しながらAsakusaSatelliteを開発するというドッグフードスタイルによる開発が可能となりました。 AsakusaSatelliteの特徴 AsakusaSatelliteは以下のような機能をもった開発者向けチャットアプリケーションです。 WebSocketを用いたリアルタイムチャット シンタックスハイライト・Redmineチケットリンクなど開発者に特化した機能 全文検索 プラグインによる自由な拡張 今回のバージョンアップにより追加された機能 v0.7 のバージョンアップのキーワードは「A
解析方法 機械学習を使ってます。 解析例:「原発」を含むTweetの感情推移 3.11の原発事故の影響で、人々に否定的な印象を与えたことが数値上に反映されている。 キーワード/ユーザタイムラインの感情推定(肯定/否定性 の判定) 最新の50Tweetについて解析します。 否定的な発言の多いユーザや否定的な印象のキーワードはオレンジ色が多くなります。 時間帯によっては結果を返すまで1分くらいかかります。需要があればもっと安定させます。 [2012/01/02 22:00]ちょっと今混雑中みたいなので停止するかもしれないです。そうでなくても、一時間に350回までしかできません。 -- 分析結果 -- P/N判定(肯定/否定 の判定) API [API URL] : http://mueki.net/twana/api.php [使い方] : POSTパラメータのqに解析したい文書をのせてアクセ
『Mover+』 バージョン:2.0.3 App Store価格:230円 (バージョンと価格は記事掲載時のものです) 近くのiPhoneにBluetoothでファイルを転送するアプリ。今まで何本も見てきたけど、この『Mover+』ほど簡単かつ直感的で、しかもiPhoneらしいアプリは見たことがない!! Mover+のいいところをまとめると以下のようになる。 ●Bluetoothのペアリングを自動でやってくれる。 ●相手のiPhoneに向かってファイルを適当に弾き飛ばすという、きわめてシンプルな動作で転送できる。 ●複数ファイルの一括転送にも対応。種類が異なっても構わない。 ●転送したファイルは自動的に対応アプリに保存される。 Mover+で転送できるファイルは以下の4種類ッス。 ●“写真”アプリ内の画像 ●“連絡先”アプリ内の連絡先 ●クリップボードにコピーされたテキスト ●付属ブックマ
Trend Cloud Security Blogの昨年末の連載記事で、「システムを仮想化しない理由」がまとめられていました。 内容は、仮想化するかしないかの参考にするというよりも、「システムを仮想化しようと考えたときに対応を検討する必要があるもの」という観点で見た方がよい感じでした。 覚書きを兼ねてメモしておきます。 原文 5回の連載で10項目が挙げられています。 http://cloudsecurity.trendmicro.com/blog-series-part-1-of-5-10-reasons-not-to-virtualize/ http://cloudsecurity.trendmicro.com/blog-series-part-2-of-5-10-reasons-not-to-virtualize/ http://cloudsecurity.trendmicro.com
通信事業者(キャリア)のシステムは「キャリアグレード」と呼ばれる。通信システムは、企業や社会の基幹を担うため、高い信頼性が求められる。その要請に応えるためのシステム特性が、「キャリアグレード」という言葉に集約される。 「キャリアグレード」の具体的条件としては、「High Availability(高可用性)」、「Guarantee(帯域・性能などの保証)」、「Predictability(予測可能性)」、(「Security(機密性・安全性)」、「Transparency(透過性)」、「Continuity(継続性)」などがあり、サーヴィスの性質により、これらの要素が適宜組み合わされ提供される。特に信頼性の観点からは、高可用性・性能保障・予測可能性が最重視されるので、ネットワークエンジニアは、可用性を保証するために必要なメディア特性、冗長度、検知・切り替え手法、また最繁時に予測されるトラフ
2011年の総括ブログがたくさん上がってきたのに触発されて、今年9本目のエントリーを書こうと思います。わかりやすい記事を書こうとすると筆が進まないので、誰が理解できんだよ的エントリーを連発してやろうかと思っている今日この頃です。 さて。2011年は兎にも角にも自分でも信じられない勢いで自社DSPが浸透したことに尽きます。創業以来最大の出来事じゃないかと思います。アドネットワークからDSPへの移行の中でアルゴリズムを作っている人間として思うところは、DSPではアルゴリズムが競争力となり、顧客の為のアルゴリズムが自社にも強烈に跳ね返ってくるという、至極あたりまえの世界になったことがなりよりうれしく。 アドネットワークにおけるアルゴリズムには、大きく分けて二つあります。ターゲティングのアルゴリズムとアドネットワーク事業者としての収益を最大化させるアルゴリズムです。ターゲティングのアルゴリズムは、
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