ぼへちゃん、サンフランシスコへの出張が決まりました。そう、IT技術者にとっての聖地、シリコンバレーです。 ずっと前から行ってみたかった憧れの場所。見てみたいところがたくさんあります。とはいえ、これは仕事。出張先のカンファレンスで紹介される会社や技術について、下調べをしておかなければいけません。今後ぼへちゃんの会社で使う技術を品定めし、将来のビジネスにつなげないといけないのです。 帰国後はカンファレンスの内容についての社内報告会も予定されています。でも、ぼへちゃんの頭の中はそれどころではないようです。 グーグル本社、フェイスブック本社、アップル本社など、今をときめくIT企業の巨大なオフィスビル、そして、数多くのIT技術者を輩出してきた名門スタンフォード大学。これらすべてを回ったあと、最後にカンファレンスの会場に行くという、行く必要のない場所てんこ盛りなルートを提案しました。 四国の八十八箇所
Linux で strace を使ってシステムコールのトレースを調べる時によく使うオプションをメモ。 特にお気に入りのオプションは -T、-c、-ff & -o です。 書式 システムコールを詳細に追う tt: 行頭にタイムスタンプを出力(マイクロ秒) T: 行末にシステムコール内での所要時間を出力(マイクロ秒) ff: 子プロセスのシステムコールもトレースし、-o との併用でプロセス(スレッド)毎に別ファイルに出力 o: 指定したファイル名に出力。-ff と併用すると、ファイル名. に出力 s: 出力文字数を指定。デフォルト32文字。read/write システムコールなどで読み書きした内容を全て確認したい場合は、大きくする。 p: プロセスIDを指定。 $ strace -Ttt -ff -s 1500000 -o <ログ出力先ファイル名> -p <PID> もしくは $ strace
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く