レノボ・ジャパンは10月6日、ThinkPadの25周年記念モデル「ThinkPad Anniversary Edition 25(ThinkPad 25)」を1000台限定で発売する。同社のWeb直販のほか、一部の家電量販店でも販売を行う。価格は17万9500円(税別)で、10月20日から出荷を開始する予定だ。 過去・現在・未来をつなぐThinkPad ThinkPad 25は、「過去・現在・未来をつなぐThinkPad」として、日本未発売の「ThinkPad T470」をベースに開発された。開発に当たっては、ソーシャルメディアを活用してフィードバックや要望を収集。2年越しで「レトロなThinkPad」が実現した。 過去:7列キーボードとRGBロゴ復活 TrackPointキャップも3種類用意 「過去」の面では、ThinkPad T400~T420世代で使われていた「7列・非アイソレーシ
2017年は本当に特別な年です。iPhoneが10周年? いえいえ、ThinkPadの25周年ですよ! 以前からこの特別な年に合わせて、レノボがスペシャルでレトロなThinkPadを作ってるらしいという噂はまことしやかに流れていました。今年6月、ついにその「ThinkPad 25周年モデル」が誕生月の10月に発売予定であることを発表したのですが、一体全体どんなパソコンなのか謎に包まれたままでした。 Image: WinFuture.deWinFuture.deでは、数十枚のリーク画像が公開されています。このほどドイツのイケイケなウェブサイト、WinFuture.deが謎と期待に包まれたThinkPadについてリークしました。どうやら25周年モデルはレノボのThinkPad T470をベースにしており、14インチフルHDのIPSスクリーン、インテルのCore i7、16GBのメモリ、512G
10月3日から6日まで、幕張メッセ(千葉市幕張区)で開催される「CEATEC JAPAN 2017」。その会場内のレノボ・ジャパンブースに、「ThinkPad 25」なる謎のThinkPadの展示台が設けられている。 展示台に据え付けられたボードによると、ThinkPad 25は「(ThinkPad)25周年記念の特別モデル」で、「2017年発表」であるという。 ThinkPadの25周年記念モデルは、6月に米Lenovoがニューヨークで開催したプライベートショーで10月に発表する予定であることが明らかにされた。公式ブログのエントリーによると、“レトロ”なThinkPadは以下のような特徴を持っている。 黒いラバーコーティングが施されている 3つのTrackPointキャップ(クラシック、ソフトドーム、ソフトリム)が付いている 絶滅したキーボード(=7列キーボード)が搭載されている 500
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