Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
Posted by Editor : 2008-02-06 11:49 オライリー・ジャパンの2月新刊として発行される『インテル スレッディング・ビルディング・ブロック』のサンプルPDFを公開しました。 ●前付 --抜粋-- (800KB) ●2章 --抜粋-- (1.1MB) ●11章 --抜粋-- (850KB) オープンソースとして公開された話題のインテル スレッディング・ビルディング・ブロック(Intel Threading Building Blocks:TBB)の「本邦初」の解説書です。TBBを使ったコードのスレッド化についてサンプルを示しながらわかりやすく解説する本書は、マルチコア/マルチスレッド用に最適化されたスケーラブルなアプリケーションを開発するアーキテクトおよびプログラマー必携の一冊です。 本書日本語版の発行に寄せて原著者のジェームスさんからメッセージと読者プ
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ IntelのGPU統合CPU「Havendale/Auburndale」とは何か ●IntelがMCMでGPUコアを統合する理由 IntelのGPU統合CPUである「Havendale(ヘイブンデール)」と「Auburndale(オーバーンデール)」の大まかな姿が明らかになった。Havendale/Auburndaleの正体は、デュアルコア版のNehalemと、グラフィックス統合チップセットGMCH(Graphics Memory Controller Hub)をワンパッケージに納めたMCM(Multi-Chip Module)だ。Intelは、クアッドコアを早期に投入するためにMCMを選んだが、GPU統合CPUでも同じ選択を行なった。 このことは、いくつかの興味深い事実を示唆している。まず、NehalemではGPU統合は当初からの設計プランに入って
他にもたくさん出ているだろうが、ITproの記事によれば、 Intelのサーバー向け省電力版クアッドコアプロセッサ「Quad-Core Intel Xeon processor L5320」と「L5310」が発表された(Intelリリース)。 動作周波数は、L5320が1.86GHz、L5310が1.60GHz。8Mバイトのキャッシュメモリーを内蔵、システムステム・バスのクロック周波数は 1066MHz、現行デュアルとアッドコアXeonプロセッサとのピン互換性を備える。 驚きべきは、消費電力が既存製品の80~120Wに比べ35~60%弱と少なく。1コア当たりの消費電力は12.5Wとなる。ここまで押さえられるように なるんだなと感心してしまう。
プロセッサは一定以上に動作周波数を高めていくと、急激に消費電力が増えてしまう。インテルは、デュアルコア化によって、動作周波数を落として消費電力を抑えつつ、プロセッサとしての性能を上げるという手法を確立したが、これをクアッドコア化にも適用した。Xeon 5300番台では、さらに動作周波数を落としたデュアルコア構成のダイを2つ組み合わせ、消費電力もXeon 5100番台の最上位製品と同じ80ワットに抑えつつ、パッケージとしては1.5倍という高性能を叩き出す。 Xeon 5300番台を搭載した各メーカーのデュアルプロセッササーバは、データベース、Javaサーバ、汎用計算、および衝突シミュレーションなどのベンチマークで軒並み記録を塗り替えているという。 Xeon 5100番台のソケットやチップセットがそのまま利用できるのもクアッドコアXeonの大きな特徴だ。消費電力も同じに抑えられているため、BI
Core2 Extreme QX6700(Core2XE QX6700)は、1つのCPUパッケージに4つのコアを搭載したクアッドコアCPUで、インテルのコンシューマ向けCPUでは初めての製品となる。65ナノメートルプロセスルールを採用し、サポートするパッケージはLGA775、FSBは1066MHzに対応。動作クロックは2.66GHz。TDP(Thermal Desgin Power)は130ワットになる。インテルの資料によるとCore2XE QX6700に対応するインテル製チップセットはIntel 975Xだけとなっている。 クアッドコアCPUのCore2 Extreme QX6700。IDF Fall 2006でも明らかにされているように、2007年にはCore2 Quadも登場する その構造はデュアルコアのCore2 Extreme、またはCore2 Duoを2つ実装している状態に相当
クアッドコアは11月に登場、80コア搭載CPUのプロトタイプも公開──オッテリーニ氏基調講演:IDF Fall 2006(1/3 ページ) デスクトップPC/サーバ向けクアッドコアCPUが11月に登場 オッテリーニ氏は、YouTubeなどに見られる昨今のインターネット上におけるビデオストリーミングの広がりなどを例に「少し前まで、CPUのパフォーマンスはこれ以上要らないとまでいわれていたが、その状況は変化し、再びパフォーマンスの需要が増えつつある」と、CPUのパフォーマンスに対する要求が依然として顕在であることを訴えた。そうした状況下でリリースされた新型デュアルコアのCore2 Duoは大ヒットとなり、最初の製品リリースから60日を経たずして500万個の出荷を達成したという。壇上にはApple Computerワールドワイド製品マーケティング担当バイスプレジデントのフィリップ・シラー氏が招待
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