タグ

ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (2)

  • デザイナーが解説する「キャラデザの考え方」が目からウロコ 「モチーフの重要な要素を洗い出して再構成」

    「擬人化キャラクターのデザイン」に取り組むとき、モチーフをどのように料理するか? デザイナーのmashu(@mu_mashu)さんが明かした思考法が「あらゆる分野で参考になる」と好評です。 mashuさんは「ショートケーキの擬人化」を例に解説。まず簡単な案として、ケーキから人間が生えたようなラフを提示します。これもモチーフ次第では悪くないものの、オリジナリティーには欠けるとして、一歩進んだ思考法へ話を進めていきます。 その方法とは「モチーフの概念化」。ショートケーキをショートケーキたらしめるものとは? と考えて、「フワフワ」「断面」「クリームの形」といった特徴を抽出していきます。「いちご」のように個性の突出した要素があれば、それも「三角」「つぶつぶ」「水玉模様」と、さらに細かく分解。 モチーフの構成要素を素因数分解のように洗い出す あとは「ショートケーキの構成要素」を厳選し、人間のキャラク

    デザイナーが解説する「キャラデザの考え方」が目からウロコ 「モチーフの重要な要素を洗い出して再構成」
  • 「嫉妬覚えるくらい天才」「絶対伸びる」―― 知る人ぞ知るSFショートアニメの奇才「教室隅の男・その名はジャック」に聞く創作の裏側

    YouTubeやTikTokなどのショート動画が盛り上がっている昨今、“奇想天外な発想”と“秀逸な構成”のSFアニメで人気を博しているクリエイターがいます。その名は「教室隅の男・その名はジャック」。YouTubeチャンネル登録者は約5万人という、今はまだ知る人ぞ知る奇才の裏側に迫りました。 「教室隅の男・その名はジャック」さん(以下、ジャックさん)は、2022年1月に動画投稿を始め、8月現在では約150の動画をYouTubeチャンネルに投稿しています。その魅力として真っ先に挙げられるのは、独特な設定。例えば、「妖精にIQ1兆を願った結果、街に浮かぶ巨大な脳になってしまう」という話(「巨大脳」)や、「短い間隔で流れる異世界の映像に、現実世界が侵されていく」という設定(「サブリミナル効果」)などがあり、一目見るだけでその奇想天外な世界観にグッと引き付けられてしまいます。 そんな独創的な発想

    「嫉妬覚えるくらい天才」「絶対伸びる」―― 知る人ぞ知るSFショートアニメの奇才「教室隅の男・その名はジャック」に聞く創作の裏側
  • 1