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  • 大槻ケンヂは偉い!筋肉少女帯も偉い!デビュー盤はナゴムオムニバス「あつまり」

    どぎついピンク色のオムニバス盤、筋肉少女帯が収録された「あつまり」 「♪ラッシャー木村は偉い! グレート小鹿も偉い!」 (「オレンヂペニス」) 37年前、私が最初に聴いた筋少の曲だ。今年はメジャーデビュー35周年だそうだが、私と筋少の出逢いはインディーズ時代、ナゴムレコードに在籍していたときである。 大学に入学、上京した1986年のこと。私は、新宿・紀伊國屋書店のそばにあった貸しレコード店によく通っていた。そこはインディーズ盤も置いてあるマニアックな店で、カネはないけれど変わった音楽が聴きたい私のような学生にとっては実にありがたい店だった。 そこにはナゴムレコードのコーナーもあり、どぎついピンク色のオムニバス盤が置いてあった。ジャケットには子どもの落書きのような絵が描いてあり、タイトルは『あつまり ナゴムオムニバス』。 「なんだか面白そうだ」とジャケ買いならぬ “ジャケ借り” をした私は、

    大槻ケンヂは偉い!筋肉少女帯も偉い!デビュー盤はナゴムオムニバス「あつまり」
  • 脚本は三谷幸喜「王様のレストラン」は日本のテレビドラマ史上における最高傑作!

    新・黄金の6年間 ~vol.9 ■ 王様のレストラン 脚:三谷幸喜 主演:九代目松幸四郎 放送開始:1995年4月19日 「王様のレストラン」を俯瞰する格言とは? 「人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる」 ―― とあるフランス人シェフの言葉である。今から28年前の1995年に放映されたドラマ『王様のレストラン』(フジテレビ)の冒頭には、決まって彼―― ミッシェル・サラゲッタの料理にまつわる格言が回替わりで登場した。ただ、先の言葉だけ、第1話と最終回と、2度も登場。その意味では、同ドラマ全体を俯瞰する格言とも言える。ついでに言えば、ミッシェル・サラゲッタなるシェフはこの世に存在しない。脚家のシャレである。 そう、ドラマ『王様のレストラン』の脚家は、三谷幸喜サンだ。今やNHK大河ドラマを3作も手掛けた国民的脚家であり、『ザ・マジックアワー』などの映画監督でも知られるが、『王レ

    脚本は三谷幸喜「王様のレストラン」は日本のテレビドラマ史上における最高傑作!
    kugibin
    kugibin 2023/07/05
    番組冒頭の「人生とオムレツはタイミングが大事」とかいうやつが好きだった
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