2018年3月13日のブックマーク (3件)

  • 日立が実用化をめざす、半永久的デジタルデータアーカイブ技術

    貴重なデータを後世に伝えるための研究が世界で進められている。現代の記録メディアでは、寿命が短く火事などの災害にも弱いため、半永久的にデータを残すことはできない。日立は、石英ガラスに着目し、半永久的にデータの保存を可能とするアーカイブ技術の研究開発を行っている。 事例の概要 背景 歴史的な文化遺産や公文書など貴重なデータ、また、個人的に後世に残したいデータを、長期間かつ安全に保存するというニーズが高まっている。ただし、現在、そのメディアとして使用される光ディスクやハードディスクは、寿命や耐久性の面で十分ではない。そこで日立は、デジタルデータを超長期保存する最先端技術の研究開発に挑戦した。 取り組み 日立は、2008年からデジタルデータの超長期保存をめざした研究に着手。翌年には石英ガラスに着目し、それに記録したデータが3億年の超長期保存にも耐える可能性を示した。そして2011年に京都大学との共

    kuippa
    kuippa 2018/03/13
    解読できる科学技術レベルに応じて情報密度変えられるのってロマンだよね。
  • 公文書記録、粘土板への移行を検討 政府

    森友学園への国有地売却に関する決裁文書が書き換えられていた問題で、政府が公文書を記録する媒体を紙やデジタルデータから粘土板に移行するよう検討していることがわかった。 財務省が公文書を書き換える不正を行っていたことを重く見た政府は12日、問題への対策を指示。文書の書き換えや改ざんを防ぐため、官公庁で使用するパソコンのキーボードからデリートキーとバックスペースキーを取り外す案が出されたが、「より抜的な対策を講じないと国民の理解が得られない」との危機感から、紙とデジタルデータへの記録をやめ、粘土板に移行する案で最終調整に入った。 デジタルデータの場合、書き換え後に元データが削除されたり、書き換え履歴が残らなかったり、重要なデータに限ってなぜか職員の個人用フォルダに保存されていたりするなどの欠点がある。また紙の場合でも、戦後まもなく占領軍への発覚を恐れた官僚や軍人が、組織に不利な書類を焼き捨てた

    公文書記録、粘土板への移行を検討 政府
    kuippa
    kuippa 2018/03/13
    粘土っていうとあれだけど、意図的に格子欠陥つくったセラミック焼結で原子レベルの情報記録媒体がつくられて謝罪案件になったりしてな。
  • 麻生財務相:G20欠席へ - 毎日新聞

    麻生太郎財務相が来週アルゼンチンで開かれる主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を欠席する方向で検討している。森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんで、2018年度予算案などの国会審議が停滞しているため。与党関係者が明らかにした。 G20は日米欧の先進国に新興国を加えた会議で、麻… この記事は有料記事です。 残り105文字(全文255文字)

    麻生財務相:G20欠席へ - 毎日新聞
    kuippa
    kuippa 2018/03/13
    日本を停滞させるのはじつに簡単だな。