【読売新聞】 26日のニューヨーク外国為替市場で、対ドルの円相場は一時、1ドル=158円台に下落した。1990年5月以来、約34年ぶりの円安水準を更新した。わずか1日で3円近く円安が進行しており、円の下落に歯止めがかからない状況だ。
日本銀行が現状の金融政策の維持を決めたことを受け、植田和男総裁は26日の記者会見で、足元で急速に進む円安について「今のところ基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていないと判断した」と述べた。 円安を強く牽制するような発言がなかったことから、東京外国為替市場では会見中に円相場は80銭ほど円安が進み、一時1ドル=156円80銭台をつけた。 日銀は3月の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和からの転換を決めた。政策変更から間もないため、今回は政策を維持するとの見方が市場では強かった。 注目は、会合後の会見で、植田氏が急速に進む円安に対して、どのような認識を示すかに集まっていた。植田氏は会見で、「円安が基調的な物価上昇率に影響を与えるのであれば、金融政策上の判断材料になる」と説明。 ただ、円安の影響は「普通…
私の苗字は「わたなべ」である。 漢字で表記すると「渡邉」であり、ああ難しい方のね、と認識されている方も多いだろう。 わたなべの表記は「渡辺」「渡邊」「渡邉」の3パターンに大別されるかと思う。 簡単ななべと、後者2つは難しいなべだ。 私が最近フラストレーションを溜めているのは、苗字の漢字表記をまったく気にしないタイプの人間がいるということだ。 かく言う私のわたなべ歴は浅い。 結婚してこの苗字になったので、5年目くらいか。 以前の苗字もごく普通のものであったが、わたなべは全国6位だったか、非常に多い。 そんな平々凡々の苗字に対しての思い入れは全くと言っていいほどない。 しかし、何度も何度も表記を間違えられると、こちらとしてもイラッとくるものだ。 学生時代、「さいとう」の漢字を間違えられてぶつぶつ文句を言っていた友人の気持ちも、今なら理解できる(そんな彼女も今は結婚して苗字が変わってしまったが)
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