『レッツプレイ!オインクゲームズ』は、コアメンバー3人、開発期間も1年弱と、近ごろのオンラインプレイ対応タイトルとしては規模の小さなプロジェクトでした。 この限られた人的リソースの中で、いかに作業を効率化し発売にこぎつけたかを「ゲーム開発効率化術」と名付けて紹介します。 効率化にあたり最も難しいのは、いつも当たり前に行っている作業/時間が「非効率/無駄だと気づくこと」です。 本講演では、実例を挙げて「なぜこの作業が非効率だと気づけたのか」「どのようにして解決したのか」をお話しします。 ゲームの仕様検討の方法など、エンジニアリング以外の部分については触れません。 こんな人におすすめ: ・効率的なゲーム開発に興味があるプログラマー ・ゲームの本質的な実装に集中できるよう、開発環境を改善したいと考えているプログラマー ・少人数チームでゲーム開発を行なっている方 受講者が得られる知見: ・非効率な