先週末の三連休のさなかに、人気プラグイン「Advanced Custom Fields(以降、ACF…
ちょっといろいろあって残業代と労働基準法について調べる必要があったので、他にも役に立つ人がいるかもしれないので書いておきます。 よくうちの業界(ソフトウェア産業)で年俸制でも残業代が出ないということを耳するので、そんな給与制度もあるんだー程度に思っていました。が、今回調べてみて分かったことは労働基準法では労働者が同意しない限りは残業代は出さなくてはいけない事になってる、ということです。 残業代が出ないというケースは年俸制の報酬に残業代が含まれる場合と裁量労働制でみなし労働時間による場合があります。 年俸制に残業代を含める場合、企業側には契約時、就労規則、給与明細などで何時間の残業代が年俸に含まれて、基本給と残業代が区別できるように明示する義務があります。年俸に含まれる残業時間を超えた場合は追加の残業代を支払わなくていけないし、年俸に含まれる残業時間と実際の残業時間がかけ離れている場合には是
世の中には二種類の人がいる。「パイを増やす人」と「パイを分ける人」だ。 「パイを増やす人」は、限られた資源しかない場合に、その資源全体を増やして一人ひとりの取り分を多くしようと発想する人だ。一方、「パイを分ける人」は今ある資源を前提として、分けることに集中してしまう人のことである。 例えば、孤島に飛行機が不時着し、100人の人が島に閉じ込められてしまったとしよう。しかし、飛行機に積まれていた非常食は100人分に満たない。ここで「パイを増やす人」は、まずどのように食料全体の量を増やそうか、という方向に考えを進める。島中を探して食べられるものが無いか、新たに食べ物を作り出すことは出来ないか、海に出て魚を取ってくることは出来ないかなど、新しいアイディアや外に出て行くことで量を増やし、足りない問題を解決しようと考える。一方、「パイを分ける人」はとりあえず今ある限られた非常食を、どう100人に分配す
ネガティブな人が「成功する」ための5つの名言 http://www.earthinus.com/2010/11/negative-power.html
ツイート Trying to focus... / Ev0luti0nary 会社と自分の関係をどう捉えるのか? 先日、一般社団法人くまもと教育プロジェクトさん主催、キャリア教育ワークショップの第2回に参加してきました。 「これからのライフスタイルにあった会社とは?」と言う命題に対し、「自分の特性や強みなど浮かび上がらせ、それらを活かす新しい会社を考えよう」という試みのワークショップ。今回の参加メンバーはほとんどが大学生で、図案屋は社会人ゲスト枠での参加でした。 参加者各自で自分自身を振り返った後、最後にミニプレゼンを行うという流れで進行していったのですが、大学生のみなさん達の様々な意見や視座に触れ、「今までの経験や実績に正解のヒントがある」と言う思い込みに陥っていたことに気づかされました。 現在当たり前のように「常識としている仕事の流儀」の中に、社会の閉塞感や硬直化を促進する「素地」みた
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