ブックマーク / natalie.mu (1)

  • ダルデンヌ兄弟、「サンドラの週末」で“強く前に進む”女性を描く

    ダルデンヌ兄弟は作で、人間が恐怖心から脱却し、強く前に進むさまを表したかったという。またこの映画が人々にどう響いてほしいかという話題になると、ジャン=ピエールは「ぜひサンドラの立場に立って、自分ならどうするだろうかという内的な対話を続けて欲しい」と真摯に語った。さらに「サンドラはうつ病から抜け出してきたばかりで、周囲から弱い人、もろい人と思われるが、そんな彼女が他の人の意見を変えることができる。またそうすることで、自分自身も変わることができる。その道程を描いた」と続け、「この映画は人間の弱さやもろさに対する礼賛」だと作品をアピールした。

    ダルデンヌ兄弟、「サンドラの週末」で“強く前に進む”女性を描く
    kukkanen
    kukkanen 2015/03/26
    “主人公はうつ病で休職していた女性、サンドラ。復職が見込めたある日、彼女は上司から解雇を告げられる。免れる方法は、16人の同僚のうち半数以上が自身に支給されるボーナスをあきらめるかわりに、...”
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