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scienceと哲学に関するkukurukakaraのブックマーク (3)

  • 赤の女王とお茶を -クオリア・ビジネスと意識の謎

    機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。 我求む故に我あり 意識の謎を解いてみました 結論から言うと、茂木さんの「クオリア」はbuzzword。Web2.0なんかと似たようなもんでしょう。 例えば、科学者が被験者の脳のどっかをいじると「赤が見えた」とします。やた、ここが「赤のクオリアを司る脳」だ? しかし、厳密にいうとこれは 被験者が「赤が見えた」と表明した ということであって、その「赤」が科学者の見ている「赤」と同じであるかは依然不明です。 じゃあ思考実験として、草薙素子よろしく「電脳ハック」できるようになったとします。 他人の目から見る世界。おお、やっぱり「赤」は「赤い」! でもよく考えると、これだって結局自分の「主観」からの観察。 つまり、「自分」というものが存在する限り「クオリア」の謎は解けない?? じゃあ自分がいなければ。・・・科学なんかで

    赤の女王とお茶を -クオリア・ビジネスと意識の謎
    kukurukakara
    kukurukakara 2007/02/06
     「意識から生まれる(であろう)能力や現象」 アウトプットを調べてシステムを類推するってことか。
  • 意識の謎を解いてみました―分裂勘違い君劇場

    科学者にも哲学者にも解けなかった「意識の謎」とは何か? 赤いものを見ると、脳のニューロンに電気インパルスが流れ、「赤い」という感覚が生じます。 この、赤い色を見たときに脳内のニューロンに流れる「電気信号自体」は、「赤い」という「感覚そのもの」ではありません。 もちろん、(1)ニューロンの発火と(2)赤いという感覚の発生は、因果関係もしくはなんらかの対応関係がありますが、両者は別物です。 つまり、脳のニューロンの活動を、分子レベルでどんなに精密に観察しまくっても、「赤い」とか「冷たい」とかいう「感覚それ自体」は、どこにも見つからないのです。 どんなに精密な機械で調べても、活発に電気インパルスを飛ばし合い、シナプスから神経伝達物質を放出しているニューラルネットワークが見えるだけです。*1 では、この「赤い」とか「冷たい」とかいう感覚が、ニューロンの分子と電子の活動パターンという物理化学的なもの

    意識の謎を解いてみました―分裂勘違い君劇場
    kukurukakara
    kukurukakara 2007/02/04
    意識についての丁寧な説明。 クオリア(現象的意識)の有無を判別できる術はない。記述できるのは機能的意識のみ。
  • 機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。: 極東ブログ

    結論を先に書くと、機械は意識を持つか。イエス。コンピューターは意識を持つか。イエス。インターネットは意識を持つか。イエス。 昨日「極東ブログ: デカルト的な考えによれば人間の身体は機械である」(参照)を書いたおり、私は意図的に機械主義についてオートマトンから始め、デカルトとその後継の機械主義を分け、「デカルト的な考えによれば人間の身体は機械である」とし、けして「デカルトの考えによれば人間は機械である」とは書かなかった。デカルト自身は人間の総体については機械とは考えなかったからだ。 デカルトは、雑駁に言えば、人間の精神は別に存在し松果体によって身体と結びついていると考えていた。また、その精神こそが動物と人間との差異として考えた。このような人間の超越性についての考えの延長には現代ではチョムスキーの思想が存在する(彼はUGの構成性をピアジェが知性の基底を扱うような進化論的な獲得のプロセスモデルと

    kukurukakara
    kukurukakara 2007/02/03
     意識というものをどのように定義して、この文章を書いたのだろうか。現象的意識か機能的意識か。
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