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2009年6月8日のブックマーク (2件)

  • Linux logrotateの解説ページ

    logrotate は、放っておけば際限なく肥大してしまう各種ログファイルに対して、世代ローテーションをして何代目かになったら破棄するとか、それらをメールでどこかに送信するなど、様々な処理が行える。世代管理やサイズ制限などの機構を自前で持たないプログラムからのログを管理するのになくてはならない道具だ。 Logrotate実行の流れ logrotate 自体はデーモンではないので cron (※1) と組み合わせて利用する。実行の流れは、RedHat系ディストリビューションでは以下のようになっている: cron が run-parts コマンド(※2)で /etc/cron.daily/logrotate スクリプトをキックする。 /etc/cron.daily/logrotate は 主設定ファイルである /etc/logrotate.conf から設定を読み込んで logrotate を

  • Apacheのログ・ローテーション設定(access_log、error_logのlogrotate)

    Apacheのログ・ローテーション設定(access_logerror_loglogrotate)方法。 対象:Linux Fedora, RedHat Apacheのログ(access_logerror_log)は、初期設定では同じファイルに追記していきます。 日々ファイルが肥大化していきます。 これを日別、月別など、一定期間ごとにファイルを分けて記録するには、ログ・ローテート(logrotate)を利用します。 Apacheについては、Apache・aprのインストール・設定を参照。 ローテーションの設定サンプル 設定ファイルの元は、 /etc/logrotate.conf です。 /etc/logrotate.confを見ると、/etc/logrotate.d/以下のファイルをincludeしていることが分かります。 /etc/logrotate.d/にアプリケーションごとに、

    kulolo283
    kulolo283 2009/06/08
    logrotateオプションが掲載