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DBに関するkuma606のブックマーク (4)

  • Java製のデータベースマネージャ·Druid MOONGIFT

    DruidはSQLやコード出力にも対応したデータベース管理ソフトウェア。 [/s2If] DruidはJava製のオープンソース・ソフトウェア。NoSQLやO/Rマッパーなどの登場によってデータベース管理の重要性が失われているように見える。だがより高速、より堅牢なシステムを構築する上で適切な設計管理は重要だろう。 テーブル情報 データベースを管理する場合、そのスキーマ情報を別なツールで設計するのが一般的だ。GUIで設計し、メンテナンスしたりSQL発行ができると便利だ。今回はマルチプラットフォームで動作するDruidを紹介しよう。 Druidはデータベースに接続し(接続しなくとも利用できる)、そのスキーマ情報を取り込むことができる。さらにリレーションの状態をビジュアル的に確認することもできる。テーブルの作成はもちろん、ビューやトリガーの作成、一覧での管理も可能だ。 E-Rビュー テーブル内の

  • MySQL :: MySQL 5.1 リファレンスマニュアル (オンラインヘルプ) :: 4.2.21 INSERT ステートメントの速度

    接続: (3) サーバーへのクエリーの送信: (2) クエリーの解析: (2) 行挿入: (1 × 行サイズ) インデックス挿入: (1 × インデックス数) クローズ: (1) テーブルを開く初期オーバヘッドは算入されていません (これは同時実行クエリーのそれぞれで 1 回実行されます)。 テーブルのサイズによって対数 N の分だけインデックス挿入の速度が低下します (B ツリー)。 挿入の速度を上げる方法 1 つのクライアントから同時に多数の行を挿入する場合は、マルチプル VALUES リストで INSERT ステートメントを使用します。これで独立した INSERT ステートメントの使用時と比較して大幅に (場合によっては数倍) 速度が上がります。空ではないテーブルにデータを追加する場合は、さらに速度を上げるために bulk_insert_buffer_size 変数を調整します。Se

  • B-Tree インデックス - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    B-Tree インデックス (B-Tree Index) オラクルのインデックス、すなわち、デフォルト時のインデックスは B-Tree インデックス(※1) になる。 B-Tree インデックスとはバランスド・ツリーインデックスの略である(1969 年頃に既に考案されている)。プログラミングを始めたときにソートアルゴリズムやデータ構造で勉強したであろうと思う二分木 (Binary-Tree) の進化版みたいなものである。 一部のブランチが異常に成長しないように平衡を保つように再編成(バランス)する仕組みによって、常にインデックスによる検索性能を高い状態に保つことができる(※2)。 RDBMS によっては色々な種類のインデックスが存在しているが、現在においても B-Tree インデックスが多くのケースで優れたパフォーマンスを出していることには変わりないようである。 (※1) B-Tree に

  • データベース・クラスタの概要

    3. 高可用性クラスタ 高可用性クラスタは、数あるクラスタ技術の中でも、比較的よく使われるものです。いろいろな実装方法があり、それによって機能も異なります。 3.1. 共有ディスクを用いたコールド・スタンバイ型 図1に、共有ディスクを用いたコールド・スタンバイ型の構成を示します。 共有ディスクを用いたコールド・スタンバイ型は、最も多く使われている高可用性クラスタです。データベースは、「共有ディスク」に格納します。共有ディスクとは、複数のサーバーから読み書きできるようになっているストレージです。 この方式では、現用系(ACTと呼ばれることがあります)と呼ばれるサーバー1台が、共有ディスクを使ってデータベースを運転します。サーバーが障害などでクラッシュすると、もう1台(予備系、SBYと呼ばれることがあります)が共有ディスクを引き継いで、データベースの運転を継続します。 この方式の利点は、データ

    kuma606
    kuma606 2010/10/06
    OracleRACとかも似たようなものっぽい
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