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ブックマーク / natalie.mu (14)

  • 主要キャスト400人、制作15年…ソ連全体主義の町を完全再現した意欲作が公開(動画あり)

    「DAU. ナターシャ」はその膨大なフッテージから生まれた映画化第1弾で、ランダウが勤めていた物理工学研究所に併設されたカフェのウェイトレス、ナターシャが主人公となる。スカウトで起用された新人ナターリヤ ・ベレジナヤが演じるナターシャの目を通し、独裁の圧制のもとでたくましく生きる人々と、美しくも猥雑なソ連の秘密研究都市が描き出される。ナターシャの壮絶な運命を予感させる特報はYouTubeで公開中だ。 キャストたちはセットとして当時のままに再建された秘密研究都市で約2年間にわたり実際に生活し、カメラは至るところで彼らの姿を捉えた。町の中ではソ連時代のルーブルが通貨として使用され、出演者もスタッフも服装も当時のものを再現した衣装や料で生活。毎日当時の日付の新聞が届けられるという徹底ぶりだったという。なおプロジェクトにおいては、すでに劇場映画第2弾「DAU. Degeneration(原題)

    主要キャスト400人、制作15年…ソ連全体主義の町を完全再現した意欲作が公開(動画あり)
    kuma78
    kuma78 2020/12/18
  • 国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか

    昨今、かつてここ日で制作されたアンビエントミュージックやニューエイジミュージックと呼ばれる作品が、国内外の音楽ファンから熱い注目を集めているということを見聞きしたことのある方は少なくないだろう。 1980年から90年にかけて制作されたそうした楽曲をコンパイルした「KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90」(Light in the Attic)が、第62回(2019年度)グラミー賞における最優秀ヒストリカルアルバム部門にノミネートされるといった象徴的な出来事もあったし、そこに収録されていた、吉村弘、芦川聡、矢吹紫帆、尾島由郎、日向敏文、小久保隆といったアーティストたちのオリジナル作が中古レコード市場において軒並み高騰し、関連作を含め海外レーベルから次々と再発されるという事態も並走してきた。

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    kuma78 2020/08/15
  • 佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) | 音楽偉人伝 第14回

    音楽偉人伝 第14回 [バックナンバー] 佐藤伸治(フィッシュマンズ)(前編) “覚醒”へと続く道のり 2019年10月31日 20:00 3369 120 × 3369 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 541 1803 1025 シェア 日音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる連載。6人目に取り上げるのはフィッシュマンズの佐藤伸治だ。佐藤の没後20年を経た今もなお、フィッシュマンズの楽曲は時代を超え多くのミュージシャンに影響を与え続けている。稿では佐藤ならびにフィッシュマンズが残した足跡を前後編にわたり振り返っていく。前編は学生バンドとしてスタートした彼らがメジャーデビューを果たし、作品ごとに音楽的な研鑽を重ね、マイペースながらも成長していく過程をたどる。 文 / 小野島大 高まる再評価早いものでフィッシュマ

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    kuma78 2019/11/01
  • 18歳の若さでこの世を去った天才アーティスト、imoutoidが遺したもの

    かつてimoutoidという若きサウンドクリエイターがいた。中学生の頃からコンピュータでトラック制作を始め、自作の音源をインターネット上に公開するようになった彼は、その才気みなぎるハイクオリティなサウンドが注目され、若くして音楽ファンやネットユーザーたちから“天才”と呼ばれ絶大な支持を得るように。当時メジャーレーベルなどからも多数の音源制作やライブ出演を依頼されていたとのことだが、将来に大きな期待が寄せられている中で、彼は2009年4月に心不全により天国へと旅立った。まだ18歳だった。 文 / imdkm imoutoidが生きた時代京都に住んでいた頃、imoutoidとは何度か会った。一緒にイベントもやった。名前は「セプテンバー9月」。出演は私、imoutoid、tofubeats、tomad。しかしなんてナンセンスなイベント名だろう、これも彼が発したひと言が命名のきっかけだった。 こう

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    kuma78 2019/04/23
  • NUMBER GIRLが再結成(コメントあり)

    NUMBER GIRLがオリジナルメンバーで再結成し、8月16日と17日に開催される野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」に出演することを発表した。 2002年11月の北海道・札幌PENNY LANE24公演をもって解散したNUMBER GIRL。今回の再結成発表に際し、向井秀徳(Vo, G)は「2018年初夏のある日、俺は酔っぱらっていた。そして、思った。またヤツらとナンバーガールをライジングでヤりてえ、と。あと、稼ぎてえ、とも考えた」「できれば何発かヤりたい」とコメントしている。今後の活動については随時バンドのオフィシャルサイトやSNSで発表されるので、続報をお見逃しなく。

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    kuma78 2019/02/15
  • 「カウボーイビバップ」アメリカで実写化!TVシリーズとしてNetflixで配信 - コミックナタリー

    「カウボーイビバップ」は惑星間航行が可能となった未来の太陽系を舞台に、犯罪者を追って宇宙を飛び回る賞金稼ぎ“カウボーイ”のスパイクたちを描く作品。今年放送20周年を迎えた。 実写TVシリーズはNetflixと、「プリズン・ブレイク」などを手がけるアメリカの製作会社・Tomorrow Studiosの共同製作。エピソード数は10話が予定されている。脚家は「マイティ・ソー」シリーズなどを手がけるクリストファー・ヨスト。「カウボーイビバップ」の監督を務めた渡辺信一郎も、コンサルタントとして名を連ねた。配信時期やキャストなど、詳細は続報を待とう。 「カウボーイビバップ」実写TVシリーズスタッフ制作会社:Tomorrow Studios エグゼクティブプロデューサー:Marty Adelstein、Becky Clements(Tomorrow Studios)/Josh Applebaum、An

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    kuma78 2018/11/29
  • 人間椅子・鈴木研一と向井秀徳がEテレ子供向け番組出演、楽器の音でバトルする - 音楽ナタリー

    人間椅子・鈴木研一と向井秀徳がEテレ子供向け番組出演、楽器の音でバトルする 2018年10月16日 12:00 20387 285 音楽ナタリー編集部 × 20387 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 7371 10322 2694 シェア

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    kuma78 2018/10/17
  • 明石家さんま、“勘違い”で34年ぶりテレ東出演!出川哲朗と山形へ電動バイク旅(コメントあり)

    明石家さんまが7月14日(土)放送の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京ほか)2時間半スペシャルに出演する。さんまがテレビ東京の番組に登場するのは、司会を務めていた「サタデーナイトショー」以来34年ぶりのこと。 TBSの正月特番「さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP」にゲスト出演した出川は、エンディングトークで「他局なんですが充電バイクで旅する番組をやらせてもらっていて、さんまさんになんとかゲストで出てもらいたいんです!」と懇願した。さんまがすかさず「お前、それ絶対オファーすんなよ!」と5回ほど念を押すと、出川や「充電させて~」スタッフはそれを“フリ”だと理解。後日出川は「踊る!さんま御殿!!」(日テレビ系)でもゲスト出演の話を切り出した。そのときは噛んでグダグダになってしまい、確約を得ることはできなかったが、再度「さんま御殿」に呼ばれた際にさんまのほうから

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    kuma78 2018/07/01
  • ケンドーコバヤシ×ハリウッドザコシショウが語る「ドキュメンタル」シーズン5特集 - お笑いナタリー 特集・インタビュー

    さん、わかってねえな ──盟友として知られるお二人が「ドキュメンタル」という場で戦っているのはお笑いファンとしてすごくワクワクします。 ハリウッドザコシショウ そう言ってもらえてうれしいですね。なあ? ケンドーコバヤシ いや全然。 ザコシ なんでだよ! うれしいだろ。 ケンコバ ウジ虫と言っても過言ではないお前ごときと俺みたいなきれいな蝶、ビューティーパピヨンを一緒にされたら困ります。 ザコシ まあまあ、お前のほうがきれいっていうのはわかるけどな(笑)。 ──「ドキュメンタル」シーズン5収録当日、あの部屋に入ってお互いの出演を知ったわけですが、驚きはありましたか? ザコシ いや、「やっぱりかい」っていう気持ちもありました。招待状をもらったときに、なんかバヤシが来るんじゃないかとうすうす感じていたんです。で、蓋開けたらやっぱりバヤシが横にいたので「松さん、わかってるな」と思いましたね。

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    kuma78 2018/04/28
  • 仮想通貨をテーマにしたアイドルユニット「仮想通貨少女」誕生、ライブ入場料は仮想通貨で(コメントあり)

    仮想通貨少女は、技術やポテンシャルを無視してマネーゲーム化しICO詐欺なども横行している仮想通貨の現状について、「このままではどこかで大暴落が起き、せっかくの世の中を変えるような技術が淘汰されてしまう可能性がある」と考えた運営が、ただの投機の道具ではなく素晴らしい未来を作る技術だということをエンタテインメントを通じて推進するために結成させたグループ。 メンバーはそれぞれ推している仮想通貨の名前を属性として持ち、リーダーの成瀬ららはビットコインキャッシュ(BCH)、白浜妃奈乃はビットコイン(BTC)、天羽あみはイーサリアム(ETH)、南鈴々華はネオ(NEO)、愛須ももはモナ(MONA)、松沢果菜子はカルダノ(ADA)、上川湖遥はネム(XEM)、香月ひなたはリップル(XRP)を属性とする。 リーダーの成瀬はこのグループについて「仮想通貨少女は決して投機や投資を進めるユニットではありません。数あ

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    kuma78 2018/01/06
  • GACKTが初めて本名を明かし、実業家として仮想通貨事業に取り組むことを発表

    SPINDLEは金銀取引のオンラインサービスを提供するBullion JapanのCEOである平井政光が率いる、金融に特化したコンサルティング集団・Blackstar&Coが手がけるプロジェクト。SPINDLEに感銘を受けたGACKTは、コアメンバーとして立ち上げ当初から関わっていた。 12月26日にアメリカ・ニューヨークからアップしされたGACKTのオフィシャルブログのエントリーによると、仮想通貨を「インターネットの出現以上の、世界の最大成長産業」とし、世界から取り残されていく日経済の落ち込みに危惧したGACKTが「唯一の手段として仮想通貨に着目し、多くの人に仮想通貨における投資の優位性に気づいてもらうために広告塔としてではなく、一事業者として気で関わった」とのこと。 SPINDLEの公式サイトでは大城ガクトのプロフィールが公開されており、「2012年にマレーシア・フィリピン・香港に

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    kuma78 2017/12/28
  • 初音ミクの10年~彼女が見せた新しい景色~| 第1回:ハチ(米津玄師)×ryo(supercell)対談 2人の目に映るボカロシーンの過去と未来 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    V.A.「初音ミク『マジカルミライ 2017』OFFICIAL ALBUM」 2017年8月2日発売 / クリプトン・フューチャー・メディア CD収録曲 砂の惑星 / ハチ feat. 初音ミク Singularity / keisei feat. 初音ミク <楽曲コンテスト グランプリ楽曲> エイリアンエイリアン / ナユタン星人 feat. 初音ミク 孤独の果て / 光収容 feat. 鏡音リン ツギハギスタッカート / とあ feat. 初音ミク ダブルラリアット / アゴアニキ feat. 巡音ルカ 脱法ロック / Neru feat. 鏡音レン Birthday / ryuryu feat. 初音ミク DECORATOR / livetune feat. 初音ミク マジカルミライ SPECIAL MEGAMIX (「ネクストネスト」「Hand in Hand」「39みゅーじっく!

    初音ミクの10年~彼女が見せた新しい景色~| 第1回:ハチ(米津玄師)×ryo(supercell)対談 2人の目に映るボカロシーンの過去と未来 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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    kuma78 2017/08/11
  • The Strypes×OKAMOTO'S対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    アイルランド出身の4人組バンド、The Strypesが10月に初のジャパンツアーを行った。ナタリーではこれを記念して、彼らのことを敬愛するOKAMOTO'Sとの対談を企画。世代が近い2組が一堂に会し、ロックンロールをテーマにじっくり語り合った。 対談の内容は音楽的ルーツやバンドを始めたきっかけから、ライブの客層、自慢のアナログレコード、The Strypesを連れていきたい日のオススメスポットまで多岐にわたった。共通項の多い2組のディープなロックンロールトークを存分に堪能してほしい。 取材・文 / 西廣智一 撮影 / 佐藤類 オカモトレイジ(Dr) 僕はけっこう前ですね。いつ頃だろう……去年ぐらいかな? ハマ・オカモト(B) 去年の冬ぐらい? レイジ そうだね。THE NEATBEATSのMR. PAN(G, Vo)に「The Strypesって知ってる?」って聞かれて。それで教えても

    The Strypes×OKAMOTO'S対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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    kuma78 2013/10/19
  • 神聖かまってちゃん - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    神聖かまってちゃんが待望のフルアルバム2枚を同時リリース。「つまんね」がメジャーレーベルのワーナーミュージック・ジャパンから、「みんな死ね」がインディーズレーベルのPERFECT MUSICからという変則的な形で発表されるこの2作は、このバンドの持つ衝動と繊細さを余すところなく詰め込んだ、紛うことなき傑作だ。 2010年音楽シーンの台風の目として、あらゆる層を巻き込み、かき回し続けてきた神聖かまってちゃん。だが、このアルバムを聴けば、このバンドが戦略や話題性だけでなく、その音楽の素晴らしさ故に多くの人を引きつけているのだということが、誰の耳にもはっきりとわかるはずだ。 今回のインタビューでは、全曲の作詞作曲を手がけるの子(Vo, G)に、アルバム2枚全24曲について1曲ずつ語ってもらった。約20000字に及ぶその言葉のひとつひとつを、アルバムを聴きつつじっくりと味わってもらいたい。 取材・

    神聖かまってちゃん - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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    kuma78 2011/01/01
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