週足 日足 高値106.207、安値105.735、始値106.071、終値105.769で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は5・10日という事もあり、輸出企業の決済に関わるドル需要の為か、10:00の中値に向けてドルは上昇する形となりました。 午前中の情報ではドル不足も示唆されていましたが、欧州時間にかけては105.8円までドル安方向に触れて行きました。 ニューヨーク時間に入るとドルは反発すると106円を伺う動きとなりましたが、週間の米失業率が再び100万人を越えるとドルの上値を抑える形となり、ドルは小幅に推移する形となり、引け付近では当日安値を付ける形となりました。 前日のFOMC議事録で市場が予想するほど、ハト派ではない内容であり、市場では米国のイールドカーブコントロールを織り込みつつあった為か、ドルは反発していましたが、大きく反発するエネルギーもなく、予想通りドル安方向へ再
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