週足 日足 高値106.497、安値106.049、始値106.125、終値106.220で小幅な陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円はニューヨーク時間に発表される米雇用統計を前に小幅な値動きが続きました。東京時間から欧州時間にかけて何度か下値・上値を試す動きも見られましたが、 106円前半のレンジを抜け出すこともなく、小幅な値動きが続きました。 8月米雇用統計が予想を上回り寄り付き後、大幅に上昇したが、ペンス副大統領がパンデミック救済策の合意は出来ずとも、政府機関閉鎖は回避することを民主党と合意したと発表すると、米経済回復への期待感は後退し、ドルは下落する形となりました。 FRBのパウエル議長の見解も、8月雇用統計を良い結果だったという見方を示すも、経済活動が回復基調にあるとの認識は示さず、今後も経済活動回復のため、長期にわたる低金利が必要という認識を示したことでもドル安が進んだよ
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