ガートナーのハイプサイクルというのは有名だと思います。 ガートナー | プレス・リリース | ガートナー、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2017年」を発表 新技術が世に生み出される時、一旦過度な期待を経るという経験則に基づいて、現在存在する新技術がどこのフェーズに居るかというものを分析したものです。 エンジニア、特にWeb系のような場所にいると、新技術とは向き合わなければならなくなりますが、どのフェーズで戦うかで戦略が大分変わりそうだと思いました。 ※新技術というと特殊なものに感じますが、言語やフレームワークでも似た現象が起こると思います(少し緩やかになるでしょうけど) 安定期で戦う 多くの人は安定期で戦います。 既に市場が確率されていて、第一人者が居て、先輩が居ます。 将来のキャリアパスもある程度見えていて、見えているからこそ将来安泰か、不安かもわかります。 上がつっかえているため