こうして物書きの趣味を持っていながら、実は本を読むのは苦手な私。漫画はともかく活字を見ると眠たくなってしまうのをどうにかしたい!でも、どうにかできるのか?という思いから、キンドルで読書術の本を買いました。 だいぶ前に積ん読(本を買ったはいいものの、読まずに山積みにすること)の本を買っていたので、それを合わせて読んでみました。 苦手なのは小学校時代のせい まず活字が苦手というのは思い込み。苦手な人の大半は小学生の頃の国語の時間に苦い体験をしているケースがあるらしい。 人前で音読させられてつっかえたり。うまく読めなかったから本が嫌いとか、面白くない文章ばっかりの国語の本が嫌だとか。 そういう子供のころのイメージが大人になっても続いていて、読むのが苦手だと思い込んじゃったパターンが結構あるらしい。 今回キンドルで購入した「本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール」によると、「読みたい本」