プロ3年目の1951年2月下旬、米カリフォルニア州モデストでサンフランシスコ・シールズのキャンプに参加した。日本でもなじみが深いフランク・オドール監督の招きだった。 どうして僕が渡米メンバーに選ばれたのか分からないが、投手は一人だけ。中日の中村三五郎球団代表が「杉下は半年間、日本に帰って来られないかもしれない」と話すと、天知俊一監督は困った顔をしていたそうだ。 野手は“打撃の神様”川上哲治さん(巨人)、“ミスタータイガース”藤村富美男さん(阪神)、“和製ディマジオ”小鶴誠さん(松竹)と当時を代表する強打者ばかり。川上さんには将来の日本球界を背負って立てるように「監督やコーチをよく見ておくように」と指示が出ていたらしい。 《シールズは03-57年に3Aパシフィックコーストリーグに所属していたチーム。ジャイアンツ傘下フレズノの前身にあたり、ヤンキースの黄金時代を支えたジョー・ディマジオも在籍し
[11.15 全国高校選手権熊本県予選決勝 東海大熊本星翔高 1-2(延長)秀岳館高 熊本市水前寺競技場] 第93回全国高校サッカー選手権熊本県予選決勝が15日に行われ、ともに初優勝を懸けた東海大熊本星翔高と秀岳館高が激突。1-1で突入した延長後半アディショナルタイムに1年生FW池元馨が決めた決勝点によって、秀岳館が2-1で勝ち、初優勝を飾った。「夢の選手権」への切符をかけて、各地で続く全国を賭けた熱い戦い! 熾烈な戦いとなるのが、地区予選。 北は北海道から南は九州・沖縄まで… 日テレG+では、47都道府県の決勝戦を全て放送。 ※↑別サイトへ移動します ▼関連リンク 【特設】高校選手権2014 DAYS×ゲキサカ連動企画「全国のつくしを探せ!」特設ページ 連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2014
模型メーカーのタミヤ(静岡市)は、「1/10電動RC(ラジオコントロール)カーシリーズ」の新製品「RCトラクター・くまモンバージョン」の組立てキットを2014年12月13日に、完成品フルセットを12月20日に発売する。 ウイリー走行が楽しめる後輪駆動「WR-02G」シャーシ 熊本県のマスコットキャラクターとして人気の「くまモン」が乗った電動RCカー。丸みを帯びたノーズが個性的な農業用トラクターに「くまモン」の人形が搭乗するデザインを採用した。 長いボンネットや車体後部の運転席、大径のリヤタイヤを覆うフェンダーなど、クラシカルなスタイルのトラクターボディーは、軽くて丈夫なポリカーボネート製。ハンドルを握って運転席に乗った「くまモン」人形は、塗装済みの完成状態でセットした。ボディーに張るくまモンのイラストのほか、熊本県の特産品トマトやスイカのイラストなどはステッカーで用意している。前後で直径の
maia 曰く、 阿蘇山で11月25日から小規模な噴火が続いていたが、27日、阿蘇中岳第1火口で起きた噴火は噴煙が高さ1500mに達し、21年ぶりのマグマ噴火である事が確認された(読売新聞)。この影響で、熊本空港では少なくとも62便が欠航した。 一方、北アルプス立山連峰地獄谷周辺(弥陀ヶ原)の火山活動も最近活発化しており、ごく小規模な水蒸気噴火や火山ガスの噴出はいつ起きてもおかしくない状況のようだ(読売新聞)。 また蔵王でも今夏以降、火山活動が高まっており、10月8日には山頂付近の火口湖「お釜」に軽微な変色域が確認され、11月19日にやや大きな火山性微動があった(河北新報)。 御嶽山が9月27日に水蒸気爆発を起こしたのは記憶に新しいが、いずれにせよ日本列島各地で火山活動の活発化が見られるようであり、それぞれ注視と対策が必要だろう。例えば弥陀ヶ原はまだ24時間監視体制が取られていないが、八甲
胸に「TOKYO」最強ユニ13年ぶり復活!「ジャイアンツを世界に発信」 2014年12月2日6時0分 スポーツ報知 07年、V9時代の復刻版ユニホームを着用する阿部 巨人が、来季のビジター用ユニホームの胸マークに「TOKYO」の文字を復活させることが1日、分かった。02年以来13年ぶりで、川上哲治監督が成し遂げたV9の時と同じ型の花文字で彩られる模様だ。色は今年同様に水色のままとなり、より黄金期に近いデザインとなる。球団は「TOKYO」の文字に、日本の代表としてジャイアンツを世界に向けて発信したい意向を込めており、名実ともに「世界の巨人軍」を築き上げる。 新たな時代の幕開けに、原巨人が最強戦闘服を身にまとう。関係者の話を総合すると、来年のビジター用ユニホームの胸マークに「TOKYO」を復活させる模様だ。02年を最後に廃止され、復刻ユニホームでは採用されていたが、この日までに“再起用”する
子どもに人気のゲーム「妖怪ウォッチ」のキャラクターを描いた特別電車が1日、西鉄天神大牟田線に登場し、福岡市の西鉄福岡(天神)駅で出発式があった。妖怪ウォッチを開発した福岡市のゲーム会社、レベルファイブの日野晃博社長らがホームでテープカットし、午前11時発の第1便の特急電車を送り出した。 キャラクター「ジバニャン」などを描いた特殊シートで6両編成の全体をラッピングした電車で、座席やドアにも約50の妖怪のイラストを貼り付けた。出発式に招かれた保育園児は、お気に入りの妖怪を見つけるたびに大歓声をあげた。角晃太朗くん(3)は「妖怪がいっぱいいたよ」と笑顔だった。 来年4月5日まで運転され、通常運賃で乗れる。日によって運行区間や時間が異なり、前日と当日分の運行時刻は、西鉄お客さまセンター(0570・00・1010)で案内している。 JR九州も12月20日から来年3月1日まで、九州新幹線の博多―鹿児島
JR九州は12月10日から、初詣や初売りなどに出かける際に最適な1日乗り放題きっぷを発売する。普通列車が対象の「初乗り! お年玉乗り放題きっぷ」と、九州新幹線・在来線特急列車に乗れる「元日九州初旅きっぷ」の2種類が発売される。 「初乗り! お年玉乗り放題きっぷ」は、2015年1月1日または1月2日に限り、JR九州全線の普通列車(快速列車含む)自由席が1日間乗り放題になるきっぷ。1月1日に利用する場合は前日21時から使用できるため、初詣などの外出にも便利だ。発売額は大人2,060円、こども200円。「元日九州初旅きっぷ」は、九州新幹線(博多~鹿児島中央間)も含むJR九州全線で、新幹線・在来線特急列車の自由席が2015年1月1日限定で1日間乗り放題に。発売額は大人1万290円、こども2,000円。 「初乗り! お年玉乗り放題きっぷ」は1月2日まで、「元日九州初旅きっぷ」は12月30日まで、JR
オスプレイ参加が予定されている米海兵隊と陸上自衛隊の共同訓練「フォレスト・ライト」が1日、熊本県山都町の陸自大矢野原演習場で始まった。計500人が参加し、敵国に占拠された場所を奪還する訓練など実弾射撃も交え、訓練は12日まで続く。オスプレイが参加するのは九州では初めて。 陸自第8師団によると、オスプレイは6日に事前調整のため高遊原分屯地(同県益城町)に飛来し、7日には演習場で日米の部隊を輸送する「ヘリボーン訓練」に2機が参加。8日には分屯地で佐賀、熊本両県の周辺自治体関係者や、漁業関係者らに向けた体験搭乗などがある。いずれも普天間基地(沖縄県)に所属する機体で、岩国基地(山口県)から来るという。 同師団は、訓練にオスプレイが参加する理由や経緯について「米側との関係上答えられない」とし、訓練は「離島奪還を想定したものではない」としている。 飛行の時間・場所などについては、日本の防衛省が、早朝
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