阪神電鉄、フェリーさんふらわあ、神戸フェリーバスは、電車・バス・フェリーを利用して阪神電車の各駅と九州大分港を結ぶ、お得なきっぷ「弾丸フェリー 阪神電車版」を、9月1日(火)から11月30日(月)まで、期間限定で発売する。 このきっぷは、神戸六甲アイランド港と大分港を結ぶフェリーを運航しているフェリーさんふらわあと、阪神御影駅~六甲アイランド港間のバスを運行している神戸フェリーバス及び阪神電鉄の三社が連携。阪神電車の各駅から九州大分へ、または大分港から阪神間へそれぞれアクセスできるプラン。船中2泊、現地0泊、現地滞在11~12時間の弾丸ツアーが楽しめる。 発売金額は全日1万円。週末利用でもリーズナブルに、月~木曜日の出発ではよりゆったりと船旅を楽しめる。 また、フェリー船内レストランで利用できる「お食事補助券」500円分が付いているほか、大分へ行く観光客は、現地の観光施設・飲食店・物販店な
原江里菜2勝目逃す…再び前田に敗れる 「サマンサタバサ・レディース・最終日」(イーグルポイントGC=パー72) 原江里菜(27)=NEC=が惜しくも08年NEC軽井沢72以来のツアー2勝目を逃がした。8バーディー、1ボギーの65と大爆発し、前田に1打差と迫った18番でピン横4メートルのバーディーパットをショートした。昨年の伊藤園でも優勝した前田との争いに敗れて4位。「同じ人に負けるのは悔しい」と唇をかんだ。 2勝目が遠いが、6月のニチレイレディースで永久シード選手の不動裕理と食事をした際、こう質問した。「どうして私は勝てないのだと思いますか?」。するとこういう答えが返ってきた。「神経質すぎると思います。素振りをしすぎだと思います」。この言葉を胸に刻み、翌週のアースモンダミンカップからアドレスにかける時間を少なくしたという。 「私も少しずつ優勝に近づいていると思います」。勝てない悔しさを積み
第86回都市対抗野球大会2日目は1回戦3試合。 昨年準優勝の富士重工(太田市)、過去最多11度優勝のJX-ENEOS(横浜市)、JR東日本東北(仙台市)が2回戦に進んだ。 一時は1点差とされた富士重工は5回途中から救援した新人右腕の角田が無失点と好投し、日本通運(さいたま市)を6-4で下した。 JX-ENEOSは大城-北原の好継投で3安打に封じ、日本製紙石巻(石巻市)に2-0で快勝した。JR東日本東北は先発の西村が9回途中まで好投し、JR東海(名古屋市)に2-0で快勝した。 20日は1回戦3試合が予定されている。 第3試合:JX-ENEOS2-0日本製紙石巻 チーム123456789計 石巻0000000000 JX00010100X2 第2試合:JR東日本東北2-0JR東海 チーム123456789計 JR東海0000000000 JR東北00001001×2 第1試合:富士重工6-4日
絶対的有利といわれながら、セ・リーグの大混戦に甘んじている巨人の体たらくを、心から嘆く1人の重鎮OBがいる。広岡達朗氏、83歳。現役として巨人黎明期を支え、監督としては弱小だったヤクルト、西武を優勝に導いた同氏が、舌鋒鋭く巨人の病巣を突く。週刊ポストで展開中の〈広岡達朗の「週刊ジャイアンツ批評」〉よりお届けする。 * * * 今の評論家は負ければ貶して勝てば褒める──そんな奴ばかりですが、私は本当の野球とは何かをお伝えしたいと思っています。 野球では、試合に勝っても勝ち方が良くないということは多々あります。まさに今の巨人がその状態です。 フロントがいい選手を集めてくれる巨人は、勝って当たり前。だからこそ勝ち方にこだわらなくてはならない。それに他球団は巨人の真似をする。巨人が今のような野球をしていると、球界全体がダメになる。 はっきり言いましょう。原辰徳監督は今のままではダメです。選手の素質
6JのボーイングB737-800型 ソラシドエア(6J)は10月、宮崎/高雄間でチャーター便を運航する。関係当局の認可などが条件だ。6Jが国際線チャーターを運航するのは、今回が初めて。10月17日と20日にそれぞれ1往復2便を運航する予定だ。 6Jによると、同社ではこれまで本社のある宮崎からの国際線の就航に向け、さまざまな取り組みをおこなっていた。宮崎/高雄間については、今までいずれの航空会社も定期便を運航しておらず需要が見込めることから、宮崎/高雄線の運航が決定したという。なお、宮崎空港振興協議会によると、同区間のチャーター便の実施は2010年以降、約5年ぶり。 今回のチャーターは双方向チャーターで、日本発と訪日需要の比率は5対5となる見込み。使用機材は座席数174席のボーイングB737-800型機で、このうち150席を販売する。 日本での販売は旅行業第1種の宮崎交通が担当。17日の宮崎
天草エアライン、無料航空券が当たる夏のキャンペーン開催 © Toshio Tajiri/Flight Liner=14年9月 天草エアライン(AHX)は、乗ったその日に無料航空券が当たる「天草エアライン就航15周年記念夏期キャンペーン」を7月18日から開始しています。 このキャンペーンは天草空港開港と天草エアライン就航15周年を記念したもので、期間内に福岡発天草行きに搭乗すると、福岡-天草間の片道無料航空券が1便あたり1名に当たります。日本航空(JAL)便名のコードシェア利用者も対象。 抽選は搭乗者数25名以上に達した場合に実施し、当選者数が39名に達した時点で終了となります。当選者には搭乗当日、天草空港で贈呈されます。 搭乗期間は7月18日から8月17日搭乗分まで。無料航空券は8月24日から10月23日までの期間中に利用できます。 天草エアラインはみぞか号や親子イルカ号等の愛称で親しまれ
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