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2進数に関するkumaneko7のブックマーク (2)

  • 2の補数 [徹底研究!情報処理試験]

    2の補数に関する問題です。 一般的に、固定小数点数の負の数の表現には、2の補数が用いられ、先頭の1ビットが符号を表します。これを暗記していれば、選択肢がかなり絞れると思います。暗記できていない方は、なぜ、コンピュータでは、2の補数を用いて負の数を表現するか知っておきましょう。以下説明します。 [補数とは?] 補数とは、ある数が、ある基準となる数となるために加える必要がある数のことです。「ある基準となる数」には2つの考え方があり、 1) その桁で最大の数になるもの 2)ちょうど次の桁へ繰り上がりになるもの があります。10進数であれば、1)のケースを9の補数、2)を10の補数といいます。例えば、10進数 46の9の補数、10の補数は以下のように求めることができます。 2桁の10進数、46の9の補数は、99 - 46 = 53 2桁の10進数、46の10の補数は、100 - 46 = 54 と

  • 負数(2の補数表現)

    である。 表にまとめると, 表を見ると,1の補数表現を用いると,0が2とおり表現できてしまう。 +0と−0というイメージ。 そこで,負の数を1の補数で表し,+1をした2の補数表現が用いられている。 (クレバー方式から憶える) 表にまとめると, (イメージから憶える) 5+(−5)の計算で,−5を2の補数表現を用いて計算すると, 計算結果が0になるか? 2進数8ビットで考える。 (過去問題から憶える) 多くの計算機が,演算回路を簡単にするために補数を用いている理由は何か。 減算を加算で処理できるため。            (H7 春 問6) 負数を2の補数で表現する固定小数点表示法において,nビットで表現できる 整数の範囲はどれか。ここで,小数点の位置は最下位ビット(LSB)の右と する。 (H9 秋 問7) 負数を2の補数で表すとき,8ビットで表現できる整

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