日本語77キーを採用する。A5サイズのボディで16.8ミリのキーピッチを実現しているが、不規則なキー配列も目立つ 前ページの欠点を補うべく、液晶の両側にスティックポインタとクリックボタン、液晶の輝度調整ボタン、スクロールボタンが用意されている。これは液晶パネルを180度開いたオープンスタイルや、液晶を回転させて折りたたんだリバーススタイルなどでスティックポインタを用いて各種操作を行うときに使うものだ。 液晶パネルの左側にはスティックポインタと液晶の輝度調整ボタンがあり、右側にはスティックポインタのクリックボタンとスクロールボタンが上下に並ぶ。とくにリバーススタイルでは両手で本機を持ち、Web閲覧やMPEG4の動画再生といった使い方に適している。ボタンの配置も適切で、扱いやすい。欲を言えば画面解像度の一発切り替えボタンがあるとなおよかった。 キーボードのサイズに合わせて設計したと言うだけに、
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