ブックマーク / ascii.jp (3)

  • Windows 10は好きな文章を合成音声で簡単に喋らせることができる (1/2)

    こんな簡単なコマンドで、Windowsは「しゃべって」くれる。画面キャプチャーでは声をお聞かせすることはできないが、お手元のWindows PowerShellで試してほしい スクリプトを作るとき、ちょっとユーザーの気を引きたくなることがある。たとえば、少し時間のかかる処理をするときに、終わったことを通知したい場合などだ。あるいは、実行後にすこし時間が経過してからエラーを通知するような場合にも、気を引きたくなることがある。 こんなとき昔のコンピューターならベル音やビープ音を鳴らすのが一般的だった。端末装置からコンピューターを使っていた頃、Ctrl+Gを出力するとベル音が鳴った。マイクロプロセッサが使われ始め、パソコンの原型ができあがった頃、BEEPと呼ばれる機能ができた。プログラムでビットをオンオフし、これをスピーカーに接続することで音を出していた。今もマザーボード上には、そのための小さな

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  • 原稿書き用にEIZOの最新曲面横長ディスプレーを徹底研究緊急衝動買い (1/5)

    ある朝、ディスプレーの液晶に不具合が起こり「買い替えるなら最高ランクのディスプレーを」と思いEIZOのFlexScan EV3895ーWTを衝動買いした 予想外の出費になったが、今回は突然、新しいディスプレーを購入する必要に迫られた。実は、2019年11月25日に購入したLGの34インチ曲面ディスプレー(34WK95C-W)が3月のある朝、昨晩の原稿の続きを書こうとしてPCの電源を入れたら、なんと、液晶画面に縦横多数の線が入っていた。モバイルPCも含めて人生で100台以上のパソコンを使ってきてまったく初めての経験だった。 なんとか原稿を書き終えてLGのサポートに電話したところ、とにかくどんな手段でも良いから故障したディスプレーをサポートセンターまで送れとのことだった。貸し出しの箱の用意も有料の引き取りサービスもないとのこと。一般的な宅急便では、幅90cm近い大型ディスプレーを送る箱の手配も

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    kumapo0313
    kumapo0313 2021/03/25
    EV3895の液晶パネルはどこ製なんでしょうね?
  • Windows 10で標準で用意されるようになったcurlを使ってみる (1/2)

    Windows 10には、マイクロソフトが実装したcurl.exeコマンドが同梱されている。公開されているソースを元に作られた公式のcURLとはバージョンなどが異なっている Windows 10には、2018年のWindows 10 Ver.1803(RS3)からcurl.exeコマンドが標準で付属している。curl(カール)は、cURLの意味で、URLを使って指定するプロトコルを実行するコマンドラインツールである(以後記事中ではcURLをオリジナルの表記として使う)。 curlは1990年代後半に開発が始められ、当初はUnix(SunOS)上で、名前もhttpgetだった。開発が進むとともに、複数のプロトコルをサポートするなどして「cURL」となったのは1998年で、この頃にLinuxにも移植されたようだ。 Windows 10に付属しているのは、cURLの仕様からMicrosoftが作

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