2016年7月4日のブックマーク (2件)

  • ZAZEN BOYS・向井秀徳が地獄と現世に寄せた音とは - 宮藤官九郎監督との"先輩・後輩"関係「部活動を続けたい」

    1990年代後半から2000年代前半にかけてオルタナティヴロックバンド・NUMBER GIRLのフロントマンとして活躍し、ささくれだったサウンドや実直な姿勢で後進のアーティストたちに大きな影響を与えた向井秀徳。解散後は、新たにロックバンド・ZAZEN BOYSなどで活動する傍ら、『ディストラクション・ベイビーズ』(公開中)などの映画音楽も担当している。2014年には『スペース☆ダンディ』の音楽制作陣に参加、アニメ業界に進出したことでも話題を呼んだ。 その向井が劇中音楽の多くを務め、宮藤官九郎監督がメガホンを取る映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』が6月より公開している。青春映画の側面を持つ作だが、もう一つ大きな特徴を挙げるとするならば、それは音楽映画であるということだ。劇中で、地獄に落ちる関大助(神木隆之介)は、転生をかけてキラーK(長瀬智也)がフロントマンを務めるバ

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  • ヒモの長瀬智也を見て、目を覚ませ!?宮藤官九郎が語る、新作の裏話 | 女子SPA!

    ――最初に長瀬さんでやりすぎなロックをやろうと思ったところからスタートしたとか。 宮藤:そうですね。長瀬くんとロックの映画がやりたいなと。しかもトゥーマッチな感じのをやりたかったんです。その時点ではまだ、具体的に地獄とは思っていなかったんですが、異空間だったら思いっ切り振り切ってやれるかなと思って。そこから地獄に高校生が落ちてきて、鬼に会うという話になっていきました。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=545072 ――地獄に高校生が落ちてくる、その大助役を神木さんに任せようと思われたのは? 宮藤:お話しを考えてから、順番でいうと、長瀬くんが鬼というのと皆川猿時くんが女子高生をやるということだけは、自分の中で決めてたんです。要するに、それくらいの嘘を許してもらえるような世界観にしようと。もともと大助は割と色のない役だったんですが、何と

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