値下がり ネガティブ日経平均38,490.17-0.89%ネガティブ値上がり ポジティブダウ平均38,767.36+0.14%ポジティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,246.95+0.18%ポジティブ値上がり ポジティブS&P500種5,333.80+0.80%ポジティブ値下がり ネガティブJPYUSD=X0.01-0.84%ネガティブ
3月8日、2018年の経常黒字が、3年ぶりに20兆円を割り込んだ。写真は都内で2016年2月撮影(2019年 ロイター/Thomas Peter) [東京 8日 ロイター] - 2018年の経常黒字が、3年ぶりに20兆円を割り込んだ。貿易黒字の大幅減少が主因だが、安定的な所得収支の黒字を理由に、マーケットではこの動向を懸念する声はほとんどない。しかし、20年代後半に超高齢化による貯蓄減少が顕在化して経常赤字に転落するとの試算もある。 市場混乱を避ける「軟着陸」を図るには、先端技術を駆使した新ビジネスの創出が欠かせないと専門家は指摘するものの、足元で起きている貿易黒字の急速な収縮は、「稼ぐ力」の衰退の象徴だと指摘する専門家の声もあり、光明はなかなか見えない。
8月6日、数十億ドル規模の液化天然ガス(LNG)プラント建設に向けた新たな競争が勢いを増している。写真はLNGを再ガス化するターミナル。マルタ首都のバレッタ港で2013年7月撮影(2018年 ロイター/Darrin Zammit Lupi)
7月28日、東芝は、経営破たんした米ウエスチングハウス(WH)社に原発2基の建設を発注した米電力会社との間で、親会社保証額を確定することで合意したと発表した。写真は1月、都内で撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai) [東京 28日 ロイター] - 東芝6502.Tは28日、経営破たんした米ウエスチングハウス(WH)社に原発2基の建設を発注した米電力会社との間で、親会社保証額を確定することで合意したと発表した。東芝は別の米電力とも原発2基の保証額確定で6月に合意済み。これにより同社に巨額の損失をもたらした米原発関連の損失上限額がほぼ確定した。 東芝は今回、米スキャナ電力との間で、WHが受注した原発2基(サウスカロライナ州V.Cサマー2、3号機)の建設プロジェクトに対する親会社保証について、21億6800万ドル(2432億円)を今年10月から2022年9月までの間に分割で支払うこと
23日に新規上場する東京地下鉄(東京メトロ)が、公開価格を1200円に決定したことが分かった。需要倍率15倍を超える旺盛な購入意欲を背景に、仮条件の上限で決める。複数の関係者が明らかにした。15日に公開価格を発表する。 ワールドcategoryイスラエル軍は14日、レバノンに拠点を置く親イラン武装組織ヒズボラに対する攻撃の範囲を拡大し、キリスト教徒が主に居住する北部のアイトゥを初めて攻撃した。レバノン赤十字によると、少なくとも21人が死亡した。 2024年10月14日 ワールドcategoryアングル:ウクライナ、愛国心と利益追求が支える戦時国債「新しい国債を買いましょう。それは寄付のようなものです」と弁護士のオレシア・ミハイレンコ氏(30)は約1万4000人のソーシャルメディアのフォロワーに対し、ウクライナの戦時国債を購入するように呼びかけた。短文投稿サイト「X」(旧ツイッター)で自身の
3月31日、東芝が2016年度4─12月決算について、提出期限の今月11日の発表が難しくなり、延期する公算が大きくなっている。写真は30日、臨時株主総会の会場で撮影。(2017年 ロイター/ Toru Hanai ) [東京 1日 ロイター] - 東芝<6502.T>が、2016年度第3四半期(4─12月)決算について、提出期限の今月11日の発表が難しくなり、延期する公算が大きくなっている。複数の関係筋が1日、明らかにした。延期なら3回目となる。今年度から同社の監査を担当しているPwCあらた監査法人が、15年度決算について疑義を指摘しているもようだ。 東芝は3月14日、米原発子会社ウエスチングハウス(WH、今月29日米連邦破産法11条の適用申請)で一部経営者による不適切な行為が存在、追加の調査が必要だとして、関東財務局に今年度で2回目となる延期を申請し、承認された。2月14日にも同様の理由
2月17日、東芝 はIHIから米原発子会社WH(ウエスチングハウス)株式3%を買い取ると発表した。買い取り金額は約189億円で、今年5月17に取得する。写真は都内で14日撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai) [東京 17日 ロイター] - 東芝 <6502.T>は17日、IHI <7013.T>から米原発子会社WH(ウエスチングハウス)株式3%を買い取ると発表した。買い取り金額は約189億円で、今年5月17に取得する。
2月14日、東芝は、4日予定していた2016年4―12月期決算の同日中の開示を見送る公算が大きくなった。写真の同社ロゴは都内で2015年9月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai) [東京 14日 ロイター] - 東芝<6502.T>は、14日予定していた2016年4―12月期決算の同日中の開示を見送る公算が大きくなった。監査法人との調整が難航しており、関東財務局に決算報告の期日延長を申請した。複数の関係筋が明らかにした。 金融商品取引法に基づき上場会社に提出が義務付けられている四半期報告書は、各四半期終了後45日以内に提出しなければならず、14日は昨年12月31日に終了した四半期の報告書を提出する期限。関東財務局によると、延長の可否は各財務局が判断するという。
3月10日、福島第1原発の原子炉に送り込まれたロボットは息絶え、凍土壁はいまだ完成していない。そして、高濃度汚染水をどう処理すればいいのか、関係当局は依然として途方に暮れている。写真は2月10日、福島第1原発で、防護服を着た東京電力の職員(2016年 ロイター/Toru Hanai) [10日 ロイター] - 福島第1原発の原子炉で、溶融した高放射能核燃料を発見するべく送り込まれたロボットは「息絶えて」しまった。地下水の汚染防止をめざして、破壊された原発の周囲を囲む地下の「凍土壁」はいまだ完成していない。
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