海自、P3C夜間訓練を初公開 2014年5月16日 海上自衛隊は15日夜、東シナ海で外国艦船や潜水艦の警戒監視活動に当たるP3C哨戒機の夜間飛行訓練を初公開した。 2012年9月の日本政府による尖閣諸島国有化以降、日中の緊張関係は続いたままで、海自は昼夜を問わず監視活動を強化している。乗組員は暗闇の中、赤外線カメラやレーダーを頼りに洋上の船舶を1隻ずつ見分ける作業を続けていた。 日没間近の15日午後7時、P3Cは鹿児島県の鹿屋基地を離陸。薄暮の中、九州南西沖の東シナ海を西に進んで行った。
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