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ブックマーク / yab.yomiuri.co.jp (2)

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    無名の民家をたずねて 今和次郎『日の民家』再訪調査 中谷 礼仁/瀝青会、早稲田大学理工学術院教授(創造理工学部) 今から90年前の1922年、早稲田大学建築学科の教授になりたてだった今和次郎(1888-1973)が『日の民家 田園生活者の住家』というを上梓した。当時から失われつつあった日各地の家々の様子についての記録と論である。今和次郎は最近も回顧展が開かれ(現在は国立民族学博物館にて公開中、6月19日まで)、彼の生活の実相を見つめる態度とその精彩なスケッチが話題となっている。彼は最終的に生活学を提唱したが、彼の格的な研究作業のはじまりがこの民家調査であった。さて私は、瀝青(アスファルトの意)会という研究組織を組織し、今和次郎『日の民家』初版に収録されたおよそ50弱の民家のその後を追跡調査を、6年間かけて行った。その作業のまとめを『今和次郎「日の民家」再訪』(平凡社)として、

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    kumoQ
    kumoQ 2012/12/05
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