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environmentとAnimalに関するkumoQのブックマーク (6)

  • 朝日新聞デジタル:羽田空港で「いやがるカモ」作戦 冬鳥対策あの手この手 - 社会

    ペットボトルで作った鳥よけ「風車」。鈴を入れ、回転すると音がなる仕組みにした=羽田空港鳥よけには、100円ショップで買ったクリスマスツリーの飾りも使われた=羽田空港羽田空港の滑走路脇に広がる水たまり。夜になるとカモが集まるという=東京都大田区着陸する飛行機のそばで進められた「いやがるカモ」作戦。鳥が近寄れないよう防鳥ネットが張られた=羽田空港100円ショップで買ったビニール製のカラス模型も使われた=羽田空港  【羽賀和紀】羽田空港で、冬になると増えるカモによるバードストライクを防ぐ取り組みが始まった。職員が100円ショップなどで買った材料で「秘密兵器」を作り、飛行機が発着する滑走路の脇で取り付けた。名付けて「いやがるカモ」作戦。その効果は――。  数分ごとに大型ジェット機が着陸する羽田空港南側のA滑走路脇。7日午後、一般人の立ち入りが禁じられている一角で作業が始まった。集まったのは、国土交

  • 「エサやりがクマを殺す」――知床財団が刺激的啓発作戦 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「エサやりがクマを殺す」。知床財団(事務局・斜里町)は、世界自然遺産の知床で、刺激的な文言と写真を使って観光客らにヒグマに餌を与えないよう訴えるキャンペーンを始めた。野生動物への人間の過剰な干渉や善意が、野生のクマを死に追いやる現実を強く訴え、観光客らに自制を促す戦略だ。 クマは人のべ物の味を覚えると、ごみ置き場を荒らしたり、キャンプ場や車に寄ってきたりする。地元住民や観光客に危険が及ぶと判断されると、クマが駆除される場合がある。 同財団はこれまで、クマと人との遭遇による事故を避けるため、人前に現れたクマに、花火で大きな音を立てたり、ゴム弾を撃って痛みを覚えさせたりして、クマが人間を嫌うように学習させてきた。 その一方で以前から、知床を訪れた観光客が、人里や道路に現れたクマに車中から餌をやる迷惑行為の情報が、同財団に寄せられていた。さらに今年はクマの出没数が多く、人がクマに餌やりをする場

  • 「絶滅」の海鳥、小笠原で発見…数百羽生息か : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界的に絶滅したと思われていた希少な海鳥「ブライアンズ・シアウォーター」を、小笠原諸島(東京都)で発見したと、森林総合研究所(茨城県)の研究グループが7日、発表した。 数百羽が生息しているとみられ、世界自然遺産に昨年登録された同諸島の生態系の貴重さが裏づけられた。 和名は「オガサワラヒメミズナギドリ」になる見通し。全長25~30センチ・メートルで、尾羽が長く、足が青い。普段は海上で過ごし、繁殖期になると、島の地面に穴を開けたり岩の隙間を使ったりして巣をつくる。 約4000キロ・メートル東の米ミッドウェー諸島で1963年と91年に1羽ずつ見つかった後、絶滅したと考えられていたが、小笠原で97年以降に確認された6羽のDNAを森林総研が分析、同じブライアンズ・シアウォーターと判明した。絶滅を疑われた鳥の再発見は珍しく、国内では51年に伊豆諸島でアホウドリが再発見されて以来、例がなかった。

  • 絵本「どんぐりかいぎ」で学ぶ熊森ドングリ運びの問題点 - 紺色のひと

    エントリは、福音館書店の絵「どんぐりかいぎ」を読み解きながら、日熊森協会のドングリ運び活動を強く批判するものです。ドングリ運び活動に参加・賛同された方や、小さいお子様が周囲においでの方に読んでいただきたいです。 【はじめに 熊森協会のドングリ運び活動に関するニュース】 去る11月24日、兵庫県に部を置く団体「日熊森協会」が、山にヘリコプターで約1トンものドングリをまいたとのニュースが流れました。 報道したのはANN(テレビ朝日)で、当日の報道ステーションでも同内容が特集され、twitterなどでご覧になった多くの方の反応を見ることができました。ニュースの内容や熊森協会(以下「熊森」)の主張をまとめると、以下のようになります。 まいたもの:日全国から送られたドングリとクリ、計約1トン。ドングリは都市部の公園などから集めて送ってもらった。 まいた場所:富山県上市町の、日熊森協会

    絵本「どんぐりかいぎ」で学ぶ熊森ドングリ運びの問題点 - 紺色のひと
    kumoQ
    kumoQ 2010/11/28
    同意。でも本来は山に住む人がこの内容を主張すべきだと思う。それができない現状、里山の荒廃についての問題を無視して山と村、人と動植物と森について言及するのは果たしてどうなのかな。
  • ゲンゴロウが都内から絶滅 ニホンヤモリも絶滅危惧種に - MSN産経ニュース

    水生昆虫ゲンゴロウ(ナミゲンゴロウ)が東京都内から絶滅したことが30日、都がまとめた「東京都レッドリスト」で分かった。 ナミゲンゴロウは体長3・5〜4センチとわが国最大のゲンゴロウ。かつては全国の池沼や水田で見られ、用にする地域もあった。 リストは島嶼(とうしよ)部を除いた都内で絶滅したか、絶滅の恐れがある野生生物を掲載し、12年ぶりの改訂。ナミゲンゴロウは「絶滅種」に指定され、都は「田んぼなど湿地が減り、湖沼の環境が悪化したため」としている。 ナミゲンゴロウのほか、多摩地区を中心に自生していたアズマギクなどが今回、新たに絶滅種となり、古民家の減少などから区部のニホンヤモリが「絶滅危惧(きぐ)種」に指定された。掲載種は改訂前から274種増え1577種となった。

  • 上映中止が懸念されるドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」を論じる!森達也×綿井健陽×想田和弘(1/4)(創) - Yahoo!ニュース

    上映中止が懸念されるドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」を論じる!森達也×綿井健陽×想田和弘(1/4) 創6月 7日(月) 18時19分配信 / 国内 - 社会 ●はじめに………誌編集長・篠田博之 映画「ザ・コーヴ」が日で大きな話題になったのは、この春、同映画がアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を獲得してからだった。和歌山県太地町で行われているイルカ漁を告発したこの映画が、鯨やクロマグロ問題と同じく日叩きの延長と捉えられ、それに権威ある賞が与えられたことへの戸惑いを日のメディアが大きく報じたのだった。 ドキュメンタリー映画としての手法、捕鯨やイルカ漁をどう考えるかという問題など、この映画が議論すべき多くの素材を提供しているのは確かだ。6月下旬予定の日での公開がどんな反応を引き起こすか興味深いのだが、実はそれどころか、上映そのものが危ぶまれる事態になっている。太地町の漁業協同組

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