2019年10月4日のブックマーク (1件)

  • 北海道最強コンビニが「おでんをやらない」理由 「大手ができないこと」をうちがやる

    セイコーマートは、北海道を中心に展開するコンビニエンスストアチェーンだ。現地を訪れたノンフィクション作家の野地秩嘉氏は「大手のコンビニチェーンと同列では語れない特徴がある。公益への責任感が強く、右肩上がりよりも地域生活の維持を大切にしている」と分析する——。 停電のなかで「温かいおにぎりや惣菜」を提供 2018年9月6日に起こった北海道胆振東部地震の際、高い危機管理能力に基づくあざやかな行動で評判になったのが地元のコンビニエンスストア(以下、コンビニ)チェーン、セイコーマートだ。同日、同チェーンは停電のなか、全道にある約1100店舗のうち50店舗をのぞいて営業を行った。スタッフは全店に配備された非常用の電源キットを用いてレジを打ち、商品を販売した。他の商店が閉店しているなか、スタッフ総出でガス炊飯器で作った温かいおにぎりや惣菜を提供し、地元の人々から喝采を受けた。 同チェーンはコンビニの先

    北海道最強コンビニが「おでんをやらない」理由 「大手ができないこと」をうちがやる
    kumoha683
    kumoha683 2019/10/04
    他のコンビニ本部は経営コンサルタント業といえます。フランチャイズを経営指導してフィーを得る。元々はうちもそれで始まったけれど、だんだん切り替えて、今では直轄店(グループ直営店)が圧倒的に多い。