ブックマーク / web-d.navigater.info (7)

  • いわゆる『制作ディレクター』は不要になるかもしれない...という話

    はいどーも。ナカムラです。 またムダに煽りまくりなタイトルですが、今回は このところ割と気で感じている「ディレクター不要になるかも論」についてちょっと書いてみようかと思います。 ディレクションは来、事業側でやったほうが効率がいい このブログでもちょいちょい書いてきましたが、元々ディレクション領域って事業側がやるべきなんですよね。 だって「どんなマーケットで」「誰に対して」「何を感じて」「何をしてもらえばいいか?」 これを具体的に考えて決めていくのって、やっぱり事業側メインのほうが早いんですもの。 ただ、実際の制作の現場においては... 「専門用語分からん!」 「webやらアプリやらのユーザー特性知らん!」 という人たちが事業側に多かったので、極めて暫定的なニーズとして『翻訳者としての制作ディレクター』が必要とされてきたんだろうなー...と。 で、その状態になった要因をもうちょっと分解し

    いわゆる『制作ディレクター』は不要になるかもしれない...という話
    kumokaji
    kumokaji 2015/07/28
  • ディレクターのキャリア戦略と具体的アプローチ法

    ども。ナカムラです。 今回は先日行われたイベント「転職"成功"事例に学ぶ、Webディレクターのキャリア戦略」についてのレポートをば。 業界初(多分)となるディレクターだらけの大規模転職セミナーでしたが、意外と好評 &主催側だった僕にとっても学びになる部分が多かったので以下にサックリまとめてみます。 登壇者が口をそろえた「よくない転職」とは? 今回のイベントでは、ディレクターとして転職を上手いことやってきた4名のディレクターさんが登壇。 かなり赤裸々かつ大胆な切り口で「ディレクターの転職とは?スキルアップとはなんぞや?」みたいな話をしてくれました。 で、登壇者の方全員が口を揃えて言っていたのは「逃げの転職はNG」みたいな内容でした。 何も「逃げてはいけない」というブラックな話ではなく、転職という行動を起こす際のモチベーションエンジンとして『不満』を使ってはいけない。 てな感じですね。 このあ

    ディレクターのキャリア戦略と具体的アプローチ法
  • 途中であれこれ止まりがちなディレクターのタスク管理に最適かも?Jootoが意外なほど使えた件

    さて皆様こんにちは。ナカムラです。唐突ですが、ディレクターのタスクってすんげぇゴチャゴチャしますよね。 基、自分だけでは終わらないタスクがほとんどなので... 誰かに何かを依頼するための○○ 誰かの確認待ちでなんか止まってる○○ 考えてはいるけど優先度の問題で放ったらかしになってる○○ あと「手が空いてる時に!」とか言われてぶん投げられた○○ こんな感じの「どう分類していいんだかよくわからないタスク」でタスクリストが埋まっていき、しかもそれが「何をもって終わりなのか?」がよーわからんようなモノばっかりで... 結果いつまでもリストに入りっぱなしのタスクだらけに。 なってません?...ちなみに僕はなってました。 超シンプルにタスクをカテゴライズしてみるといいかもしれない というわけで、そんな感じの「終わったんだかなんだかわからないタスク」に埋め尽くされたナカムラが辿り着いたナイスなタスク管

    途中であれこれ止まりがちなディレクターのタスク管理に最適かも?Jootoが意外なほど使えた件
    kumokaji
    kumokaji 2015/01/07
    すごくTrello……
  • 【超基礎】3年目ディレクターが振り返る!駆け出しの頃に本当に知りたかった5つのポイント

    皆さん、はじめまして!ディレクター歴3年目のまっつんです。 ディレクターズマニュアル初投稿となりますが、いきなりすごいメソッドを書けるわけでもないので、今回は割と初心者向けの内容になります。 タイトルそのままなんですが、僕が現場で「先輩!知ってるなら先に教えてくださいよ!」と思ってた内容をざっくりとですがまとめてみました。 新人教育とかにもしかしたら役に立つ......かもしれませんので、ヨロシクです! ※ちなみにモデル案件は『いきなりやってきたバナー制作依頼』です。 依頼が入ってから動くと大抵 "遅すぎる" はい!新人ディレクターの皆、これ気をつけましょう! 大抵の場合「〇〇やって」と言われてから色々用意しようとすると、大抵手遅れになります。 いや、まぁデッカイ案件の場合はそれでいいかもしれませんが、新人ディレクターが任されるような『バナー制作対応』なんて案件などの場合、それだと確実に出

    【超基礎】3年目ディレクターが振り返る!駆け出しの頃に本当に知りたかった5つのポイント
    kumokaji
    kumokaji 2014/10/18
  • 【使ってみた】チーム内の情報共有を加速させるWebサービス6選 全力レビュー

    ども。はじめまして。岸です。 日報・議事録・ソースコード・気になったニュースやアプリ...などなど。チーム内外での情報共有って、重要なんですがまぁ面倒くさいですよね。 単に共有するだけならメールやチャット、ファイル共有サービスで十分なんですが、ぶっちゃけ「ただ単純に共有だけしてもあんま意味ない」んですよ実際...。 ただ共有しても意味が無い。情報を活用するために必要なステップとは? 前述の通り、情報ってただ単純に「共有すれば終わり」ではなくなんかしらに活かしてこそようやく意味を持ってくるもの。 なので、そのために必要なプロセスとしては... とりあえず全ての情報を蓄積する バラバラな情報を再構成してまとめる それぞれの情報を基に議論や考察を行う 考察の結果を踏まえて「抽象化」する んでそれを「体系化」してすぐに取り出せるようする みたいな項目がどうしても必要になってきます。 溜まった情報を

    【使ってみた】チーム内の情報共有を加速させるWebサービス6選 全力レビュー
  • クライアントは客じゃない メンバーだ!僕が憧れたWebディレクター 田口真行の話

    ども。ナカムラです。 なんか連載記事っぽいタイトルですが、続くかどうかは分かりません。分かりませんが、今回はタイトルの通り僕の憧れたディレクター。デスクトップワークスの田口さんについてのお話です。 ディレ協での講演やスクーでの登壇、企業研修など多方面で表に出まくる人なので知ってる方も多いと思いますが、今回は直接訪問してみての半取材記事みたいなノリでいってみます。 現在の考え方のルーツになった『思考するWebディレクション』 キャリア5~6年くらいのディレクターさんなら聞いたことある人もいるかも知れません。 2009年ごろから1年程度MdN DESIGN INTERACTIVEで連載されていたWebディレクションの質に迫る連載シリーズ『思考するWebディレクション』 よくあるTIPS偏重型のメディア記事ではなく、「ディレクションとは来こうあるべきだ!」という質的な部分に切り込んでいるシ

    クライアントは客じゃない メンバーだ!僕が憧れたWebディレクター 田口真行の話
  • パクりで勝てるか!メディアの企画段階で考えるべき5つの項目 | Webディレクターズマニュアル

    ども。はじめまして。千歳です。 唐突ですが、最近よく「新規Webメディア(オウンドメディアなどコンテンツ・マーケティング系)の立ち上げ企画相談」を受けます。受けるのですが、大抵がフワッフワです。もう飛びそうなくらいフワッフワです。 なので、僕の場合格的な相談コンサルに入る前に、必ずプロジェクトの骨子を固めるために重要な5つの質問を投げかけるようにしていたりします。 ちなみに ...... 最初から5つ全部に明確に答えてくれる人はほとんどいません。 が、この質問に対して真摯に考えた上でプロジェクトを立ち上げ、実際にボチボチ成功している例もあるので、多分メディアでなんかいい感じにしたい時の企画フレームワークとして結構イケてるんじゃないかなーとか考えています。 以下に紹介してみますね。 1.その情報を欲しがっているのは誰か? ターゲットを明確にするという、ごくごく当たり前のことですが、そもそ

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    kumokaji
    kumokaji 2014/08/18
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