「自分と向き合いながら、向き合ったっぽいアルバムで終わってたまるかという思いがあった」（tofubeats） — 今回の『REFLECTION』は4年ぶりのアルバムですが、精力的な外仕事ぶりもあってか、前作からのブランクは全く感じませんでした。 tofubeats：基本的に僕の場合、アルバムを出すか、外仕事をするかのどっちかしかなくて。アルバムを出さないのであれば、契約上、何らかの形で売上げを作ることが求められているんです（笑）。振り返ると、制作期間が伸びるようになったのは『FANTASY CLUB』の頃からなんですけど、それも合間で外仕事ができるようになったからだし、外仕事をガンガン手掛けることによって、アルバムの制作期間を伸ばす術を覚えたというのがまずあり。そして、当初はダンスミュージックに振り切れたアルバムを念頭に、2020年3月に『TBEP』を出したんですけど、コロナが重なったこと

昨年に引き続き忘年会は無かったけれど、やっぱり今季も着倒れは、ありまぁす！！！ てな訳で今シーズンもやって参りました大人気企画”着倒れ総括”。毎度の説明にはなりますが、EYESCREAM.JP、そしてその前身となるファッションサイトCLUSTER時代から脈々と続く本企画は、日夜様々な洋服を見続けている編集部員達が金に糸目を付けず物欲のままに購入した自腹“お買い物”の数々を、昔ながらの座談会形式で振り返り、その編集作業を通して自責の念に苛まれる、という反省系企画であります。 今回反省をするメンバーは編集長 三木、"ベテラン過ぎるニューカマー" 編集 手島、"スーパーバイザー改めスーパーヒッピー" 編集 長谷部、”顔はウッディ心はサイコパス” 編集 村澤、”中盤のダイナモ” 編集 加藤という計5名。気付けばインターネット上にも随分と我々の『着倒れ』インスパイア系の企画をやるファッションメディア

Graphpaper（グラフペーパー）のブランド立ち上がり当初から定番として展開され続けている、LOOPWHEELER（ループウィラー）とのスウェットシリーズ。その最新作が2月19日（土）に発売される。 今回は、Graphpaperの2022年春夏コレクションのシーズンテーマテーマ”COLORS”を投影した新型モデルを製作。 無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインに仕上げた従来の別注モデルから一転、セットインスリーブや両脇のリブの切り替えなど、オーセンティックなアスレチックウェアのディテールを各所に盛り込み、前述のテーマに沿った古き良きアメリカントラッドをGraphpaper独自のサイズ概念で表現した。 スウェットパーカ、クルーネックスウェットのほか、それぞれにオリジナルの刺繍・プリントを施したリミテッドエディションも登場。 リミテッドエディションの販売は、Graphpaper AOYAMA

— MONJUとしてのリリースは2008年のEP『Black de.ep』から長いブランクがあったと思うんですけど、それぞれがソロやレーベル運営を継続的に、精力的に行いながら、MONJUという場をどう捉えていたんでしょうか？ Mr.PUG：前作からの13年間を振り返ると、MONJUとしてライブをやったりもしていますし、ヒデオ（仙人掌）とISSUGIがソロで出るライブに俺もいたり、ISSUGIのライブのバックDJを俺がやったり、コンスタントに顔は合わせてはいて。作品に関しても誰かの曲にMONJUとして参加したり、MONJU名義ではないけど、それぞれのソロ作品に2人がフィーチャリングで参加したりということもあったので、自分のなかではずっと活動していたつもりだったので、そんなに時間が経っちゃっていたんだなっていうのが正直な気持ちです。 — その間にMONJUの制作に入ろうという話にはならなかった

先日、Snow Peak（スノーピーク）とのコラボレーションを通してお披露目された、TOKYO DESIGN STUDIO New Balanceの新作フットウェア『Niobium Concept 2』。その新色となる”WATER & DIRT TRAIL”が、7月9日（金）に発売される。 ヒールストラップの着脱によってサンダルとミュールという2WAYで使用が可能な『Niobium Concept 2』を、今回は自然界のフィールドの色である、水（NAVY）と土（TAN）からインスパイアされた2色のオリジナルカラーでアレンジ。 タウンユースからアウトドアシーンまでをカバーする、究極の1足は、New Balanceの一部の直営店およびオンラインストア、DOVER STREET MARKET GINZA、mita sneakers、District UNITED ARROWS、UNITED AR

PUMA（プーマ）のニューキックス『Wild Rider Vintage』が、7月10日（土）より、順次発売される。 人気モデル『Wild Rider』の素材やカラーをアップデートした本作。 1970年代に発売されたランニングシューズ『EASY RIDER II OG』のアーカイブに、90年代のトラックスパイクの要素を融合させ、現代的なアレンジを加えることで、スタイリッシュ且つ未来的な1足に仕上げている。 ナイロン素材のアッパーに、毛足の長いスウェードとプレミアムレザーを効果的に組み合わせ、踵部分には流れ込むようなデザインのフォームストリップに重なるスウェードのパーツを採用。 ミッドソールには、PUMA独自の高反発素材”RIDER FOAM”を使用し、ソフトで軽量な履き心地を実現した。 カラーは、ヴィンテージ感漂うブルー、マスタード、グレーの3色展開。販売は、PUMAの直営店およびオンライ

今週は、イージーパンツ専門ブランド・UNSLACKS（アンスラックス）のデザイナーを務める中野亮介の一週間に密着。

国内外より厳選した素材を用いて職人がひと針ひと針、丁寧に革小物を仕上げるブランド・N25（エヌ25）のがま口財布が、4月17日（土）より、L’ÉCHOPPEで発売される。 日本発祥ではなく、実はフランスからの舶来文化である、がま口財布だが、今回登場するのは、国内外のタンナーが伝統的な製法で生産する最高品質の革、熟練の口金職人による真鍮の口金、デットストックのファスナーなどが特徴となった、唯一無二の逸品。 キャッシュレス化が進む昨今において、上質な財布を持つことの悦びをファッションとして改めて提案する。 使い込むほどに、上質なレザーと真鍮無垢口金の美しい経年変化を楽しめる点にも要注目。 販売は、L’ÉCHOPPEの青山店およびオンラインストアにて実施予定だ。 【お問い合わせ先】 L’ÉCHOPPE 青山店 東京都港区南青山3-17-3 1F TEL：03-5413-4714 http://l

防水透湿性が高く軽量なGORE-TEX PACLITE® Plusを採用した本作は、ビジネスシーンにも最適なクラシックなデザインの中に”スポーツ・利便性・リラックス”といった要素を融合。 2層構造の防水生地はアウトドアフィールドにも対応可能で、裏面に施した耐磨耗加工によりベタつきを軽減している。 襟元にはチンストラップ、袖口には面ファスナーアジャストタブ、腰部分には切り替えラインを使用した止水仕様のポケットを搭載するなど、こだわりのディティールにも注目したいところだ。 カラーはクレイベージュ、ブラック、ダークブルーの3色展開。サイズもXSからXLまで幅広く用意されており、ユニセックスで使える汎用性の高い1着となっているので、ぜひともチェックを。 【お問い合わせ先】 Goldwin Marunouchi 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 二重橋スクエア1階 TEL：03-6268-0037

TOGA VIRILIS（トーガ ビリリース）のハイゲージニットコート（購入者：三木） 編集長 三木（以下、三木）：ありそうで無かった、ハイゲージニットのダブル仕様のコート。ポケットも沢山付いていて、便利です。 編集 加藤（以下、加藤）：良い意味でTOGA VIRILISっぽくないですね。 編集 重竹（以下、重竹）：こういうのもあるんですね。 編集 村澤（以下、村澤）：シンプルなコートってブランドのセンスがダイレクトに出ますよね。エッジの効いたアイテムが多い中のど真ん中ストレート。流石の一言です。 編集 長谷部（以下、長谷部）：シンプルだけど、ハイゲージニット。なるほど、なさそう。 Barbour（バブアー）の『BORDER』（購入者：重竹） 重竹：肩は凝るし、オイルのスメルは強いしであまり着られていないですが、好きです。 三木：バブーバブー！ 加藤：毎年、色々なブランドが別注モデルを出し