ブックマーク / note.com/dora_e_m (5)

  • マネージャー歴10年をふりかえって気づいた、成長のターニングポイントと習慣|dora_e_m

    これは何?2013年に初めて「マネージャー」と冠されたロールを担うようになり、気がつけば10年以上「◯◯マネージャー」として過ごしてきた筆者が、そのキャリアをふりかえった文章です。何が自身の成長につながったのか、に焦点をあてています。 なぜnoteに書くの?個人的なふりかえりなのでチラシの裏にでも書いておけばいいのですが、◯◯マネージャーの道を歩む・これから歩む人にとって役立つ可能性があると考え、公開することにしました。 なぜこのタイミングで?初めてマネージャーになったのは2013年4月なので、10周年という区切りからすると中途半端な時期です。ではなぜこのタイミングで書こうと思ったかというと、10/23に誕生日を迎えるので自分的区切りとしてまとめたくなったというのがあります。 あと、そーだいさんが「30代でやってよかったこと」をまとめていて、それがめちゃめちゃよかったので、自分も他の人に役

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  • なぜぼくらは「コミュニケーション能力が低い」と言われるのか?|dora_e_m

    求められるコミュニケーション能力ソフトウェア開発の業界に身をおいて10数年。「ソフトウェアエンジニア(以下、エンジニア)なら人と話さなくても仕事できていいな!」なんて思っていた私ですが、エンジニアとはいえコミュニケーション能力が求められる場面は少なくない、という事実と日々向き合っています。 エンジニアに求められるコミュニケーション能力には以下のようなものがあります。 技術的な内容を分かりやすく説明する力 チーム内での協力、情報共有 相互の建設的なフィードバック 問題解決のための議論、および調整 ドキュメント作成、メンテナンス 確かにこれらの能力は必要です。何かAPIを使いたいとおもったとき、API仕様書がfuncA,funcBといった名称だとどんなAPIかわからないですし、内容を知ろうとしたときにドキュメントがなければそのAPIを使いこなすことは難しいでしょう。わかりやすい説明ができず、ド

    なぜぼくらは「コミュニケーション能力が低い」と言われるのか?|dora_e_m
    kumokaji
    kumokaji 2024/06/21
  • 4月は自分の疲労に目を背けないようにして過ごした|dora_e_m

    この4月の対外的なアウトプットとしては、アジャイルウェアさん主催のイベント、DevOpsDays Tokyo 2024、Atlassianコミュニティのイベントへの登壇、会社のTechブログで一記事を書く、というものがありました。 もちろんこういった活動の前提には日々のカケハシにおける業務があるわけで、noteでの露出こそなかったものの、わりと活発に動いてはいました。 受けきる・やりきることの限界ただ、この4月は、カケハシでの仕事以外の部分は少しペースを落としていました。なぜかというと、単純に体力がついていかなくなったからです。以前なら一週間毎日勉強会に出席している、なども(疲れがありつつ)平気だったわけですが、それがキツくなってきました。 体力がついていかないと何が起こるかというと、体調を崩してしまいます。たとえば発熱や倦怠感といった形でそれは現れます。2日連続でイベントがあるとその兆

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    kumokaji
    kumokaji 2024/04/30
  • おじさんは存在するだけでパワハラになる無限のポテンシャルを秘めている|dora_e_m

    はじめに今回は中年の悲哀にスポットをあてた内容です。中年に耐性が無い方は注意して閲覧してください。 また、私が見聞してきた様々な実話を元にしてはいますが、個人の特定ができないようにある程度創作を含んでいます。 悩める中年の悲劇「え?そんなに時間とられるの?そうかー・・・はぁー・・・」 あるチームを観察しているとき、若手メンバーAさんから「しばらくチーム外の業務に時間をとられる」と報告されたマネージャーがこのように反応していた。 このマネージャーの人となりを知っている私は、この言葉が含意するところをよくわかっていた。 「え?そんなに時間とられるの?そうかー・・・(そのチーム外の仕事にOK出したのは自分だから、それは仕方ない。)はぁー・・・(いやー、どうやってAさんいない分をカバーしよう)」 報告された事象を受け入れ、けれども簡単に解決するものではないとわかっているからこそ、「はぁー・・・」と

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    kumokaji
    kumokaji 2023/04/28
  • エンジニアの目標設定って難しいよね、という話とOKRでなんとかできるのではという話|dora_e_m

    「目標設定、ニガテなんですよね」組織に属するメンバーを育成し、評価する。そのための材料として「目標設定」を活用している組織は多い。MBOか、それに類する形を採用しているところが多いのではないか。(観測範囲での判断なので今は違うかもしれない) そして、「目標設定」を行う組織は多いというのに、「私、目標設定得意なんですよ」というエンジニアの存在は寡聞にして存じ上げない。なぜなのだろう。 エンジニアの目標設定は難しい?組織のレベルでは、「売上○○円」「ユーザー数○○人」「平均DAU○○」といった目標が設定されることが多い。財務に直結するものだ。翻って、エンジニアたちは組織にどう貢献するのか。エンジニアリングだ。直接売上がどうこうではなく、「どうすればビジネスに貢献するか」から立脚された仮説に基づいて行動をしていくことになる。 こうすれば画面遷移数が減って使いやすくなる、その事により利用率が向上す

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