おはようございます。子どもたちの前で、毎日読み聞かせをしています。いま読んでいるのは、ルース・スタイルス・ガネットさんの『エルマーのぼうけん』という本です。もはや定番中の定番ですね。 筆者自身もかなり久しぶりに読んだのですが、展開がパターン化されており、とてもわかりやすいです。「冒頭でリュックサックに詰めたアイテムを上手に活用しながらピンチを切り抜けていく」というお話なのですが、伏線回収も限りなくシンプルです。 ただ、声に出してはじめて気がついたのですが、すこし読みづらいところが何箇所かあるんですよね。原文を読んだことがないのでわかりませんが、日本語訳にすこしだけ癖があるように感じました。 あと、主人公の名前が「エルマー・エレベーター」なのも厄介ですね。子どもたちがいちいち「エレベーター」に反応してしまいます。 もうすこしで読み終わるので、そろそろ次の本を探さなければなりませんね。どうも、