ブックマーク / kazenokomichi.hatenablog.jp (38)

  • 宵の梅 @北野天満宮 -梅苑ライトアップ- - 風の小径

    北野天満宮の梅の記事が続いています、^-^; 今年から北野天満宮梅苑のライトアップがはじまったので、 この週末に行ってまいりました。 (というわけで、今回の記事はちゃんと今年の写真です。^-^;) 天神さんに到着したのは、ちょうどお日様が西の山に沈んだ頃。 周囲はまだ明るく、石灯籠にも灯りがともる前。 しばらくは境内の梅を楽しみながら、暗くなるのを待ちました。 それでは少しの間、夕方の梅を愛でましょう。 しばらくすると、吊り灯篭に灯りがつきはじめました。 だんだんあたりが暗くなってまいりました。 そうそう、この薄暗くなってきたときに、とととっと走ってきたものが。 すぐに隠れちゃったんだけれど、あれは毛玉でした! え?ここは下鴨神社じゃないよ?と思ったんですが、 もしかしたら、矢三郎も梅を見にきたのかもしれませんね? ^-^; 三光門、夕暮れの青い時間。 今、東回廊は改修工事がされているよう

    宵の梅 @北野天満宮 -梅苑ライトアップ- - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2018/03/04
    きれいだなあ
  • 葵祭「御禊の儀」@ 上賀茂神社  - 風の小径

    昨晩の荒れ模様の天気がうそのように晴れわたった5月4日。 上賀茂神社にて、葵祭の「御禊の儀(みそぎのぎ)」が行われました。 「御禊の儀(みそぎのぎ)」は、 斎王代や女人列の女官たちが御手洗川に手を浸して身を清める行事です。 鳥居をくぐって、上賀茂神社の参道を歩きます。 斎王代と童女たち。 そして、女官たちの列が続きます。 こちらで御禊の儀が行われます。 斎王代。 こちらで、斎王代は手を浸して身を清めます。 (追加写真) 斎王代、御禊の儀。 御手洗川に手を浸して、清めます。 (この禊ぎの写真は、友人からいただきました。) 人形でお祓いをする女官。 こうしてお祓いをしたあとに、 ふっと息を吹きかけます。 そうして身を清めるのに使われた人形は川に流されます。 御禊の儀が終わって、再び静かな佇まい。 ヤマツツジが咲いていました。 ジャコウアゲハ(たぶん…) 新緑と楼門。 大きな桐の樹。 桐の花♪

    葵祭「御禊の儀」@ 上賀茂神社  - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2016/05/05
    雅ですなあ
  • 疏水沿いの桜 @ 哲学の道 -京都桜散歩2016- - 風の小径

    4月3日(日曜日)の朝、「哲学の道」の桜散歩へまいりました。 哲学の道は「琵琶湖疏水」沿いの道。 疏水に映る桜並木。 午前8時半過ぎ。ぼちぼちお花見の人が増えるころ。 では、しばし疏水沿いの桜を愛でながら歩いて行きましょう♪ 大島桜。 桜の向こうに見える黄色いのはミツマタ。 山桜と大島桜と染井吉野と。 雪柳とともに。 一瞬、晴れました♪ 桜色、山吹色、そして紫色。 そして、紫色は長寿桜。 お天気がなんとかもってよかったです。 夕方から雨が降り出しました。 結構、風が強いです…桜、散ってしまわないか、ちょっと心配ですね…。 (おまけのにゃん) 今日もここでお休みにゃん♪ <関連エントリー> これは去年の桜の時期の哲学の道。 kazenokomichi.hatenablog.jp kazenokomichi.hatenablog.jp

    疏水沿いの桜 @ 哲学の道 -京都桜散歩2016- - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2016/04/04
    物想いに耽りながら散策したい
  • 高瀬川にかかる宵の桜♪(写真少し追加) -京都桜散歩2016- - 風の小径

    夕方の6時過ぎ。 仕事帰り、四条へ出るのに二条から木屋町をお花見がてら下ることにしました。 一之舟入。 二条の辺りはまだ五分咲きと行ったところ。 木屋町通は白とピンクの花のトンネル。 高瀬川沿いには桜が咲きはじめ、東側の歩道は辛夷が満開。 御池まで下ると、もう少し花開いてました。 そして三条。 おや、ほぼ満開。 一筋ごとに桜の咲き具合が変わります…。 三条を少し下ります。 高瀬川にかかる宵の桜。 満開♡ 高瀬川、桜のトンネル♪ 桜の向こうは群青色の空。 いつの間にか、空はとっぷり暮れて暗くなっていました。 まるで桜の花の屋根みたい。 四条近辺、写真を撮っている人が多くなってきました。 (この辺り外国人だらけ…^-^;) 買い物と事をすませ、再び、夜のそぞろ歩き。 ほのかに青い照明が、桜の色を引き立てます。 橋のたもとで。 建物と桜。 夜桜に酔う。 七之舟入趾。 夕方には白っぽく見えた桜が

    高瀬川にかかる宵の桜♪(写真少し追加) -京都桜散歩2016- - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2016/04/01
    いいですね。いつも心和ませてくれる写真がうれしい(^^)
  • 近衛邸跡の糸桜(しだれ桜)@ 京都御苑 -京都桜散歩- - 風の小径

    京都御苑の桜、続きです。 kazenokomichi.hatenablog.jp 京都御苑の糸桜は23日夕方、24日お昼間、そして26日夕方と、 3日に渡って見に出かけました、^-^; 時間帯によって、桜はその表情を変えます。 そして、ついそこに足を運んでしまうのは、 今、この時にしか見られない桜に逢いたいから…♪ というわけで、3日間の京都御苑近衛邸跡の糸桜編、まいります。 (写真の枚数、多いです。) 近衛邸跡にあるしだれ桜は、古(いにしえ)より「糸桜」と呼ばれています。 確かにこうして垂れ盛っている桜を見ると、「糸桜」という表現はぴったり。 日画のような枝ぶり。 これは別の日の夕方。 池に流れ落ちるように…。 愛らしいピンク色♡ 別の日。だいぶ花開いた♪ ハイキーモードで。 優しいピンク色。 青空に映えて。 清楚な色。 朔平門と。 花と蕾と。 満開間近。 ひときわ立派な糸桜。 ここに

    近衛邸跡の糸桜(しだれ桜)@ 京都御苑 -京都桜散歩- - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2016/03/27
    様々な表情を見せる糸桜に心和むひととき
  • 出水の桜 @ 京都御苑 -京都桜散歩2016- - 風の小径

    京都御苑の出水の桜です。 いつもより少し咲くのが早い気がします。 七分咲きと言ったところでしょうか。 見上げて、 流れ落ちる桜を眺めます。 今日は風が強かったので、風にあおられ枝がふわりと流れるようにそよぎます。 ハイキーモードで♪ 優しい桜色。 花の滝。 最後に違う角度から、全景。 しだれ桜に別れを惜しみつつ、出水の桜をあとにします。 木蓮も見頃。 桃林にさしかかると、白や赤味がかったピンクの花桃がさいていました。 赤と白。 花桃の森に迷い込んだよう。 白い花桃。 樹の幹からピンクの花桃がひょっこり♪ 山桜も咲きはじめました。 ひっそりと咲いていました。 ー☆ー さて、いよいよ京都の桜もあちらこちらで咲き始めました。^-^ 近衛邸跡の糸桜(しだれ桜)編、次回へと続きます。m(_ _)m ↓ kazenokomichi.hatenablog.jp <関連エントリー> kazenokomic

    出水の桜 @ 京都御苑 -京都桜散歩2016- - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2016/03/25
    春だなあ(^。^)
  • 初春の薄明光線。 - 風の小径

    夕方、お散歩に出かけたら、西の空に薄明光線が出ていました。 それはまるで、雲から放出するように。 しばらくすると、薄明光線は夕焼け色に染まりはじめました。 金色をした薄明光線。 夕日は鎮守の森へと沈みゆきます。 少し高台から見ると、鎮守の森のさらに向こう、 山の向こうに沈んで行く夕日が見えました。 そしてそれは、暖かで穏やかな三が日の終わりの合図。 飛行機雲がゆるやかなカーブを描きながら飛んでいきました。 (おまけ) ふと甘い香りが漂ったので、思わず歩を止め、あたりを見回します。 川向こうのお宅のお庭に蝋梅が咲いていました。 ー☆ー 新年があけると、お日様の光が少し明るくなって、 空の色も明るくなった気がします。 お散歩に出ると、 冬至から10日過ぎて、ちょっぴり日が長くなったと実感します。 少しずつ、季節は春に向かって進んでいるのですね。 (でも明後日から、寒くなるらしいけれど…^-^;

    初春の薄明光線。 - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2016/01/05
    これは美しい
  • Happy Christmas ♪ -京都水族館の生き物たち♪(追記あり) - 風の小径

    さて、日のエントリーは京都水族館です。 こんにちは♪ ぼく、エイだよ♪ ^-^ みんな元気? sad…どうしたの?悲しい顔をして…。サンタさんがまだ来ないんだ。 大丈夫、ぼくが彼を乗せて来るよ。 やった♪ Happy smile ♡ 楽しみ、楽しみ♪ ^-^ こうして、エイさん退場。 じゃあ、次はぼくの番だよね。 いいや、このおれさ♪ もう、サンタさん、待ちきれなくて眠っちゃった…。 ふたたび水槽にて。 ぼくにもプレゼント届くかな? このサンゴの下にプレゼントあるのかな? ひょいっと。 なんのなんの、ひねりワザ♪ 嬉しくて、飛んじゃう! ひゃっほ〜♪ サンタさん来た? 最後は癒しのクラゲさん♪ ゆらゆら プカプカ。 クラゲはどこか幻想的。(音あり、注意) では、みなさま、楽しいクリスマスをお過ごし下さい♪ Happy Christmas ♪ ー☆ー 前エントリーのコメントのお返事、遅くな

    Happy Christmas ♪ -京都水族館の生き物たち♪(追記あり) - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2015/12/25
    クラゲに癒された(^^)
  • 詩仙堂、百花塢(ひゃっかのう)のお庭に咲く秋の花たち。 - 風の小径

    少し遡って、9月末(9/29)の詩仙堂です。 この日、近くまで来たので、思い立って久しぶりに訪れました。 整然とした白砂のお庭。 いいお天気なので、早速、百花塢(ひゃっかのう)のお庭へ。 赤い実が秋晴れの空に映えますね♪ そして足もとには、楚々とした野菊。 僧都とウメモドキの実♪ ショウマには小さな虫さんが来訪。 この時はまだ咲きかけの藤袴。 詩仙堂の方のお話だと、朝一番に1羽、アサギマダラが立ち寄ったそうです。 これは去年、詩仙堂に訪れた時に撮ったアサギマダラの記事です♪ ↓ kazenokomichi.hatenablog.jp あ、記事がちょうど去年の今日になってますね…^-^;; 紫苑(シオン)です。 モンシロチョウや、 セセリチョウ、 おや、ミツバチもご来店♪ ^-^ 紫苑は虫たちに大人気のレストランのようですね。^-^ まだ朝露が残るムラサキツユクサ。 杜鵑草(ホトトギス)と紫

    詩仙堂、百花塢(ひゃっかのう)のお庭に咲く秋の花たち。 - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2015/10/13
    心穏やかになる写真(^^)
  • 金木犀香る季節♪ - 風の小径

    連休明け、久しぶりに仕事に行ったら、 建物の入り口で、ふわっと甘い香りに包まれました。 そう、金木犀が香る季節。^-^ 香ってきた樹は、甘い香りに包まれた場所からはずいぶんと離れたところ。 この時期、風は甘い香りでふんわりとしています。 暮れかけの橋のたもとの金木犀もずいぶんと遠くから香りました。 このそばを寝床とするたちはこの時期、 甘い香りに包まれながら、甘い夢でも見ているのかもしれない…♪ (おまけ) 夕暮れの芙蓉。 ここの芙蓉は今が満開と咲き誇る。 蕾もたくさんあるから、まだまだこれから咲くはず。 曇天のせいか、夕暮れ時でもしぼむことなく咲いていました。 (おまけのおまけ) ブランちゃんのおしり。後ろ姿♪ ^-^;

    金木犀香る季節♪ - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2015/09/27
    金木犀いたるところで香ってますね(^^) 芙蓉にも会いたいな
  • <夏の思い出> 夏の空と夏の海と。 - 風の小径

    季節はもうすっかり秋ですが、引き続き今回のエントリーも<夏の思い出>です。 夏の海の思い出、ここは九州、玄界灘。 この日、午前中は雨が降っていましたが、いいお天気になりました。^-^ 夏の海は青い空を映して、青色に染まります。 唐津からの帰り道、車の窓から虹が見えました。 山から空にかかった虹の橋。 イノシシのような雲が、虹の橋を渡って行きます。^-^; 港まで戻って来てみると、まだかすかに虹は残っていました。 POPモードで。 あと3分早く戻ってきたら、ここに見事な虹がかかっていたかもしれませんね、^-^; ー☆ー さて、ここからは「旅日記」の振り返り、ダイジェスト版です。 詳しくは、各「旅日記」の記事をご覧下さい。m(_ _)m <その①> 唐津の海。 海辺はちょうど金色の光があふれる時間でした。 カモメが飛んでいきます。 金色の、夕日が沈む時間。 そして、夕暮れの時。 やがて、蒼い時

    <夏の思い出> 夏の空と夏の海と。 - 風の小径
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    kun-maa 2015/09/15
    夏は行ってしまったんですね(つд;)
  • <夏の思い出> ホオジロ & ヒナ達 - 風の小径

    9月に入ってずっと雨続きです。 晴れたと思ってもお天気が1日持ちません。 そして昨日からは台風の影響でまたずっと雨…。 そのせいもあって、9月になってからほとんど写真を撮っていません。 でも、まだまだ夏の写真が残っているので、^-^; 今日もそんな夏の思い出の写真です。 というわけで、季節は夏の九州、伊万里湾の見渡せる高台にて。 いい声で鳴いているコがいるなとさがしたら、ホオジロが1羽おりました。 (この日、TZ70を忘れて行ったので、その前に使っていたTZ30を使っています。) で、そのうち下に降りてきたのですが、なぜか座り込み…笑。 人間が近くにいるのに、警戒心0なんですけれど…?! もうしかしてこのコ、今年生まれた、まだ若いコなのかもしれませんね? 再び木の上へ。 おや、あんなところにトンボがいるぞ♪ どお? ぼくって美声でしょ?! ^-^ ねぇ、とんぼさん? なんだ、無視かい…^-

    <夏の思い出> ホオジロ & ヒナ達 - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2015/09/09
    このジメジメとした朝に夏の風景が効く
  • 今年、鴨川で生まれたコ(鳥)たち。 - 風の小径

    8月も今日で終わりですね。 今日は1日雨が降っていて、すっかり涼しくなりました。 窓をあけていると、冷気に混じって、秋の虫の声が聞こえて来ます。 さて、そんな夏の終わり、 この夏に出逢ったこの夏生まれたであろう鳥たちの まだあげていなかった写真を一挙公開です。^-^;; ある6月の雨の日の鴨川。 お母さんカモと一緒にいたのは、1羽のヒナでした。 たった1羽、このコだけ。 今頃、飛べるようになっているかしら…だといいんだけれど。 そばに居たこのアオクビさんは、もしかしたらお父さんカモだったのかしら? そして、そのカモ親子のそばにたたずんでいたコ。 んんん? 見慣れないコですね。 どうやらカワアイサのメスの若いコだったみたいですが。 なぜ6月の京都に居たのかはナゾです。(鴨川生まれかどうかも不明。) たった1羽で、じぃっとここに佇んで毛繕いをしておりました。 背後はエサを探し中のコサギさん…お

    今年、鴨川で生まれたコ(鳥)たち。 - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2015/09/01
    みんな元気に育ったかな。夏も終わりですね
  • 京の七夕 2015 -鴨川を渡る風に吹かれて夕涼み- - 風の小径

    祇園祭後祭宵山の記事がまだ全部書けていませんが、^-^;; 先に昨日行ってきた「京の七夕」の記事を挟みます。m(_ _)m 「京の七夕」の鴨川会場です。 三条大橋から北のエリア。 風鈴灯。 暗闇の中でぽうっと柔らかな光。 風に誘われて、チリンチリンと風鈴が涼しげな音を奏でます。 立秋を過ぎたからか、今夜は心なしか風が心地よかったです。 それとも、この風鈴の音色が涼しさを運んでくるのかしら…。 まあるい竹籠のなかで、ぽっと灯りはともります。 こちらは、南側のエリア。光の七夕が川面に映ります。 光の七夕飾り。 風に流されるように。 七夕飾りは揺れる。 光も流れて。 淡いピンク色の光が優しく流れて、 青い光は踊るように流れる。 今宵は涼しいので、まさに納涼床。 キラリ、キラッキラッと星に願いを。 みそそぎ川にて。さて、何の形かな? (オオサンショウウオ?) 竹アート作家による、竹のオブジェ。 そ

    京の七夕 2015 -鴨川を渡る風に吹かれて夕涼み- - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2015/08/11
    夜の鴨川いいですね(^^) 京都に想いを馳せながら出勤(;´Д`)
  • アオバズク・ヒナの巣立ち@京都御苑 - 風の小径

    近畿地方、昨日、梅雨明けいたしました。 途端にクマゼミとアブラゼミの大合唱がはじまっています、^-^; ほんとうは順番として「祇園祭前祭・宵山-後編-」 そのあと智積院でのガクアジサイ友の会の模様を お伝えするつもりでしたが、 昨日、京都御苑にアオバズクのヒナを見に行ってきましたので、 その様子を間にはさみたいと思います。m(_ _)m いつもは母と子の森のアオバズクの様子を仕事帰りに見に行っています。 でも昼間はこのように高い木の上でじっと寝ております。 二度ほど、夕方、活動をはじめるのを待ちました。 これは午後7時過ぎ。 ヒナにエサをあげて巣箱から出てきたところ。 でも、夕方になると、途端にヤブ蚊に襲われるし、 画像は高感度モードで撮っても、ブレてしまうので、断念。 昨日の時点ではまだヒナは出てきていないようでした。 さて、こちらのアオバズクは近衛邸址のほうに営巣している親です。 もう

    アオバズク・ヒナの巣立ち@京都御苑 - 風の小径
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    kun-maa 2015/07/21
    アオバズクのやりとりがかわいい(*´∀`)b
  • 鹿に導かれて、奈良行き。(おまけ、追記しました。) - 風の小径

    少し前になりますが、5月7日に鹿に導かれて、 奈良の春日大社に行ってまいりました。 鹿さん、門の前にてお出迎え。 吊り灯籠。 回廊の朱の色と、青く錆びた吊り灯籠。 ここには、神聖な空気が漂います。 この樹はいったいいつからここに根付いているのだろう…。 ふだんは見ることが出来ない東回廊の外側。 神聖な山の神聖な山藤。 御蓋山に一筋の光りがさす。 石灯籠。 鹿さんがお見送り。 帰りに萬葉植物園へ。 ちょうど野田藤と杜若が見頃でした。 今年は藤の花も早かったようです。 花の時期は予測がなかなか難しい…。 藤の花の蜜はクマバチたちの大好物。 親子鹿。 鹿さんたち、ちょうど毛が生え変わりの時期で どのコもぼっさぼさでした、^-^; <奈良のむしやしない> 奈良と言えば吉野葛。 寛永堂さんでくずきりをいただきました。 お庭を眺めながら、 黒蜜でいただきました。^-^ <ご案内> 風のなかの「旅日記」

    鹿に導かれて、奈良行き。(おまけ、追記しました。) - 風の小径
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    kun-maa 2015/06/17
    気持ちが安らぎます。
  • 鴨川・八重の桜便り。 - 風の小径

    鴨川の賀茂大橋のたもとには、数は少ないのですが、 いろんな種類の桜が植えられています。 3月の末にこのしだれ桜が咲くのを皮切りに、 4月の最初にソメイヨシノが咲き出します。 今年はあまりお天気に恵まれなくて、花曇りの写真しか撮れていません。 そして、ソメイヨシノが葉桜になる頃、 紅しだれが満開になります。 それから、橋のたもとの八重桜が咲き始めます。(4/9撮影) 八重桜も何種類か植えられていて、この花が八重桜のトップバッターです。 淡いピンク色♪ この八重桜には名札がついていました。 「麒麟桜」と言うのだそうです。 満開となった頃。(4/16撮影) 夕方の光の中で。 砂糖菓子がたわわになっているみたい…^-^; 雲一つない青空と、比叡山バックに。(4/17の夕刻撮影) この濃いピンク色の桜は「関山」。 私はひそかに八重桜の女帝と呼んでいます、笑。^-^; 葉っぱとの取り合わせが、相変わら

    鴨川・八重の桜便り。 - 風の小径
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    kun-maa 2015/04/25
    美しい…癒されます(^^)
  • ツバメ飛ぶ、花冷えの夕方。 - 風の小径

    冷たい風が渡って行く花冷えの日。 川面を滑るように飛んでいたのは、数羽のツバメたち。 ひゅん、ひゅんと飛んでいくので、 コンデジ(TZ70)ではそのスピードについていきません。 スポーツモードで撮って、これが限界かも。^-^; (それとも流し撮りをしたら、もっときれいに撮れるのかしら? どちらにしても、前のコンデジよりは撮れるようになりました。) ツバメたちは、水面を行ったり来たり。 おや? 何か獲物をゲットしたかしら? 2羽で仲よくさえずりながら。 ツバメたちは、なんであんなに楽しそうに飛ぶのでしょうか。 まるで、春の喜びを歌っているよう。 ヒドリガモたちは至ってマイペース。 いつの間にか花海棠が咲いていました。 「愛らしい」という言葉がぴったり。 そして姫ライラックも咲き出しました。 空に向かって咲きます。 優しい薄紫色。 芽吹き。 賀茂大橋そばの紅枝垂。 今年も可愛く、こぼれるように

    ツバメ飛ぶ、花冷えの夕方。 - 風の小径
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    kun-maa 2015/04/09
    癒されます(*´∀`)b
  • 白い月、まあるい月。-TZ70試し撮り・お月さま編- - 風の小径

    3月2日の京都御苑。 ふと後ろを振り返ったら、 大文字の上方に白いお月様がいらっしゃるのが見えました。 そこで、ここはやっぱり、 新しいコンデジ(LUMIX DMC-TZ70)で、お月様の初撮りです。 白い月をズームしてみます。 これはたぶん67倍ぐらい。(デジタルズーム) 前のTZ30は最大67.5倍になるよう設定していたので、これでほぼ同じ大きさ。 TZ70は、さらにもう少しズーム(デジタルズーム)に出来ます。 デジタルズームだと、一応、最大120倍ズーム。 これはたしか93倍ぐらいでした。 大宮御所の塀の向こうの月。 梅の向こうの月。 設定をiAモードと夕景モードで撮ったもの。 (ただ、上の写真と下の写真、 すみません…、どっちがどっちだったか忘れました、^-^; 確か下の写真が夕景モードだったように思います。) 夜、バスを降りたら、煌煌と輝くお月様と木星が見えました。 お月様明るす

    白い月、まあるい月。-TZ70試し撮り・お月さま編- - 風の小径
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    kun-maa 2015/03/06
    なんか心が安らぎます(^^)
  • 永観堂・禅林寺の紅葉絵巻 -その1- 阿弥陀堂編 - 風の小径

    早いもので、今年ももう師走に入りました。 けれども記事はまだまだ霜月です。^-^; さて、今日は11月の連休前に訪れた永観堂 禅林寺の紅葉の様子を お伝えしたいと思います。 連休前、永観堂の紅葉はちょうど見頃をむかえていました。 総門を入ってから中門までの道、ここですでに見事な紅葉並木。 歩きながら見上げると、五色の紅葉。 塀の向こうも艶やかで、 塀の外から見ているだけでも圧倒されます。 一瞬、もうここで(拝観料を払わずに)帰ってもいいのではないかと…笑。 (人の多さも尋常じゃないし。) けれども中門の前のこの紅葉の、あまりの美しさにクラクラして、 錦の紅葉に誘われるまま、中に入ることにしました。 (紅葉の季節は拝観料1000円です…。) 永観堂の瓦。紋は「久我竜胆(くがりんどう)」だそうです。 「放生池」の紅葉。 見事に真っ赤っか。 これを見られただけでも、やっぱり拝観料払って入ってよか

    永観堂・禅林寺の紅葉絵巻 -その1- 阿弥陀堂編 - 風の小径
    kun-maa
    kun-maa 2014/12/02
    紅葉すっごくきれいですね。気持ちが和らぎました(^^)