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ブックマーク / takerunba.hatenadiary.jp (5)

  • まずは定年制を止めてみないか? - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    お世話になった大学の先生が3月で退官する。定年退官。今年で70歳になるので、致し方のないことなんだけども、その先生自身はとてもお元気。70とは思えない元気さで現役バリバリ。長年教鞭をとった大学は去るものの、まだまだ研究を続けるそう。その分野では第一人者と言われる方なので、研究を続けられることは嬉しい。 でもさ、こういう話があちこちにあるとすると、なんだかもったいない話だよね。定年で泣く泣く仕事を辞める人は数多くいるんじゃない? って話だもん。たまたまこの先生は仕事を続けられるし、引き合いは山ほどあるけどもさ。だとすると、こういう「逆トコロテン式」の人事システムって意味があるんだろうか。 トコロテン式ってのはさ、何かを入れると、入れた分だけ押し出されて出て行く現象のことを言うでしょ。でも、大学教員の定年制というのは、それと正反対。教授ってのは一定の枠がある。枠があるので、基的には辞めた分だ

    まずは定年制を止めてみないか? - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 事業仕分けの論点 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    さて事業仕分けの話だけど、こっちはちょっとマジメな話。いくつかの論点について書いていきたい。 仕分け人の資格 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009111200709 麻生太郎前首相は昼の麻生派総会で、「国会議員ならともかく、そうでない方々は一体何の資格で言っているのか」と述べ、民間人が参加していることに疑問を呈した。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009111200709 まあこういう話にはなりがちで、 http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009111100672 亀井氏はさらに、モルガン・スタンレー証券のロバート・フェルドマン経済調査部長が仕分け作業に当たっていることを問題視。「事業仕分けは権力の行使そのもの。外国人を入れるのはおかしい」と、メンバーを人選した仙谷

    kundari
    kundari 2009/11/14
  • 自己嫌悪スパイラル - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    自信を失っていく人がいるんです。そういう過程があるんです。マジメな人ほど陥りやすい罠がある。 できないことに悩む マジメな人って、自分にできないことがあると、そこで立ち止まって進めなくなる。当は回り道もあるし、必ずしもその道を通る必要はないのだけれど、その道を通れない自分のことが気になってしまう。その道を通らないという選択が悪いのではないか、という気分にすらなってしまう。 できない自分が悪い ややもすると、そういうことで悩む自分が許せなくなる。できないことがある自分が許せない。それを迂回しようと思う自分が許せない。「逃げじゃないか?」とか、「卑怯じゃないか?」とか、「ずるくないか?」とか。「できない」というひとつの出来事だけで、別に思い悩むことがないのに、「できないことは悪い」ということだけが固定化されて、それを前提とした自己嫌悪に陥ってしまう。 できることができなくなる そうしていくう

    自己嫌悪スパイラル - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 日本人が採れない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    コンビニとか外の人手不足は、それだけ深刻なのですよ。 都内で起きてること ちょっとググっても、こんな感じだし。 コンビニ 人手不足 - Google 検索 外 人手不足 - Google 検索 実際、ワタクシは外にもおりましたし、某社で人事を仕切ってましたので、求人の実務を見てきましたが、3年前くらいから急激に人が採れんようになりましたな。どこも採れてない。人が集まらない。慢性的な人手不足が続いておりますよ。 正直言って、どこも日人が欲しいんです。長くやってくれる日人が欲しい。しかし応募がないんです。求人誌に広告出したのに、電話一来ないなんて話もよく聞きます。特に珍しいことでもありません。空振りは日常。 となると、海外の人だろうがなんだろうが、採って戦力にするしかないのですよ。従来は直接客に接し、客と会話する職、つまりコンビニであるとか、外のホールスタッフの採用は控えていた面

    日本人が採れない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • はてな官能小説 - はてブは甘き蜜の匂い - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    「今日は帰りたくないの」 タケ子は言った。いつも内気で、控えめな彼女にしては珍しい意思表示だった。帰りたくない。その真意をタケ夫は痛いほどわかっていた。もうアメブロでは我慢できない。ココログでも満たされなかった。ライブドアブログでも、ヤフーブログでも、fc2も。タケ子を満たしたのは……はてな。濃厚なはてなのひとときだった。 「帰りたくないって? ならどうして欲しいんだい?」 タケ夫はその答えがわかっていながら、あえて知らないふりをして聞いた。 「自分の口で言ってみるんだ」 「……欲しいの」 「何が?」 「あなたの……はてなブックマークが」 タケ夫のブックマークは赤く大きく力強く輝いていた。それはタケ夫の男としての生命力を示すようで、タケ子にとってはその赤い輝きがたまらなくいとおしかった。 「この赤くて大きいヤツが欲しいのかい?」 タケ子はうなづいた。 「うなづいただけじゃわからないな。欲し

    はてな官能小説 - はてブは甘き蜜の匂い - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
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