Masahito ZembutsuEngineer / Technology Evangelist at SAKURA Internet, Inc.
2014/02/13に行われたTDDの導入とエンドツーエンドテスト自動化の実践の内容を簡単にまとめました。 「Growing Learning Feedback Loop, Guided by TDD & Patterns」家永英治氏 TDDとは? テスト駆動開発 コードを書く前にテストを書く なぜTDDをやるのか? テストとリファクタリングできれいなコードを保つ 悪循環から好循環のループに持っていく 好循環ループとは - テストを書くことによって継続的にデモを行うことが出来る TDDの落とし穴 カバレッジ率だけ追っても意味が無い 大切なことは”リーダブルコードを保つ”ということ リーダブルコードを読みましょう! リーン開発の現場 レガシーコード改善ガイド TDDを身につける TDDBC TDDを実践演習で教えてもらう 素振り(写経) Rails Tutorialをやる TDDをはじめる
クライアントからシステム開発案件を受注し、開発成果物を納品する際に、エビデンスとして、Excel上に貼り付けたスクリーンショット(以下、スクショ)を、成果物の仕様書や納品書と共に納品する場合がある。この作業は、クライアントに「こういったテストを実行しました」という証拠を提示するものとなる。クライアントに成果物の機能や制限事項などを説明する場合に大変に有効なものとなっているのが現状だ。 実際、Excel上に記述したテスト仕様書や納品書にスクショを張り付けて、成果物の一部として納品しておくと、後々何らかのトラブルが発生した場合も問題解決に大きく寄与することになる。 しかし現実問題として、成果物の機能のスクショを、Excel上に手作業で延々と張り付けていく作業は単純作業であることもあり、開発者にとっては苦痛この上ない作業だ。 そこで、そのような作業を自動化し手助けをしてくれるツールとして「Sel
JaSST'Tokyo 2014で、"システムテスト自動化による大規模分散検索プラットフォームの開発行程改善"という題目で事例発表をした。下記は当日発表に用いたスライド。 【JaSST'14 Tokyo】システムテストの自動化による 大規模分散検索プラットフォームの 開発工程改善 from Kotaro Ogino ここでは、この発表に入りきらなかったコンセプトや、口頭でしか説明していないためスライドを読んでも分からない部分について補足する。 背景:開発スタイルの変化 -継続的テストについてリーンとDevOpsから考えてみる リーンは、顧客目線でソフトウェアの価値を定義し、それらをエンドツーエンドで細く速く流れるように開発するスタイルだ[1]。小さい要件を要求分析から品質保証まで流れるように実行し、少しずつリリースして行く。ウォーターフォールでは、重厚長大にそれぞれの工程を実施していたのに
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