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kungfu7010のブックマーク (608)

  • 内製AIコードレビューActionsの導入 - LIFULL Creators Blog

    エンジニアの小林です。 LIFULLで社内ABテスト基盤を開発しています。その開発の中で社内の生成AI基盤「keelai」を活用した取り組みを紹介します。 www.lifull.blog LIFULLではkeelaiという社内向けの生成AI基盤プロジェクトを運用しており、今回はこのkeelaiを利用したコードレビュー用のGitHub Actionsを実装した事例を紹介します。 www.lifull.blog 内製AI Agentによるコードレビュー GitHub Actionsを活用して実現したAIレビューのワークフローは以下の通りです。 コードレビューの概要 GPTやClaudeなどのAPIを利用せず、内製AI Agent「keelai」を活用した理由は以下のとおりです。 社内固有の知識を活用可能 - 社内ドメイン知識を持ったレビューが可能です 継続的な改善サイクル - レビューActi

    内製AIコードレビューActionsの導入 - LIFULL Creators Blog
  • バクラク開発におけるテストプランの進化 アジャイル、インプロセスQAでの試行錯誤 - LayerX エンジニアブログ

    LayerX QAマネージャーの 中野@naoです。 アジャイル開発のスピード感とあるべき品質保証の両立、悩みますよね。私たちLayerXのQAチームも、日々試行錯誤を重ねています。今回は、その中でも『テストプラン』に焦点を当て、私たちがどのように考え、実践しているのかをご紹介します。 概要 私が所属するバクラク事業部では2週間サイクルでリリースを行なっており、リリース前の3営業日がテスト期間です。QAエンジニアはインプロセスQAとして、各プロダクト開発チームに入ってテストや品質に関わる活動をしています。 従来のテストプランは、テスト戦略、環境、データ、スケジュール、リソース、タスク、リスク管理といった多岐にわたる要素を詳細に網羅していましたが、プロダクトの開発プロセスやクリティカル度合いに応じ、記載項目や内容を柔軟に変化させる必要性が高まっています。 軽量型テストプランから『蓄積型』テス

    バクラク開発におけるテストプランの進化 アジャイル、インプロセスQAでの試行錯誤 - LayerX エンジニアブログ
  • 新卒2年目エンジニア研修:スクラッチからのプロダクト開発の軌跡 - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。エンジニアの高詰です。 LIFULLでは新卒入社2年目のエンジニアを対象にしたSET研修が開催されます。 SET研修は2年目の若手エンジニアが中心となりプロダクトをスクラッチから自分の手で開発することでWebエンジニアとしてステップアップすることを目的としています。 この記事では、研修での取り組みや研修中に直面した問題や学びについて紹介します。 SET研修とは 個人の目標設定 作成するサービスの検討 サービスの設計および実装 アプリケーション インフラ デプロイ 実装期間中のプロジェクト進行 実装期間を終えての反省点 学び 終わりに SET研修とは SET(Sophomore Engineers Training)は新卒2年目のエンジニア3〜4人チームでAWSや外部サービスを利用し、16営業日内に1つのプロダクトを作る研修です。期間及び予算は決まっていますが、それ以外はすべてチ

    新卒2年目エンジニア研修:スクラッチからのプロダクト開発の軌跡 - LIFULL Creators Blog
  • LIFULL社内イベント、第11回『創民祭』が開催されました! - LIFULL Creators Blog

    こんにちは!LIFULLクリエイターの日運営委員のホです。 社内のモノづくりイベント『創民祭』が開催されましたので、その様子を共有させていただきます。 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)とは、業務や「クリエイターの日」、プライベートで創った物など、LIFULL社員が作ったプロダクトをお酒を飲み、ピザ・寿司をべながらお披露目するイベントです。近年はWebに限らず、VRイラスト等、多種多様なプロダクトが展示されています。今回はブース出展とLT(ライトニングトーク)の2だてで開催いたしました! 前回の様子はこちら https://www.lifull.blog/entry/2024/03/18/170000 展示内容 前回同様、Webに限らずいろんなプロダクトが展示されました。以下に展示内容をご紹介します。 ここでは選抜された受賞2作品を紹介していきます。 ChatGPTと作った生活管理

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  • 価値創造を加速させるための革新! リリースフローをGitHubに完結&仕組み化して劇的な効率化へ! - LIFULL Creators Blog

    こんにちは、LIFULLでシニアエンジニアをしている渡邉です。普段はLIFULL HOME'Sの流通領域のエンジニアチームにて、マネジメントをしています。好きなE2EライブラリはPlaywrightです。 今回は、LIFULLで取り組んでいるリリース承認の仕組みを変更し、自動化を図った取り組みについてお伝えします。 はじめに 皆さんは、普段の開発フローを一度俯瞰してみたことはあるでしょうか? 開発からリリースまでを通して見直してみると、思いがけないフローがボトルネックになっていることはありませんか? 普段やっている決まった手順が「会社の規定だから」「昔からやってきた習慣だから」と、そのまま受け継いでいるプロセスほど、意外な手間やムダが潜んでいるものです。 そこで今回は、LIFULLにおける課題感を踏まえつつ、私たちが開発フロー全体を見返す中で明らかになったリリースフローの課題に注目し、我々

    価値創造を加速させるための革新! リリースフローをGitHubに完結&仕組み化して劇的な効率化へ! - LIFULL Creators Blog
  • E2Eテストをシフトレフトしてdevelopブランチでの自動テスト実行時間を80%短縮した話 - LIFULL Creators Blog

    QAの山下です。 QAグループという名前で横断組織として手動&自動テストやツール開発、プロセス改善など仕組みづくりに取り組んでいます。 今回は LIFULL HOME'S の開発で実行されているE2Eテスト(リグレッションテスト)をシフトレフトし、実行時間を80%短縮した話を紹介します。 ざっくり何をやったのか 大規模なリポジトリでのdevelopマージ後のE2Eテストの9割をPR上で実行可能にした コードのpushからE2Eテスト完了まで5~8分で完了できる 運用上の課題も頑張って解消した 目次 ざっくり何をやったのか 目次 結論 前提情報 E2Eテストとは リグレッションテストとは LIFULL HOMESでのE2Eテストの位置付け シフトレフトとは EEとは 対象のプロダクトの規模 起こっていた課題 テストの削除とリファクタを行い、テストケースを3割削減した デプロイ後のアプリケーシ

    E2Eテストをシフトレフトしてdevelopブランチでの自動テスト実行時間を80%短縮した話 - LIFULL Creators Blog
  • E2Eテスト用物件データの品質を保つための取り組み - LIFULL Creators Blog

    こんにちは、クオリティアーキテクトグループ(以下、QAG)の鐘です。 この記事では、E2Eテスト用物件のデータの正確性を維持するために、定期的にCSV形式の正しいデータを取り込むことで復旧する仕組みをご紹介したいと思います。 1. 結論 2. 背景 3. 解決したい問題 主要問題:物件データが意図せず変更されることで、テストが失敗してしまう 対応コストの増加 テスト信頼性の低下 副次問題:テスト用の物件が最適化・管理されていない 一つの物件が数種類のテストで使用されている 物件データがテスト用に最適化しづらい 4. やったこと 問題解決までの流れ 副次問題に対して:物件データの最適化 主要問題に対して:CSVでデータを復元できるのツール「DataKeeper」を提供 5. さらなる改善 1. 結論 物件データの不備が原因でテストが失敗することは運用開始以来発生していません。データが変更され

    E2Eテスト用物件データの品質を保つための取り組み - LIFULL Creators Blog
  • mablからPlaywrightに移行しました - LegalOn Technologies Engineering Blog

    こんにちは! 株式会社LegalOn TechnologiesのLegalForceキャビネ開発部SET(Software Engineer in Test)のひきもち(@rmochioo)です。 昨年8月に入社し、LegalForceキャビネのAPIテスト、自動E2Eテストなどの自動テストの導入、QA業務まで幅広く携わっております。 APIテストに関しては先日、記事出ていますのでご興味があれば見ていただければと思います。 tech.legalforce.co.jp LegalForceキャビネではE2Eテストの自動化ツールとしてmablを利用していましたが、この度Playwrightへの移行を行いました。 現在LegalForceキャビネで運用しているE2Eテストは全てPlaywrightで実行されており、リリース可否判断やQA環境でのマニュアルテストのサポートとして利用されています。

    mablからPlaywrightに移行しました - LegalOn Technologies Engineering Blog
  • Twitter で医師が拾われて Google のソフトウェアエンジニアになって 3 年半が過ぎました - nodchipの日記

    はじめに 『天才』はつくれる 競技プログラミング同好会競技就活部門 Google は世界最高のプログラミングスクールである 雇用形態と働き方 ソフトウェアエンジニア (SWE) Google でのお仕事 Google の面接の内容 Google の面接の問題の種類 コーディングクイズ 知識を吐き出す系 Open-ended question システムデザイン Google の面接の評価基準と対策方法 知識 技能 マインドセット Google の面接のタブー Google の面接の心構え 面接官への話し方 話す量 エリート意識 自己愛 優秀さ、知識量に対するこだわり Google の面接のテクニック 入力条件を確認する 入力の条件を簡単にできるか交渉する テストケースを作って提示する 関連する知識を答える 正しく修正する 競技プログラミングGoogle の面接 おわりに はじめに nuc

    Twitter で医師が拾われて Google のソフトウェアエンジニアになって 3 年半が過ぎました - nodchipの日記
  • データ駆動型テストに失敗したテストケースのみを再実行できる仕組みを導入する - LIFULL Creators Blog

    みなさんこんにちは、SET(Software Engineer in Test)のRueyです。 弊SETチームの活動として、自動テストの実施依頼を受けています。 最近は大規模な範囲にページ内の特定な要素を追加する施策の自動テストを対応しました。 テスト内容はURLへアクセスして特定のタグがあるかを確認することなので、データ駆動型テストで対応しました。 開発チームの実装後、こちらからデータ駆動型テストを実施し、結果を報告する形になります。 テスト結果報告後に開発チームはバグ修正を行い、すべてのテストケースがPassするまで「再テスト➡︎再修正」の繰り返しを行いました。 すべてのテストを実行すると実行時間がかかりフィードバックが遅れるため、前回失敗したテストケースのみを再実行したいです。 なので、そのような仕組みがあった方が対応しやすいと考えました。 今回の記事では、データ駆動型テストにおい

    データ駆動型テストに失敗したテストケースのみを再実行できる仕組みを導入する - LIFULL Creators Blog
  • コマンド1発でKubernetes上にProduction Readyな環境を手に入れる - LIFULL Creators Blog

    KEELチームの相原です。 最近開発している コマンド1発でKubernetes上にProduction Readyな環境を手に入れる コードジェネレータの話です。 Kubernetesの利用を広める上での課題 Kubernetes Manifestの難しさ 既存の解決策 設定量の増大 コードジェネレータで解決する 捨てやすさ 抽象度 変更への追従しやすさ Open Application ModelとKubeVela keelctl を開発してきてみて Kubernetesの利用を広める上での課題 KEELチームが開発しているアプリケーション実行基盤は巨大なMulti Tenancy Kubernetesクラスタをベースとしていて、各アプリケーション開発者はKubernetes Manifestといくつかの設定を記述するだけでProduction Readyな環境ですぐにアプリケーション

    コマンド1発でKubernetes上にProduction Readyな環境を手に入れる - LIFULL Creators Blog
  • コード品質管理について - LIFULL Creators Blog

    こんにちは、 アプリケーションエンジニアとして働いてます。キムと申します。 今日はこの最近経験したことの中で、アプリケーションを開発する途中や、リリース後にコードベースを管理する時重要なことの一つ「品質管理」について経験したことを共有したくて記事を準備しました。 背景 去年は新しく配属されたPJでアプリケーションの基盤から作るチャンスを頂きました。 当時、個人的にLintを投入したい思いがあったので、Go言語で最もよく使われていたgolangciというツールの基的な部分を使えるように設定を行いました。 個人的に Lintを入れたかった理由は、自分の経験の中でコーディングルールが甘い状態が長く続けると、古いコードを読んだり、複数人のメンバーが同じ作業を行う、又はコードレビューをする等、他人のコードを読む時、人によってバラバラの書き方が混在し、場合によっては基的なタイポイシューがあったりす

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  • 自動テストの評価指標をわかりやすく説明してみた - LIFULL Creators Blog

    こんにちは、LIFULLのSET(Software Engineer in Test)のRueyです。 前回は自動テストの指標とEMTE(Equivalent Manual Test Effort)に関する記事を書きました。 www.lifull.blog そして先日開催されたSTAC 2020でも同じテーマで登壇させていただきました。 EMTEを使って自動化の費用対効果をわかりやすく表現する from JYERUEY www2.slideshare.net この発表では自動テストの評価指標の中でEMTEと関連がある3つの指標のみ紹介しました。 今回はそれ以外の指標の説明と使い方を紹介したいと思います。 はじめに 自動テストの評価指標 (メトリクス) 分類する 恩恵系 自動化メリット 工数系 自動テスト運用系 同じ欠陥によるケース失敗率 自動テストの実行時間 自動テストのケース数 自動テス

    自動テストの評価指標をわかりやすく説明してみた - LIFULL Creators Blog
  • 自動テストの効果測定に使われるEMTEとは? - LIFULL Creators Blog

    こんにちは! LIFULLのSETエンジニアのRueyです! 今年の3月にISTQBの自動化エンジニア資格 CTAL-TAE(Advanced Level Test Automation Engineer)を取得しました。TAEの勉強で自動テストの効果を測るメトリクスが幾つかあることが分かりました。その中で工数を測るメトリクスをEMTE(Equivalent Manual Test Effort)単位で表現することが推奨されています。しかし、その時は説明を見てもこれに換算すれば何か嬉しいか分かりませんでした。 ちょうどある開発グループで自動テストを導入する案件がありましたので、実際のプロジェクトでメトリクスを計測し検証してみました。様々な知見が得られたので、今回はこの単位の紹介と使用例を紹介したいと思います。 目次 はじめに 自動テストのメトリクス EMTEとは EMTEを使って表すことが

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  • QAチームの自動テスト推進 〜自動テストの開発編〜 | Wedding Park CREATORS Blog

    こんにちは。 サーバーサイドエンジニア兼QAエンジニアの福山です。 QAチームでは、生産性高く、高品質なサービスを安定して提供するために テスト自動化基盤の構築を進めてきました。 自動テストのツール選定 自動テストの開発 自動テストの運用 の3立てで、前回、自動テストのツール選定についての記事を書かせていただきました。 QAチームの自動テスト推進 〜自動テストのツール選定編〜 自動テストのツール選定の結果、弊社では、Buckyを使うことに決定しました。 日は、2. 自動テストの開発についてです。 以下の流れで説明します。 ① システム構成 ② ローカルの環境構築 ③ リンクチェックの実装 ④ E2Eで重要コンテンツの存在チェックの実装 Buckyの開発は、こちらの記事(自動テストフレームワーク「Bucky」入門)を参考に進めました。 ① システム構成 現状のアーキテクチャは上の図の通り

    QAチームの自動テスト推進 〜自動テストの開発編〜 | Wedding Park CREATORS Blog
  • ぼくたちのQAJourney 〜 QAをScrumチームで実施する 〜 | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。QA Engineerの @____rina____です。 メルカリのQAの形 メルカリでは長い間、プロジェクトチームにQAエンジニアをアサインし、専任としてQAに関する活動をおこなっていました。 tech.mercari.com 昨年よりプロジェクトスクラム開発へ移行していくことになり、スプリントを回していく中で、QAエンジニアだけがテストフェーズをおこなうと開発リズムがとりづらく、ボトルネックになっています。 その解決策のひとつとして、QAをスクラムチームのメンバーもおこなえるように移行中です。 移行するためには、今までQAエンジニアがおこなっていたプロセスやHowToなどを伝える必要があるため、 現在、さまざまな施策を実施中です。 今回は、私が所属するスクラムチームでおこなっているQAプロセス(とくにテスト戦略)についてご紹介します。 私の所属するスクラムチームは、お問

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  • AIを活用したテスト自動化ツールを使ってみました - LIFULL Creators Blog

    こんにちは!LIFULLのSoftware Engineer in Testグループ(通称:SETグループ)のヒキモチです。 皆さんはAIを活用したテスト自動化ツール(以下、AIテスト自動化ツール)のことを知っていますか? 先日、AutifyとTestCraftというツールを試させて頂く機会がありました。 その結果想像以上に良いツールだということが分かりました。 ここではそのAIテスト自動化ツールを検証しようとした理由や、我々がメインで使用しているテストスクリプトを書くタイプのテストツールBuckyとの比較、AIテスト自動化ツールの使い所について考えましたので共有させて頂きたいと思います。 目次 目次 AIテスト自動化ツールに関する説明と導入を考えた理由 AIテスト自動化ツールについて 今ある問題点 実装前の知識・学習コスト 操作 検証 環境構築 メンテナンス どのように解決できるか 実装

    AIを活用したテスト自動化ツールを使ってみました - LIFULL Creators Blog
  • 脆弱性可視化基盤を開発した話 - LIFULL Creators Blog

    はじめまして!技術開発部セキュリティグループの花塚です。 LIFULL Creators Blogにセキュリティグループが登場するのは初めてですね。 セキュリティグループでは、脆弱性診断や脆弱性の調査、セキュリティツールの開発など、幅広い業務を行っています。 今回は、脆弱性可視化基盤を開発した話を紹介したいと思います! 主に開発の経緯から、技術的な構成、そして、これからのことについて、まとめています セキュリティに関わる人にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。 目次 目次 目的と経緯 脆弱性情報をスムーズにエンジニアに届けたい 組織全体で継続的に脆弱性対応をしていく風土をつくりたい 脆弱性可視化基盤を支える技術 機能 脆弱性スキャン ダッシュボード 全体の構成図 脆弱性スキャンの仕組み EC2インスタンス GitHub Docker Image 工夫した点 オートスケールされたインスタ

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  • LIFULL秘書のちいさなデジタル革命 - LIFULL Creators Blog

    はじめまして、LIFULL秘書の新垣です。 この記事は、LIFULLアドベントカレンダー2の22日目です。 クリエイターズブログなのに秘書?とお思いの方が多くいらっしゃると思います。私も若干不安ですが、現在2名を担当しており、いずれも主にその管掌がエンジニア組織のため、今回参加させていただくことになりました。 「秘書ってどんなことしているの?」と聞かれることも多く、謎に包まれている印象が強い職種。 普段あまり語る機会もないので、今回はメイン業務のひとつであるスケジュール管理を中心に、取り組みをご紹介できたらと思います。 スケジュール調整依頼数は月平均200件 LIFULLの秘書グループは、3名の秘書と1名のアシスタントの計4名が所属しており、私は下記2名を担当しています。 取締役執行役員(2013年~) CTO(2019年10月~) 1日あたり6~9件程の予定が入っており、それらを調整する

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  • ゼロから品質組織を立ち上げてきた話 - LIFULL Creators Blog

    こんにちは!品質改善推進ユニットの藤澤です。 この記事はLIFULLアドベントカレンダー3の15日目です。 今年のアドベントカレンダーは何を書こうかと考えていたところ、CTOからお題が飛んできました。 ゼロから立ち上げてきたというのは正しくなく、最初に立ち上げた方は他にいまして、取り組みの一つひとつもみんなの積み重ねですが、現在この組織で歴史を一番長く知っている人間として、代表してLIFULLの品質組織の歴史や取り組みをご紹介したいと思います。 誰に何を伝えたいか 品質管理・品質保証の仕事は正解がありません。ビジネスドメインや会社の文化、構造によって、やるべきことは変わってきます。 しかし事業会社における品質担当者が実際どんな仕事をしているかについての情報は、勉強会が盛んな現在においても、見かける機会が多くありません。 そこで、この記事では当社の品質組織に関して、これまでの歴史や取り組みを

    ゼロから品質組織を立ち上げてきた話 - LIFULL Creators Blog